Swoosh Artはその名の通り、NIKEのロゴ「スウッシュ」と古典絵画や彫刻作品写真を組み合わせた新たなアート作品を掲載しています。 ミラノでファッションフィルムディレクターやアートディレクターとして活動するDavide Bedoniさんが題材にしているのは、有名な古典絵画とNIKEのロゴ、スローガン「JUST DO IT」のみ。しかし、かなりインパクトがあります。 美術館や美術の教科書で見たことがあるどんな有名な作品でも、真ん中にスウッシュを置いてしまうだけで、一気にナイキの広告のように見えてしまいます。 全然スポーツと関係のない、クラシックな絵でも、スウッシュを加えることで一気にポップに大変身。 何かのキャンペーンなのかな?とすら思ってしまいます。 古くからあるものや既に存在しているものに手を加えて作る手法のアートは沢山ありますが、このSwoosh Artもその一つとしてとても面白
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間: 2分] 米Intelが世界規模で実施した技術コンテスト「Intel® Perceptual Computing Challenge」で、日本のしくみデザイン(福岡県福岡市)が制作した「KAGURA」がグランプリを獲得した。 このコンテストは、
黒いアウトラインで構成されたぬり絵は、思い思いの色をぬることで楽しむことができるわけだが、他にも様々な使い方があるようだ。アーティストのクリス・パンダは、キャラクターの描かれたぬり絵に赤ペンで人体解剖図を描くことを思いついたようだ。 まるでレントゲン写真のように、あるいは人体解剖図のように、キャラクターの内容物が赤色で描き出されている。これはなかなかに楽しめそうだ。 ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る ■6. この画像を大きなサイズで見る ■7. この画像を大きなサイズで見る ■8. この画像を大きなサイズで見る ■9. この画像を大きなサイズで見る ■10. この画像を大きなサイズで見る ■11. この画像を大きなサイズで見る ■12.
その日に起きた出来事にちなんで変わるGoogleのロゴ「Doodle」だが、今日12月2日はDoodleをデザインするコンテスト『Doodle 4 Google 2013「わたしの発明家」』のグランプリ受賞作品になっている。 同コンテストに集まった作品は約11万点。グランプリには福岡県 大野城市立御笠の森小学校に通う白木佳帆さんの「歩いたところに花が咲くくつ」が選ばれた。受賞した白木さんは、「自分が歩くと楽しくなるし、後ろに歩いている人も「あ、花が咲いている」となり、楽しくなると思い描きました。まさかグランプリが貰えると思っていなかったので、びっくりしたし、嬉しいです」とコメントしている。 なお、マイナビニュースでは、表彰式当日の様子とともにグランプリをはじめ、部門最優秀賞受賞作品や特別賞受賞作品も紹介している。
精巧で色鮮やかな浮世絵は海外でも評価が高いが、実は当時の著名な浮世絵師の多くは、性風俗を描写した春画の制作にも携わっていた。大勢の来場者でにぎわう大英博物館の春画展を、英国在住のライター、トニー・マクニコルが取材した。 美とユーモアに溢れる浮世絵“春画” 蛤(はまぐり)に 嘴(はし)をしつかとはさまれて 鴫(しぎ)立ちかぬる 秋の夕ぐれ (宿屋飯盛) 大英博物館で開催されている特別展「春画 日本美術における性とたのしみ」を眺めていると、春画を「ポルノ」と形容するのがいかに不適切かを思い知らされる。この特別展のキュレーターを務める大英博物館日本セクション長のティム・クラーク氏はこう語る。「性を赤裸々に描いた作品に美とユーモアが溢れ、しかも人間性が伝わってくるので、みんな驚いたんじゃないかな」 春画展キュレーターのティム・クラーク氏 165点の展示作品の中でクラーク氏がとりわけ気に入っているの
LSDを自ら服用し、その効き目を検証する為、服用してから9時間30分の間に11枚の自画像を描いた女性の絵が公開されていた。時間の経過とともに描く絵がどんどん変化していく。 LSDは心身に強く作用する幻覚剤で、感覚や感情、記憶、時間が拡張、変化する体験を引き起こし、効能は摂取量や耐性によって、6時間から14時間ほど続くと言われている。 かつては精神医療に用いられたり、軍事分野においては、スパイの自白剤として、あるいは兵士の精神操作を行うために実験的な投与を行っていたという。 それでは女性の描いた自画像を見てみよう。 服用15分後 この画像を大きなサイズで見る 45分後 この画像を大きなサイズで見る 1時間45分後 この画像を大きなサイズで見る 2時間15分後 この画像を大きなサイズで見る 3時間30分後 この画像を大きなサイズで見る 4時間45分後 この画像を大きなサイズで見る 6時間後 こ
モネ、ルノワール、ピサロ、ドガ、セザンヌ、シニャック、ゴーギャン、ムンク、ルソー、マティス。 印象派の画家10人が、10年間に主に使った5色をまとめたチャートです。印象派と言えば、色使いに革命をもたらした画家達ということなので、これは興味深いですよね。 この色の変化を見るだけでも、その歴史に何があったのか、と興味をそそられます。横並びに歴史と併せて見てみてもおもしろいですが、せっかく画家の名前があるので、ちょこっと美術のお勉強を。 チャートは1895年から1905年を無作為に切り取ってあるため、それぞれの画家が主に活躍した年とはずれていたりするのですが、何人かピックアップして代表作と合わせて見てみます。 ピエール=オーギュスト・ルノワール
あのブッシュ前大統領(67)が、「画家」に転身したらしいとの情報が、海の向こうから伝わってきた。 9・11後、「対テロ戦争」を繰り広げ世界中の毀誉褒貶を集めた男は、今は絵筆と愛犬を友とする平穏な日々を送っているとのことだ。 「人生が変わった」というほどのめりこむ 「今のボクの職業は、画家なんだよ。……少なくとも、ボクはそう思ってる」 CNNのトーク番組に出演した「前大統領」ブッシュ氏は、冗談とも本気ともつかぬ表情でそう語り、会場をどっと笑わせた。 政権を降りて4年余り。同時多発テロ事件、アフガニスタン侵攻、イラク戦争――2期8年にわたり世界に「米国の正義」を押し通したかつての大統領は、地元のテキサス州で悠々自適の「隠居生活」を過ごしている。「8年でもう十分だよ。スポットライトを浴びることも、懐かしいとは思わない」とは当人の弁だ。 そんなブッシュ氏が、新たな趣味として出会ったのが絵画だという
有名絵画にiPhoneやMacbook? まんざらでもない絵画たち(ギャラリーあり)2013.11.14 13:00 フェルメールやピカソなどの名作が! 韓国のアーティストであるキム・ドンギュさんの「ART X SMART」というTumblrのサイト。ここでは見慣れた有名画家の作品たちが、Appleの製品にハックされている様子が見れてニヤッとしちゃいます。 ムンクの叫びの人が地面にiPhoneを落としてしまったり、ピカソの絵画の中の女性がカメラで自撮りしてたり、ダヴィッドの「マラーの死」ではiPad miniを水没させちゃっていたり。不気味なほどに最新のApple製品たちが、数々の有名絵画の中の風景に溶け込んでいます。 結構ユーモア溢れる設定なのに、これほど自然に見えるのはAppleデバイスのシンプルさゆえなのでしょうか! [The Huffington Post Japan] (徳永智大
『大トマソン展』が11月1日より開催されます。 --------------------------------- 芸術のように世の中にとって無用でありながら芸術よりもさらに役に立たず、家や店にくっついて、あたかも芸術が展示・呈示されてい るかのように美しく保存されている。そういう存在を「超芸術トマソン」と名付けて、私達は1982年から、「美学校」の赤瀬川原平の「考現学研究室」出身 者を中心として探査と観測を続けてきました。 私達は発見された物件を記録集積する“センター”として、全国から寄せられたトマソンの報告書を永久保存することを特色としたいと考えています。 【展示内容】 1.最新の報告書を中心に未公開物件、セレクト物件などの展示。 2.これまで寄せられた全ての物件の報告書ファイルを公開し閲覧に供します。 3.赤太郎ルーム 赤太郎とは車の接触を防ぐために制作されたと思われる未知の生物状物
日本美術界で最大級の公募展「日展」の開催が迫る中、書の篆刻(てんこく)部門で審査に不正があったとする「スクープ記事」が出た。 2013年10月30日、朝日新聞は朝刊1面に「日展書道、入選を事前配分」という大きな見出しを載せた。美術関係者の間では表立って触れることがタブー視されていた話だが、正面から切り込んだ記事に、茂木健一郎さんが「良い仕事」と賛辞を送るなど、反響を呼んでいる。 有力会派じゃなければ事実上「門前払い」? 「日展(日本美術展覧会)」は100年以上の歴史を持つ。日本を代表する公募展の一つだ。扱うのは、日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5科(分野)。参加費1万円を払えば誰でも応募でき、審査を通った作品は展覧会でお披露目される。仕組みの上ではキャリアや所属など関係なく同じ舞台に立つことになるはずだが、実際の審査にはさまざまな力関係が働いているという。 朝日新聞は「書」の篆刻部門で0
あなたはどの「仕事場」が好きですか? 作業効率は作業環境に比例するといってもいいほど大事なもの。デスクはきれいに整理整頓され、快適なWi-Fi環境があり、人間工学に基づいた椅子がある…。しかし、それは本当に「あなたの仕事」に最適な仕事場でしょうか? Tumblrの「Famous Workspaces」というサイトでは、有名人の仕事場の写真を見ることができます。その多くはクリエイティブな職業の人たちばかり。彼らの仕事場からは、彼らの生み出すもの同様、強烈な「個性」が感じられます。 マーク・ザッカーバーグ ウォーレン・バフェット ジャクソン・ポロック レイ・イームズ アレクサンダー・カルダー ジョアン・ミロ パブロ・ピカソ ジョン・レノン&オノ・ヨーコ ジャックホワイト ボブ・ディラン アルベルト・アインシュタイン そして最後は、シャネルのデザイナー、カール・ラガーフェルド。壁中に収納された本
「オープンデータ」の利活用を推進する動きが日本でも本格化してきた。オープンデータとは、その名が示す通り、広く公開されたデータのこと。具体的には、政府や自治体などの公的機関が提供する統計情報などの行政データや、民間事業者や個人が提供する二次利用可能な公共性の高いデータなどが含まれる。 2012年7月、政府が公共データの活用促進に集中的に取り組むための「電子行政オープンデータ戦略」を策定したのを皮切りに、総務省をはじめとする産官学が共同でオープンデータを流通させるための基盤整備を目的にした「オープンデータ流通推進コンソーシアム」を立ち上げたほか、経済産業省が保有データを積極的に公開して経済活性化を図る「DATA METI構想」を打ち出すなど、大きな盛り上がりを見せている。 この余波は地方自治体にも及んでいる。その先進的な例が神奈川県横浜市だ。元々、横浜は、市民メディアや地域SNSなど市民が地域
空気の振動である音を出すスピーカーは、非常に早い速度で振動を繰り返しており、ここに絵の具を落とすと不思議な動きを見せます。今回は、そんな様子を毎秒2500コマで撮影したスーパースローモーション実験の映像をご紹介します。 スピーカーの上に色とりどりの絵の具を垂らし音を出してみます。するとスピーカーの振動によって絵の具が跳ね上がります。 その様子を毎秒2500コマで撮影してみると、高く跳ね上がる絵の具と低い絵の具があり、普通ではありえない状態が現れています。 スーパースローモーションで撮影すると、飛び散る絵の具も芸術的になっていますね。非常に面白いスーパースローモーション映像でした。
にらみつけるような目の女の子をモチーフにした作品が有名な美術作家・奈良美智さん(53)が、自身の作品のファンが米画家クリスチャン・ラッセンさん(57)のファンと同じだとされたとして、不満を露にしている。 クリスチャン・ラッセンといえば、イルカやクジラを題材にした作品(マリンアート)を制作し、バブル期の日本で大ブームを巻き起こした画家だ。奈良さんはよほど心外だったようで、ツイッター上では「つうか、俺、ラッセン大嫌い」「ほんとにそうだったら、発表を辞めます。本気で」と大胆発言まで飛び出した。 「村上は戦略的にアートの中枢に入っていたが、それが嫌われる」 「奈良さん好きな人とラッセン好きな人は同じだと思う」――。事の発端は、東京・京橋のギャラリー「ギャラリーセラー」のディレクター、武田美和子さんによる発言だ。武田さんは2013年9月25日、現代美術家・中ザワヒデキさんによる講義イベントに出演。ラ
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