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自分で作ったシェルスクリプトは ~/bin に置いておきたいのだが、デフォルトではパスが通っていないので使いにくい。しかし、パスを通す作業はたまにしかやらないので、毎度毎度毎度毎度忘れてしまう。いい加減嫌になってきたので、エントリとして残しておくことにした。ここでは、デフォルトのシェルとして bash を用いることを前提としている。 このエントリは「PATHの設定(PATHを通す)」を参考にした。参考というかほとんどそのままである。 1. パスの確認 今使っているシェルが、どこにパスが通っているのか確認するには、ターミナルを起動して、次のコマンドをタイプする。 printenv PATH すると、こんなものが表示される(絶対にこの通りというわけではない)。 /usr/local/bin:/bin:/sbin:/usr/bin:/usr/sbin :は区切り文字で、/usr/local/bi
bashの設定ファイルが多すぎて、混乱しました。 でも、ちょっと調べたら分かった(つもり)。 試しにアウトプットしてみます。 bashの設定ファイル こんなにあるみたいなんです。 /etc/profile ~/.bash_profile ~/.bash_login ~/.profile ~/.bashrc ~/.bash_logout /etc/profile ログインしたときに読み込まれます。 デフォルトの設定ファイルですね。 ~/.bash_profile ログインして/etc/profileの次に読み込まれる設定ファイル。 結構、大事なファイルみたいです。 ~/.bash_login ログインして~/.bash_profileが存在しない場合に読み込まれる。 Cシェルの.loginに由来します。 ~/.profile ログインして~/.bash_loginが存在しない場合に読み込まれ
ここでは bash が環境をカスタマイズするために提供しているもっとも重要な特徴 「特殊ファイル」,「エイリアス」,「変数」について見ていく. 3.1 .bash_profile, .bash_logout, .bashrc ファイル 3.2 エイリアス 基本的なエイリアス スペースを含むエイリアス エイリアスが再帰的になる場合 エイリアスの定義に別のエイリアスを用いる エイリアスを無効にする 3.3 シェル変数 編集モードの変数 メール変数 プロンプト変数 コマンド検索パス ディレクトリ検索パスと変数 その他の変数 3.4 環境変数 3.1 .bash_profile, .bash_logout, .bashrc ファイル bash をログインシェルとしているユーザがログインすると, /etc/profile ~/.bash_profile ~/.bash_login ( .ba
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