日本で初めて開催された Doodle 4 Google が、昨年 10 月末にスタートしてから、4 カ月。2 月 20 日(土)に、横浜美術館で開催された選考表彰イベントにおいて、6 万 8 千を超える応募作品の中から選ばれた、各部門の最優秀作品(小学校低学年部門、小学校高学年部門、中学生部門の 3 作品)とその中からさらに、グランプリ作品(1 作品)が発表されました。 受賞されたみなさん、おめでとうございます。また、オンライン投票に参加くださったみなさん、ありがとうございました。 グランプリ受賞作品は、3 月 1 日に Google のホームページに掲載します。みなさん、お楽しみに。 受賞された作品をご覧ください。
Googleは、オンライン百科事典サービス「Wikipedia」を運営する非営利団体Wikimedia Foundationに対して、200万ドルを寄付した。 Wikipediaの立ち上げを担った、Wikimedia Foundationの取締役であるJimmy Wales氏は米国時間2月16日、今回の寄付についてTwitterで発表していた。同氏は、17日には正式な発表があることも明らかにした。 GoogleとWikimediaは、この件に関する正式な発表を実際に行い、この資金が技術面でのインフラストラクチャを支援する目的で用いられ、増大するトラフィックを支えつつ、Wikipediaを「より使いやすくアクセスしやすいサービスにする」と述べた。 Googleの共同創設者であるSergey Brin氏は声明で、「Wikipediaはインターネットにおける最大の成功の1つに数えられる存在だ。コ
AppleのiPhoneとGoogleのAndroidベースのケータイとのシェア争いの行方を決めるのは、それぞれの持つアプリ市場の規模だと言われる。ケータイやスマートフォンの使い勝手のよさを決めるのがアプリであり、iPhoneのAppStoreとGoogleのAndroidMarketのどちらのアプリ市場向けに、より多くアプリが開発されるかがモバイル領域におけるAppleとGoogleの争いの勝敗を決める、というのが業界関係者の支配的な見解だ。ところが今後はアプリよりもブラウザベースのサービスのほうが主流になるという予測が、米モバイル検索のTaptuから発表された。(発表文) AppleのAppStoreには既に約14万8000タイトルのアプリが登録されており、まだ2万4000タイトル前後のGoogleのAndroidMarketに大きく水を開けている。このタイトル数の圧倒的な差からスティ
気がついた人も多いと思うが、iPadのアナウンスメントであっさりと無視されたのがAdobeのFlash。私は意図的(=「Flashなんか重要じゃない」というメッセージ)と読んだが、皆さんはどうだろうか。 iPhoneがFlashをサポートしていないことに対するAdobeを含めたさまざまな方面からの批判を考えれば、「the best way to experience the web (最高のウェブ環境)」を売り文句のiPadが、これだけ広く使われているFlashをサポートしないというのはおかしな話だ。 不思議に思う人も多いかもしれないが、自分をAppleの経営陣の立場に置いて良く考えてみれば答えは明確になる。 Appleという会社は、昔からさまざまなクリエーターたち(アーティスト、ミュージシャン、ウェブ・デザイナー、etc.)を魅力的で便利なパソコンやツールで味方につけ、彼らの作品を消費者
先週「Androidと家電」というタイトルで講演をさせていただいた私だが、そのプレゼンのキーポイントは、「なぜGoogleはAndroidを無料で配布するのか?」。それを私なりに説明するための資料として作ったスライドが以下の二枚。 まずこれは、MicrosoftとIntelがパソコン・ビジネスを育てるためにした「コモディティ戦略」を図式化したもの。IntelとMicrosoftで協力してCPUとOSを部品化・規格化することにより、誰でもパソコンを作れる様にしたのがそれ。これにより、パソコン・ビジネスへの参入障壁が減り、パソコン・メーカーが乱立。差別化がしにくい部分(つまりIntelとMicrosoftがほぼ独占的に提供するCPUとOS以外の部分)で激しいコスト競争が起こり、パソコンのコモディティ化が一気に進んだのは皆さんの記憶にも新しいはず。 特筆すべきなのは、MicrosoftもInte
交差点など分岐点ごとに、「南西に進む 22メートル」「歩道橋の階段を上る 12メートル」といった具合に方角と距離を表示。ルートをドラッグして道順を変えることもできる。 iPhoneやAndroid端末「HT-03A」などドコモの一部端末向けGoogleマップアプリでも、ルート案内に対応した。 関連記事 Googleマップの世界地図、海外地名がカタカナ表記に Googleマップの世界地図が片仮名表記に対応した。60カ国の地名や観光地、街路名などを片仮名で確認できる。平凡社のデータベースと、ネット上のデータを活用した。 Googleマップで飲食店のお得なクーポン比較 ぐるなびなどと連携 「Googleマップ」に飲食店などのクーポン情報を表示する機能が加わった。「FooMoo」「ぐるなび」「食べログ」と連携し、横断的にクーポンを比較できる。 関連リンク Googleマップが徒歩ルート案内に対応
「日本の著作物、世界から無視される恐れも」 長尾館長、Googleブック検索「対象外」に懸念:ウェブ学会シンポジウム 「世界のすべての人から、日本の著作物が無視されることになるかもしれない」――Googleブック検索和解案で、日本を含む英語圏外の国の著作物が対象外となったことについて、国立国会図書館の長尾真館長は12月7日開かれた「ウェブ学会シンポジウム」(東京大学)の基調講演で懸念を示した。 日本の一部の出版社などは、和解案が日本の書籍にも及ぶことに強く反対してきた。反対派の著作権者にとって、和解案の修正は「ハッピー」だったと長尾館長は話す。 だが「(米英などで)たいていの人がGoogleブック検索で本を調べるが、日本の書物は一切出てこない」という結果になることを懸念。Googleブック検索に参加しないなら、「日本独自で書物をきちんとスキャンし、世界にネット発信していくという努力がない限
Googleは2009年12月7日、同社のモバイル向け音声検索機能の日本語対応版「Google音声検索」をリリースした。すでに2008年秋に英語版の発表を行っており、先日の中国語対応に続いて3ヵ国語目の対応となる。 音声検索は、対応する携帯電話に通話するようにキーワードを話すことで検索できるという機能。対象となるのは単語だけではなく、文節や文章までを認識し、Googleの検索システムを使った結果が表示されるようになっている。現在の対応デバイスはAndroid搭載携帯電話(HT-03Aなど)とiPhoneの2種類。それぞれAndroidマーケットやAppStoreからアプリケーションを入手し、インストールすることで利用できる。 図1 Google音声検索について説明する、モバイル担当プロダクトマネージャー井上陸氏。 GPSと連動した検索ができる この音声検索では、入力した言葉や文章に対して単
米Googleは12月3日、Web高速化の取り組みの一環として、無料のパブリックDNSサービス「Google Public DNS」を立ち上げたと発表した。 DNSはサイトのURLをIPアドレスに変換する(名前解決と呼ばれている)ことで目的のサイトに接続する仕組みで、その変換は企業やISPなどのDNSサーバが担っている。ユーザーがWebサイトを訪問するたびに名前解決が行われているが、複雑なページを読み込むには複数の名前解決が必要なこともあり、その結果Web閲覧のスピードが遅くなる。Googleは高速で安全なDNSサービスを提供することでユーザーのWeb高速化を助けたいという。 GoogleはDNSのレスポンスが遅くなる主な原因の1つをDNSのキャッシュが失われることにあると考えており、大量のドメインのキャッシュをTTL(キャッシュ生存期限)が切れる前にリフレッシュしてサーバに保有し続ける。
さまざまなオープンソースの成果を組み合わせた「Google 日本語入力」、その実力を確かめてみるため、実際にインストールして使ってみました。 変換候補を出すサジェスト機能が一体どれぐらいのモノなのか、どこまでカスタマイズできるのか、使い心地はどのような感じか、そういったざっくりとした印象がこれでつかめるのではないかと思われます。 試用レポートは以下から。 今回はWindows Vista SP1を使っているパソコンで試用してみました。まずはインストールから。「Google 日本語入力」公式サイトにアクセスし、ボタンをクリック。 「同意してインストール」をクリック このようなページになって、ダウンロードが始まります ダウンロード中 インストール中 インストール完了。「OK」をクリック。 言語バーから「Google 日本語入力」を選択 こんな感じになります。 入力モードはここに表示されます。
堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 Livedoor社を辞めて数年が経つが、そのおかげで他社のサービスも心置きなく使えるようになった。まあ、実際現在のLivedoorはメールも検索もGoogleのOEMなんだけど。それで検索エンジンとかブラウザもChrome使ってるし、Googleカレンダーつかってシェアしてるし、GoogleMapもiPhoneで良く使っている。で、そのGoogleがChromeOSを出すらしい。私はこれに非常に期待しているのだ。 マイクロソフトがなくなる!? Googleが無料OS発表 というのも、最近iPhoneを使うことがおおいのだけど、何が良いって
米Googleは11月20日、YouTubeの動画に自動的に字幕をつける機能を導入すると発表した。 Googleはこれまで、YouTubeの動画に字幕をつけられる機能や、字幕の機械翻訳機能を導入してきた。しかし同サイトの動画の大半は字幕がなく、聴覚障害者にとって不便な状況となっている。こうした状況を解決するため、同社は自動的に動画に字幕をつけるAuto-caps機能を開発した。 Auto-caps機能は、音声認識技術(ASR)をYouTubeの字幕システムと連係させ、動画に自動的に字幕をつける。音声認識技術はGoogle Voiceと同じものを使っている。字幕が正確でない場合もあるが、改善を続けるとしている。 さらに、手動で字幕をつける場合に便利なAuto-timingツールも立ち上げる。字幕に使う文章を書き込んだテキストファイルを作成すると、ARSが動画内で音声が出るタイミングを分析し、
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