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ブックマーク / mag.osdn.jp (71)

  • Packerを使ってVirtualBoxやKVM/Xen向けの仮想マシンイメージを作成する | OSDN Magazine

    PackerにはVirtualBoxやQEMU(KVMおよびXen)などの仮想マシンイメージを作成する機能が用意されており、仮想マシン作成を自動化できる。今回は、Packerを使ってVirtualBoxおよびQEMU(KVM)用の仮想マシンにOSをインストールしてディスクイメージを作成する例を紹介する。 Packerを使って各種仮想マシン用のディスクイメージを作る 前回記事ではPackerを使ってDocker用のイメージを作成する方法を紹介したが、今回はDockerではなく仮想化ソフトウェア向けのイメージを作成する方法を紹介していこう。 Packerではさまざまな仮想マシンやクラウドインフラ向けのディスクイメージを作成できるが、今回はCentOS 7のインストールISOイメージを元に、VirtualBoxとQEMU(KVM)向けのディスクイメージを作成する流れを紹介する。 VirtualB

    Packerを使ってVirtualBoxやKVM/Xen向けの仮想マシンイメージを作成する | OSDN Magazine
  • Ruby向けWebサーバー「PUMA 2.16」リリース | OSDN Magazine

    Ruby向けWebサーバー「PUMA」の開発チームは1月27日、最新版となる「PUMA 2.16.0」をリリースした。プロジェクトのWebサイトから入手できる。 PUMAは高速で高い並列性をもつRuby/Rackアプリケーション向けのHTTP 1.1サーバー。3条項BSDライセンスで提供されている。Cに最適化されたRagel拡張を利用して要求を処理し、内部のスレッドプールからのスレッドでリクエストを処理するのが特徴。メモリの使用はRainbows!やUnicornより大幅に少なく、速度(並列リクエストに対して1秒間に処理されたリクエスト数)はこれらよりも高いという。すべての拡張Rack対応アプリケーションで利用できる。開発および運用の両方で利用できるとし、またスループットを出すためにはRuniniusやJRubyなどのRuby実装の利用を推奨している。 PUMA 2.16は2015年11月

    Ruby向けWebサーバー「PUMA 2.16」リリース | OSDN Magazine
  • RHEL 5.10互換の「CentOS 5.10」リリース

    CentOS開発チームは10月19日、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換性を持つフリーのLinuxディストリビューションCentOSのバージョン5系最新版「CentOS 5.10」をリリースした。「RHEL 5.10」と互換性があり、MySQL 5.5などRHEL 5.10の新機能が利用できる。 CentOSはRHELとの完全なバイナリ互換を目指すディストリビューション。公開されているRHELのソースコードをベースに、商用パッケージや商標を除去してフリー化したもの。対応アーキテクチャはi386およびx86_64。 CentOS 5.10は、CentOS 5系の最新版となる。10月1日のRHEL 5.10から3週間弱でのリリースとなり、MySQL 5.5およびMySQL 5.1がサポートされるなどのRHEL 5.10の新機能が加わっている。MySQL 5.5は

    RHEL 5.10互換の「CentOS 5.10」リリース
  • WebベースのRSSリーダー「Feedbin」がオープンソース化される | OSDN Magazine

    WebベースのRSSリーダーを提供する有料サービス「Feedbin」の開発者は8月27日、Feedbinをオープンソース化して公開することを発表した。GitHubプロジェクトページにてコードを入手できる。「Google Reader」のようにサービスが終了する事態を回避するため、と説明している。 FeedbinはRubyおよびRuby on Rails 4.0を使って実装されているWebベースのRSSリーダーで、月額3ドルの有料サービスとして提供されている。高速さやシンプルさを特徴とし、フィード名の変更、共有、タグ付けといった基的な機能だけでなく、Webページなどのコンテンツを読みやすくするモバイル向け機能「Readability」も提供する。Reeder、Pressなどの対応モバイルアプリも開発されており、米GoogleGoogle Readerを打ち切ったことで代替として注目を集

    WebベースのRSSリーダー「Feedbin」がオープンソース化される | OSDN Magazine
  • ポートスキャンツール「Nmap」を使ったセキュリティチェック | OSDN Magazine

    サーバーの基的なセキュリティ対策の1つとして重要なのが、ネットワーク内のどのマシンがどのポートでサービスを提供しているのかを把握することだ。このために有用なのが、ポートスキャナと呼ばれるツールだ。記事ではポートスキャナとして有名な「Nmap」というソフトウェアを使用し、ポートスキャンを行う方法について解説する。 定番のポートスキャナ「Nmap」とは 対象として指定したホストに対してポート番号を変えながらIPパケットを送信し、その反応を調べることでどのポートが外部からアクセス可能なのかを調査する行為をポートスキャンと呼ぶ。NmapNetwork Mapperの略)は、オープンソース(GPLv2ライセンス)で開発・提供されているポートスキャンツール(ポートスキャナ)だ。NmapではOSが提供するソケット機能を利用するだけでなく、ポートスキャンに使用するパケットを独自に生成することで、高速

    ポートスキャンツール「Nmap」を使ったセキュリティチェック | OSDN Magazine
  • 仮想マシン管理ツール「Vagrant 1.1」リリース、VMwareなどVirtualBox以外の仮想化ソフトウェアがサポートされる | OSDN Magazine

    米HashiCorpは3月14日、VirtualBoxなどに対応する仮想マシンの自動作成・管理支援ツール「Vagrant 1.1」を発表した。VirtualBox以外の仮想化ソフトウェアに対応するためのプラグイン機構「Provider」が新たに導入され、第一弾として米VMwareの「VMware Fusion」向け有料プラグインが公開されている。 Vagrantは仮想マシンの設定やプロビジョニングを実行できるコマンドラインツール。これを利用することで、バッチやシェルスクリプトから仮想マシンを作成したり、仮装マシン上に環境を容易に構築することができるようになる。「Chef」や「Puppet」といった設定管理ツールとの連携も可能。当初はOracle VirtualBox向けのツールだったが、バージョンからはこれ以外の仮想化ソフトウェアのサポートも進められている。対応OSはWindowsおよび

    仮想マシン管理ツール「Vagrant 1.1」リリース、VMwareなどVirtualBox以外の仮想化ソフトウェアがサポートされる | OSDN Magazine
  • literateモードが加わった「CoffeeScript 1.5」がリリース | OSDN Magazine

    CoffeeScriptの開発チームは2月25日、JavaScriptを拡張したスクリプト言語「CoffeeScript 1.5.0」をリリースした。対話的実行環境(REPL)の改善といった新機能が加わっている。 CoffeeScriptはJavaScriptとの上位互換性を持つスクリプト言語。JavaScriptから冗長な部分や曖昧な部分、分かりにくい部分を取り除いた言語仕様を持ち、簡潔かつメンテナンス性の高いコードを記述できる。CoffeeScriptで記述されたコードはJavaScriptに変換でき、既存のJavaScriptライブラリの利用も可能。ライセンスはMIT License。 バージョン1.5は、2012年10月に公開した1.4以来のリリースとなる。新たに「literateモード」という機能が加わった。「.litcoffee」という拡張子のファイルに対して適用されるもので、

    literateモードが加わった「CoffeeScript 1.5」がリリース | OSDN Magazine
  • Gitリポジトリ管理ツール「GitLab 4.0」リリース、ユーザー/グループ機能の強化が特徴 | OSDN Magazine

    12月23日、オープンソースのGitリポジトリ管理ツール「GitLab 4.0」がリリースされた。GitLabGitHubに似たUIを持つWebベースのGitリポジトリ管理ツールで、リポジトリの操作機能だけでなくIssueトラッカーやコードブラウザ、Wiki、マージリクエストといった機能を備えている。 GitLabRuby on RailsおよびGit向けのアクセス管理ツール「Gitolite」をベースとするWebベースのGitリポジトリ管理ツール。GitLabを利用することで、Gitプロジェクトホスティングサイト「GitHub」が持つ機能とほぼ同等の機能を、自分が管理するサーバー上で利用できるようになるという。 GitLab 4.0では、ユーザー/グループ管理機能の強化が特徴となる。各グループごとにディレクトリが割り当てられ、グループに所属しているすべてのプロジェクトがグループディレ

    Gitリポジトリ管理ツール「GitLab 4.0」リリース、ユーザー/グループ機能の強化が特徴 | OSDN Magazine
  • Sizzleセレクタエンジンの後方互換性問題に対応、「jQuery 1.8.1」がリリース | OSDN Magazine

    jQuery開発チームは8月30日、JavaScriptライブラリの最新版「jQuery 1.8.1」をリリースした。バグ修正が中心の、1.8系で初となるメンテナンスリリースとなる。 8月はじめに公開されたメジャーリリース版であるjQuery 1.8系最初のメンテナンスリリース。もっとも大きな修正点としては、JavaScript CSSセレクタエンジンSizzleでの後方互換性の改善が挙げられている。jQuery開発チームは1.8でSizzleを再設計し高速化を実現したが、一方で実装が異なることから互換性が損なわれるという事態を招いていた。1.8.1では、旧バージョンとの互換性を維持する新しいAPIを導入することで問題を解消している。これに関する詳細のドキュメントも用意している。 開発者はまた、Quirks(互換)モードを利用しないようにとも警告している。jQueryはQuirksモードを

    Sizzleセレクタエンジンの後方互換性問題に対応、「jQuery 1.8.1」がリリース | OSDN Magazine
  • Mac OS X向けのコーデック集「Perian」、プロジェクト終了へ | OSDN Magazine

    オープンソースのMac OS X向けQuickTimeプラグイン「Perian」の開発チームが、プロジェクトの打ち切りを発表した。間もなく公開予定の最終バージョンのリリース後90日間でサポートを打ち切り、ソースコードはGoogle CodeまたはGithubで公開するという。 Perianは6年前にスタートしたプロジェクトで、QuickTimeにさまざまなコーデックサポートを追加するプラグイン。AVIやDIVX、FLV、MKV、GVI、VP6、VFWといったファイル形式、H.264、FLV/Sorenson Spark、DivX、MS-MPEG4 v1/v2、FSV1、VP6といったコーデックをサポートする。Perianを導入することで、QuickTime PlayerやQuickTimeを使用するマルチメディアアプリケーションでこのような形式/コーデックの動画を再生できるようになる。最新

    Mac OS X向けのコーデック集「Perian」、プロジェクト終了へ | OSDN Magazine
  • 高速なHTTPサーバー「nginx 1.2」がリリースされる | OSDN Magazine

    オープンソースのWebサーバーnginx開発チームは4月23日、最新安定版「nginx 1.2」をリリースした。2011年4月にリリースされたnginx 1.0系に続く安定版で、40以上の新機能が加わっている。 nginxロシアの開発者Igor Sysoev氏が2002年に開始したオープンソースのHTTPサーバープロジェクトで、リバースプロキシやIMAP/POP3プロキシ、キャッシュ、負荷分散、圧縮などの機能も持つ。高速、軽量、柔軟性、安全性などを特徴とし、米Facebook、米Dropbox、米TechCrunch(米AOL)、WordPressなど多数の導入事例を持つ。 nginxは安定版の1.0系と、開発版の1.1系がリリースされていたが、1.2系は1.1系をベースにした新たな安定版となる。HTTPプロキシ関連ではアップストリームサーバーへのKeepalive接続の再利用やアップス

    高速なHTTPサーバー「nginx 1.2」がリリースされる | OSDN Magazine
  • JavaScriptでWebアプリを開発できる「Node.js」活用入門 | OSDN Magazine

    昨今注目を集めているWebアプリケーションプラットフォームの1つに、「Node.js」 がある。Node.jsはJavaScriptでWebアプリケーションのサーバーサイドプログラムを実装できる技術で、高いスケーラビリティが特徴だ。記事ではNode.jsの基的な知識やフレームワーク「express」を用いたWebアプリケーション作成方法を紹介する。また、Webブラウザ上で動作するIDE「Cloud9 IDE」を用いてNode.jsアプリケーションをWindows Azureで実行させる方法についても解説する。 JavaScript、そして非同期・シングルスレッドで注目を浴びるNode.js Node.jsはJavaScriptでWebアプリケーションのサーバーサイドプログラムを実装できる技術で、開発プロジェクトのスタートは2009年と、比較的その歴史は浅い。しかし、ここ数年でプロジェク

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  • システム復旧向けLinuxの「SystemRescueCd」、バージョン2.5が登場 | OSDN Magazine

    システム復旧などに特化したLinuxディストリビューション「SystemRescueCd」開発チームは2月21日、最新版「SystemRescueCd 2.5」をリリースした。Linuxカーネルは3.0系もしくは3.2系から選択でき、各種ツール類もアップデートされている。 SystemRescueCdは、システムクラッシュ時のデータ復旧に向けたツールを含むLinuxディストリビューション。バックアップやパーティション操作といった機能を搭載し、CDまたはUSBメモリから起動できる。Gentoo Live CDをベースとし、デフォルトのデスクトップにXfceを利用、ext2/ext3/ext4、reiserfs、btrfs、xfs、jfs、vfat、ntfsといった主要ファイルシステム、sambaやnfsなどのネットワークファイルシステムをサポートする。 バージョン2.5は、2011年11月に

    システム復旧向けLinuxの「SystemRescueCd」、バージョン2.5が登場 | OSDN Magazine
  • 新API「.on()」「.off()」などが加わったjQuery 1.7リリース | OSDN Magazine

    JavaScriptライブラリ「jQuery」を開発するThe jQuery Projectは11月3日、最新版「jQuery 1.7」を公開した。高速化や新機能追加が行われたリリースとなる。「.on()」と「.off()」という2つの新イベントAPIが加わり、イベント設定の性能も強化されている。 バージョン1.7は、2011年5月に公開されたバージョン1.6に続くメジャーアップデートとなる。新機能としてはイベント設定メソッド「.on()」および「.off()」の追加が挙げられる。要素にイベントやデータ、ハンドラなどを一括して割り当てるAPIで、.bind()や.unbind()、.delegate()といった既存のイベント関連メソッドで行える操作を1つのメソッドでカバーしているのが特徴。これら既存メソッドは今後も利用できるが、今後は.on()および.off()メソッドの利用を推奨するとい

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  • GitHub、自社で使用している拡張性の高いボットシステム「Hubot」をMITライセンスで公開 | OSDN Magazine

    GitHubは10月25日、「Hubot」をオープンソースプロジェクトとして発表した。HubotはGitHubが自社内で利用するために開発した作業自動化ツールで、IRCなどによるチャット経由でさまざまな処理を行える。 Hubotは企業向けのコラボレーションツール「Campfire」およびIRCのコネクタを持つボットシステム。チャットシステム上でHubotに対しメッセージを送信することで、さまざまな処理を実行できる。Node.jsおよびCoffeeScriptで実装されており、サンプルとしてチャットメッセージで指定した画像を取得して表示したり、指定した数式を計算してその結果を返すものなどが提供されている。スクリプトはCoffeeScriptまたはJavaScriptで作成でき、ユーザーによる機能拡張も容易という。 HubotはGitHub内でさまざまな用途で利用されているとのこと。GitHu

    GitHub、自社で使用している拡張性の高いボットシステム「Hubot」をMITライセンスで公開 | OSDN Magazine
  • 大量のウインドウを作業環境ごとに一発で切り替えられる仮想デスクトップツール「VirtuaWin」 | OSDN Magazine

    Webブラウザで資料を確認しながら開発環境でプログラミングを行ったり、オフィススイートでメールやスケジュールを管理するといったように、PCを使った作業では多数のソフトウェアを同時に立ち上げることが多い。しかし、そうするとデスクトップやタスクバーはすぐにいっぱいになってしまう。そこで利用したいのが仮想デスクトップだ。今回紹介するVirtuaWinはWindows用の仮想デスクトップツールである。 仮想デスクトップとは、1つのモニタ上で複数のデスクトップを切り替えて使い分ける機能のことだ。Linuxデスクトップ環境やLeopard以降のMac OS Xには標準で搭載されている機能なのでご存知の方もいるかもしれない。しかし、Windowsには用意されていないため、使ったことがないという人も多いだろう。多数のソフトウェアを起動した状態でも、仮想デスクトップを使ってそれぞれを複数のデスクトップに振

  • 米GoogleがLinux特許訴訟で敗訴 | OSDN Magazine

    GoogleのサーバーでのLinux利用は自社特許を侵害しているとして訴えていた米Bedrock Computer Technologiesに対し、テキサス州東部地区連邦地方裁判所が4月15日、Bedrockの訴えを認める陪審員評決を発表していたことがわかった。BedrockはGoogle以外の企業も提訴しており、今後が注目される。 Bedrockは2009年6月、自社特許を侵害しているとしてGoogle、米Yahoo!、米Amazon、米PayPalなど数社を提訴した。Bedrockはパテントトロールといわれている特許を事業とする企業で、この訴訟でGoogleらは自社が所有する特許番号5893120を侵害していると主張している。同特許は、「外部連鎖および期限切れデータのオンザフライ除去を組み合わせたハッシュ技法を用い、情報の保存と検索を行う方法と装置」となっている。特許は1997年に申

    米GoogleがLinux特許訴訟で敗訴 | OSDN Magazine
  • Apache向けRailsアプリケーション実装モジュール「Phusion Passenger 3.0」 | OSDN Magazine

    オランダPhusionは10月18日、ApacheおよびNginx向けのRubyベースWebアプリケーション実装モジュール「Phusion Passenger 3.0」正式版を公開した。性能や安定性を強化、スタンドアロンでも利用できるようになった。 Phusion PassengerはApache HTTP ServerおよびNginx向けのモジュール。これを利用することで、ApacheやNginxといったWebサーバーでRuby on RailsやRackベースのアプリケーションを実行できる。使いやすさにフォーカスしており、Ruby向けの特別なサーバー設定も不要という。 メジャーアップデートとなる最新版では性能を強化、前バージョン(バージョン2.2)と比べ、速度が55%改善した。安定性も強化し、新しいアーキテクチャを導入することで、Webサーバーのリスタートとアプリケーションのシャットダ

    Apache向けRailsアプリケーション実装モジュール「Phusion Passenger 3.0」 | OSDN Magazine
    hazy-moon
    hazy-moon 2010/10/20
    "Phusion Passenger Lite"
  • Brtfsサポートが加わったバックアップソフト「Clonezilla Live 1.2.6-24」 | OSDN Magazine

    オープンソースのバックアップソフトウェア「Clonezilla」の開発チームは9月27日、最新版「Clonezilla Live 1.2.6-24」をリリースした。Linuxカーネルをアップグレードし、ファイルシステムbrtfsの実験的サポートが加わっている。 Clonezillaは、バックアップツール「Partition Image」やntfsclone、DRBL(Diskless Remote Boot in Linux)、udpcastなどを含むLinuxディストリビューション。マルチキャストによるイメージ転送が可能で、ハードドライブ内で使われたブロックのみを保存・リストアすることで効率性を高めた。サポートするファイルシステムは、GNU/Linuxのext2、ext3、ext4、reiserfs、reiser4、xfs、jfs、FreeBSD、NetBSD、OpenBSDのUFS、M

    Brtfsサポートが加わったバックアップソフト「Clonezilla Live 1.2.6-24」 | OSDN Magazine
  • パーティション管理ツール「Parted Magic 5.0」リリース | OSDN Magazine

    パーティション設定用Linux、Parted Magicの開発者は7月12日、最新版「Parted Magic 5.0」を発表した。ライセンスはGPL v2で、ライブCDのISOイメージおよびライブUSB用のイメージファイルが公開されている。 Parted Magicは「GNOME Partition Editor(GParted)」を土台とし、GUIによるハードディスクのフォーマット、パーティションの作成、移動、削除、リサイズを行える。ディスクのベンチマークやクローン作成、メモリテストなどの機能も備えている。対応ファイルシステムはext2、ext3、ext4、fat16、fat32、hfs、hfs+、jfs、linux-swap、ntfs、reiserfs、reiser4、xfs。 Parted Magic 5.0はOS部にLinuxカーネル2.6.34.1を採用、GPartedも最新の

    パーティション管理ツール「Parted Magic 5.0」リリース | OSDN Magazine