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ブックマーク / www.news-postseven.com (4)

  • 電話に出ぬ若者 「電話は時間を拘束する迷惑ツール」と認識

    1回では絶対に電話に出ない若い部下が増え、携帯電話を巡る世代間衝突が起きている。電話に出られなかったことに対し、その場凌ぎの嘘で塗り固めることも若者の特徴の一つ。コンビニ店長(63歳)から聞いた話はまるでコントだ。 「その日、シフトに入っていたバイトが急病で休むことになりました。代わりに学生バイト3人に電話したんだけど誰も出ない。結局、その日はに手伝ってもらいました。 翌日、3人からメールがきていたんだけど、たまげちゃった。皆、『すみません、携帯をトイレに落としちゃって修理に出してました』とさ。トイレから手でも伸びているのかねぇ(苦笑)。最近の若いやつは揃いも揃ってすぐにバレる嘘をつく。無理なら無理で、電話で断わってくれればいいのに」 近年、若者たちの間で指摘されるコミュニケーション障害。人と面と向かって話せない、初対面の相手と話すのが億劫──などの事例が報告されているが、年上の相手に対

    電話に出ぬ若者 「電話は時間を拘束する迷惑ツール」と認識
    hayami_s
    hayami_s 2013/09/26
    "トイレから手でも伸びているのかねぇ(苦笑)。"がどういう嫌味なのかさっぱりわからない。
  • 大川小の行方不明者捜索自衛官に勇気を与えた小学生の手紙

    東日大震災では10万人もの自衛官が派遣された。救った人名は2万人にも上る。だが、彼らの奮闘はこうした数字だけでは推し量れないものも数多く存在する。そこでSAPIOは多くの自衛官にインタビューし、その埋もれたエピソードを発掘した。今回は宮城県石巻市立大川小学校で行方不明者の捜索に携わった自衛官たちに話を聞いた。 * * * 石巻を襲った津波による最大の悲劇の一つが大川小学校の壊滅だった。石巻市立大川小学校は、児童108人のうち74人が死亡または行方不明となった。学校周辺や校舎内では、自衛隊による必死の不明者捜索が行なわれ、瓦礫や汚泥が取り除かれた。そして震災から約1か月後。 「すいません!」 4月6日、大川小学校近くの追波川河川運動公園に設けられた宿営地内を歩いていた第14戦車中隊(岡山)の石井宣広3曹は、突如、背後から声を掛けられた。 その可愛らしい声の主は、ワンピースを着た小さな女の子

    大川小の行方不明者捜索自衛官に勇気を与えた小学生の手紙
    hayami_s
    hayami_s 2011/08/16
    記事読んでから目が壊れていうこときかない。外出中の人にはお勧めしません。
  • 専門家が再測定 東京・葛飾区の放射線量は政府発表の5倍

    4月19日、文部科学省によって、校舎・校庭を利用する際の放射線量の暫定目安「年間20ミリシーベルト」が定められた。これに対し、「日医師会」は5月12日、「子供に対し、国の対応はより慎重であるべきだ」として、その数値の引き下げ、つまり基準をより厳しくするよう求める見解を発表した。 そもそも文科省の基準は、国際放射線防護委員会(ICRP)が3月21日に出した「今回のような非常事態が収束した後の参考レベルとして、1~20ミリシーベルト/年の範囲で考えることも可能」という声明に基づいたものだが、文科省は1~20のうち、その最大値をとっている。 では、20ミリシーベルトと1ミリシーベルト。この2つの値には一体、どれくらいの違いがあるのだろうか。あくまで単純な計算だが、1日24時間屋外にいると仮定した場合、年間20ミリシーベルトは1時間あたりに換算すると、2.283マイクロシーベルトとなる。一方、年

    専門家が再測定 東京・葛飾区の放射線量は政府発表の5倍
    hayami_s
    hayami_s 2011/05/20
    これで都がいろいろちゃんと調査するようになればいいけど。ただここいらは24時間子どもが外に出てる訳じゃないし、気をつければ済む範囲だと思うけど、以北が気になるなあ…。
  • 原発作業員の白血病対策 政府要人容認も保安院「必要なし」

    福島第一原発では、1730人ほどが連日、復旧作業に当たっている。被曝の恐怖と戦いながらの作業は想像を絶するものだろう。しかし、政府はそうした作業員の命を軽視するような対応をしている。 「国のために危険な作業をしてもらっているのだから、最悪の事態に備えてあげるのが国の責任。ところがそれができていない。取るべき方法があるにもかかわらず、です」 こう憤るのは、東京・虎の門病院血液内科部長の谷口修一医師である。彼のいう“取るべき方法”とは、大量被曝に備えた造血幹細胞の事前採取のことだ。 大量に放射線を浴びた場合、造血幹細胞や生殖細胞が傷つけられ、白血病を発症する可能性が高くなる。そこで、自らの幹細胞を予め採取・保存しておき、移植できるようにしておく。移植が成功すれば、約2週間で造血機能は回復する。 谷口医師は、原子力安全委員会緊急技術助言組織や東日大震災対策委員会などに、造血幹細胞の事前採取を提

    原発作業員の白血病対策 政府要人容認も保安院「必要なし」
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