FileとWebの関係をもっと知る Blob, FileそしてFileSystem API Kinuko Yasuda (@kinu) 第24回 HTML5とか勉強会 2011/11/26 https://atnd.org/events/23377
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4.4.11 figure 要素 カテゴリー: フロー・コンテント セクショニング・ルート パルパブル・コンテント この要素を使うことができるコンテキスト: フロー・コンテントが期待される場所 コンテントモデル: 1 個の figcaption 要素の後にフロー・コンテントが続く、または、 フロー・コンテントの後に 1 個の figcaption 要素が続く、または、 フロー・コンテント、のいずれか。 コンテント属性: グローバル属性 text/html におけるタグの省略: どちらのタグも省略できません。 指定可能な ARIA role 属性 の値: あらゆるロールの値 指定可能な ARIA ステートとプロパティ属性: グローバル aria-* 属性 許可ロールに該当する aria-* 属性 DOM インタフェース: HTMLElement を使う。 figure 要素は、いくつかのフロ
ブラウザなどの制約によってまだまだ全ての現場で利用できるとは言いがたい状況ではありますが、国内でも徐々に利用されてきているHTML5。そろそろ手をつけようと思っているWEBクリエイターの皆様も多いと思います。そこで今回紹介するのはHTML5+CSS3を利用した汎用テンプレート「HTML5 Reset」。 こちらのテンプレートは基本的なCSS、リセットCSSなど非常に分かりやすい構成で組み込まれており、カスタマイズして利用したり、構造を学んだりすることができるようになっています。 詳しくは以下 こちらのテンプレートは2010年から公開がスタートし、バージョンアップが続けられれ、現在はV2としてリリースされています。 本を読み解いて覚えるのは確実ですが、時間がかかりますし、HTMLの基礎ができている方であれば、習うより慣れろで、こう行ったテンプレートを触っていったほうが、遥かに学習効率がよさそ
HTML4では、要素ごとにブロック要素、インライン要素というわけ方があり、インライン要素の中にブロック要素が使えなかったりなどタグの使い方にルールがありましたが、HTML5ではブロック要素、インライン要素というわけ方はしなくなり、要素ごとに目的に応じたカテゴリーという形で分けられています。今回はそのカテゴリーについてまとめてみたいと思います。 MdN Design Interactiveの第6回目のURLはこちらになります。 HTML5の「カテゴリー」についてまとめよう HTML5の各要素は、目的に応じたカテゴリーに属しています。 メタデータ・コンテンツ フロー・コンテンツ セクショニング・コンテンツ ヘッディング・コンテンツ フレージング・コンテンツ エンベッディッド・コンテンツ インタラクティブ・コンテンツ セクショニング・ルート HTML5の要素のほとんどが上記のカテゴリーのどれかに
【第24回 HTML5とか勉強会レポート】 108もあるぞ! HTML5の要素数:D89クリップ(36) 現在、HTML5の要素数は108ある。その中から、注目のAPI、FileSystem API、Web Audio API、Geolocation APIができることをチェックしよう! FileSystem API、Web Audio API、Geolocation API 2011年12月26日、ソフトバンクモバイルで「第24回 HTML5とか勉強会」が開催されました。HTML5とか勉強会は、HTML5に関心のあるエンジニアやコーダー、デザイナ向けの勉強会です。今回は特定のテーマに沿った形式ではなくオムニバス形式で、主にエンジニア向けのセッションでした。 セッションではいくつかのサンプルが紹介されました。サンプルの動作確認はGoogle Chrome 16で行っています。Google
おとそ気分で社内を暇そうにウロウロしていたら「HTML5の常識、わかっていますよね」と怖い怖い一回り年下の編集長から叱られてしまいました。この後、HTML5関係の仕事がくることは間違いがありません。 しかし、ワタクシは50代。困ったことに、この編集長の「わかる」とワタクシの「わかる」とは程度が違います。これは困りました。正月早々、首筋がすーっと寒くなってしまったので、優しいけど仕事に関しては編集長よりも厳しい二回り年下のデスクに相談。 「HTML 4と比較しながらHTML5の違いをまとめて記事にするところから、始めてみてはどうですか」と先手必勝のようなお題を与えてくれました。どこまでこのお題をこなせるのか。65歳定年になれば、あたりまえの日本企業の縮図のなかで、50歳を過ぎての「HTML5の基礎知識」をまとめてみました。 DOCTYPE宣言が超簡単に DOCTYPE宣言が超簡単になったのは
今更ながら、ここもHTML5にしてみようかなという気持ちが湧いてきています。以前は、一旦公開した文書の形式を無闇に変えるのはよくないという思いが強かったのですが、個人のページなのだし色々と実験的なことをもっと試してもいいのでは、と思うようになったので。 さて、HTML5導入にあたり一番気にしていたのが、IEでHTML5の新しい要素を使う方法のことでした。今だと html5shiv を使って以下のようなコメントを入れるのが一般的になっているようです。 <!--[if lt IE 9]> <script src="//html5shiv.googlecode.com/svn/trunk/html5.js"></script> <![endif]--> しかしながら、HTML文書というのは様々な環境で利用されるための文書形式だと自分は考えているので、その中に(コメントとは言え)特定のブラウザのた
HTML5の勉強を始めた際に使い方に迷う新要素「section要素」の基本と使い方をまとめてみました【MdN連載第4回目】 HTML5の勉強を始める際に新要素の使い方などを勉強すると思いますが、その際にまず迷うのが「section要素」と「article要素」はどういうときに使うのだろか?使い分けはどういうようにするのか?という疑問にほとんどの人が行きつくとおもいます。 しかしこれはコンテンツの原稿によっても変わるものなので何もない段階で要素だけ見て「section要素」はこうする、「article要素」はこうするという絶対的なルールはありません。原稿内容によってセクション分けをする形になります。 逆にヘッダー部分に使う「header要素」、フッター部分に使う「footer要素」、主要ナビゲーションに使う「nav要素」要素などは使い方が明確でわかりやすいですよね。 仕様書やHTML5の書籍
video要素について 今回はHTML5新要素の中でも注目度が高い「video要素」の基本的な記述方法をご紹介します。 video要素はFlashなどのプラグインを使用することなく動画をウェブ・ページに表示することができます。ですが、IEが8まで対応していないことなどから動画コンテンツはまだまだFlashを使ったものが多いように感じます。今後ブラウザの対応が進めば、video要素を使った面白い動画コンテンツがドンドン出てくると思いますので、その時にコンテンツ制作に関わったりアイデアを出せるように今から少しずつ学んでいこうと思います。 video要素の再生とブラウザ表示 video要素をただ再生するにはsrc属性に再生する動画ファイルを指定するだけです。試しにsrc属性にMP4形式のファイルを指定しブラウザでの表示確認をしてみます。また、controls属性を指定することで再生・停止ボタンな
Table of contents 1 Introduction2 Common infrastructure3 Semantics, structure, and APIs of HTML documents4 The elements of HTML5 Microdata6 User interaction7 Loading web pages8 Web application APIs9 Communication10 Web workers11 Worklets12 Web storage13 The HTML syntax14 The XML syntax15 Rendering16 Obsolete features17 IANA considerationsIndexReferencesAcknowledgmentsIntellectual property rights F
HTML5 の Drag and Drop API を使うことで、ブラウザにドロップされたファイルの情報を扱うことが出来ます。そして File API を組み合わせることで、ファイルの中身まで扱うことが出来るようになります。 そして FormData オブジェクトと XHR を組み合わせることでアップロード処理までを実装することが出来ます。完成図はこんな感じです。 今回は JavaScript の処理が中心です。jQuery を使っているので追加してくださいね。 $(function () { var uploadFiles = function (files) { // FormData オブジェクトを用意 var fd = new FormData(); // ファイル情報を追加する for (var i = 0; i < files.length; i++) { fd.append(
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