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mailに関するhazy-moonのブックマーク (31)

  • SpamAssassinの日本語対応状況

    こんにちは滝澤です。 先月(2018年9月16日)に約3年半ぶりに迷惑メールフィルターSpamAssassinの最新版(バージョン3.4.2)がリリースされました。 リリース情報が脆弱性情報とルール更新プログラム(sa-update)の署名アルゴリズムの変更と共にもたらされたため、SpamAssassinを利用している場合には最新版へのアップデートが必要になります。 しかし、以前のバージョンではSpamAssassinの日語対応は不十分であったため、日語対応パッチが開発されてきたという経緯があります。 そのため、記事では最新版の日語対応状況がどうなっているか確認しました。 要約 SpamAssassin最新版(バージョン3.4.2)の日語対応状況は次の通りです。 パターンテスト: 制約なしに日語メールで利用できる ベイズフィルター: 日語メールへの対応は不十分 後者の対応のた

  • Sisimaiを使ったバウンスメールの管理 - クックパッド開発者ブログ

    最近、Ninja650に乗り換えたSREチームの菅原です。今までマルチばかり乗ってきたんですが、ツインもなかなか面白いですね。シフトペダルをガチャコンいわせながら方々に出かける毎日です。 この記事では、サービスが配信しようとして何らかの理由で差し戻されたメール—バウンスメールの管理をどのように行っているかという話しを書きます。 バウンスメール サービスがユーザに向けてメールを配信しようとすると、多かれ少なかれバウンスメールは発生します。メールアドレスが間違っている・携帯電話の設定で受信を拒否している・メールボックスが一杯にになっている・IPアドレスがブラックリストに載ってしまったためサーバにメールの受信を拒否されている…etc。完全になくすことは難しいですが、バウンスメールを放置するとメールの到達率を下げたり、送信先から一時的にメールの受信を拒否されたりすることがあるため、差し戻されてしま

    Sisimaiを使ったバウンスメールの管理 - クックパッド開発者ブログ
  • LinuxのmailコマンドでSMTPサーバを使ってメール送信する (from GCE/nagios) - 元RX-7乗りの適当な日々

    情報ソースとして割とあふれている話なんですが、前提が足りない情報が多いので、補足すべく書いておきます。 と、その前に、mail コマンドで SMTPサーバ経由のメール送信をやりたくなった、そもそもの動機を書いておきます。 GCE(Google Compute Engine)で作ったサーバに、nagios をセットアップしていて、アラートをメールで飛ばしたい。が、現在はGCE のインスタンスから宛先{25, 465, 587}番ポートへのメール送信は仕様として禁止されている。なので、GCE では sendgrid や mailgun、Google Apps を使ってメール送信してくれ、とドキュメントに記載されているのですが、まぁ色々な事情と対象がアラートメールという性質もあり、GCE 外部で既に動かしているSMTPサーバを経由して送りたい。 で、nagios のメール送信は、内部的に mai

    LinuxのmailコマンドでSMTPサーバを使ってメール送信する (from GCE/nagios) - 元RX-7乗りの適当な日々
  • imapsync で IMAP メールを同期する - maruko2 Note.

    imapsync で IMAP メールを同期する 提供:maruko2 Note. 移動: 案内, 検索 目次 1 インストール 2 使い方 2.1 ミラーするフォルダを限定する 2.2 Gmail のラベル 2.3 2 つの Gmail を同期する 2.3.1 迷惑メール をコピーする imapsync コマンド imapsync IMAP メールサーバー間のメッセージを同期させることができる Perl スクリプト。 インストール epel にあるので yum でインストール。(依存する perl モジュールが結構ある。) yum install imapsync 使い方 host1 (Gmail) から host2 (Google Apps Mail) へ、メールメッセージをミラー(差分コピー)させる例。 imapsync \ --host1 imap.gmail.com --port

  • 迷惑メール対策で独自ドメインを使ってロリポップでのメール送信にSPF認証を導入してみた - 業界最安値、高到達率のメルマガ配信システムを作った

    前置き 先日、お客様からの質問で「ABCメール使ってメールを送信しているときは迷惑メールに入らないのに、普段顧客との個別メールとして使っているロリポップのメールが迷惑メールに入る時があるので調べてほしい」と、いうのがあり調べて対応した時のことを書いていきます。 (アドレス情報等の保護のため、モザイク多めです。。。) 調査 まず、メールのヘッダを見ることによってどのような状況なのかを調査しました。 Gmail だと、このようにしてメールヘッダを見ることができます。 この箇所が、 この記事で説明した SPF、DKIM などの認証がしっかりできているかの結果が書かれている箇所です。 このように 「spf=none」となっていますね。これは、SPFの情報が全くないという状況でSPFの対策がされていないことを示します。つまり、「なりすまし対策していない」ということになります。 一方、ABCメールを利

    迷惑メール対策で独自ドメインを使ってロリポップでのメール送信にSPF認証を導入してみた - 業界最安値、高到達率のメルマガ配信システムを作った
  • Email Marketing Design: Everything Marketers Need to Know | Mailchimp

    Email marketing is an important part of digital marketing, but writing a good email is easier said than done. Good email marketing design is essential if you want to catch readers’ attention and make your emails easy to read. Not only do you need to make sure you’re including the right content in your emails, but you also need to incorporate other elements of design. If you’re not quite sure how t

    Email Marketing Design: Everything Marketers Need to Know | Mailchimp
  • 抽選制イベントの当選メール送信、エラーメールの扱いでトラブル発生 | スラド IT

    とあるアニメの要事前申込み・抽選制イベントで、「当選案内メールの送信時に受信エラーが発生した当選者を当選リストから外す」という運用が行われたために、当選メールを受け取ったにも関わらず当選者として扱われなかったというトラブルが発生していたそうだ(主催者である相模鉄道のプレスリリース、Togetterまとめ)。 問題が発生したのは、「Re:␣ハマトラ」というアニメのイベント(発表プレスリリース)で、当選通知のメール連絡をうけて8月24日に相鉄線横浜駅に駆け付けたファンのうち数十人が、「リストに載っていない」という理由で参加を拒否された模様。 主催者側の発表によると「当選案内メールをお送りした際に、一部のメールに受信エラーが表示されたため、当選リストから除外いたしました。しかしながら、実際にはメールが当選者に送信されていたことが判明いたしました」とのことだが、実際には参加拒否を受けたファンには当

  • 情報共有おじさん - ローファイ日記

    プロジェクト全体のMLにエラー通知メール飛ばすのうざい」、「〜についてはみんながいるチャンネルで相談すべきことではない」みたいな指摘がある。 個人的には情報は可能な限り広いスコープで公開してほしいし、自分でもそうしようとしている。まだ未熟なので霊力に負けることもあります...。 というのも、「情報が届いていない」ことによる不利は仕事上非常に大きいし、場合によって致命的になるので、むしろ冗長化して届けられているべきなのである。 あと、情報が多ければ多いほど普通は判断が適切になると思うので、情報が広く共有されていると言うことは、チームメンバー一人一人が自分で判断できる材料を持ちやすくなると言うことにもつながる。スクラムとか色々言われているけど「一人一人が自分で判断できる」ということはどういう開発スタイルでも大事だと思う。 なのでむしろみんながいる場で議論していたり、細かい情報をどんどん流して

    情報共有おじさん - ローファイ日記
  • OpenSMTPd、OpenBSDでデフォルトのMTAへ

    The OpenBSD project produces a FREE, multi-platform 4.4BSD-based UNIX-like operating system. OpenBSD Journalの記事「OpenSMTPd Now the Default MTA in OpenBSD」が、OpenBSDにおけるデフォルトのメールサーバ(MTA)がsendmailからOpenSMTPdに変更されたことを伝えた。今後リリースされるバージョンからはデフォルトの状態でOpenSMTPdが動作するようになる。 OpenSMTPDはSMTPプロトコルの実装系。RFC5321の大半を実装しており、メールサーバとして活用できる。対応しているオペレーティングシステムはOpenBSD、NetBSD、FreeBSD、DragonFly BSD、Mac OS X、Linuxなど。今回OpenB

    OpenSMTPd、OpenBSDでデフォルトのMTAへ
  • メールのヘッダ情報の読み方 | ヘテムルブログ

    今回はメールの『 ヘッダ情報 』の読み方に関してご案内いたします。 メールソフトを利用すると、メールごとに以下のようなヘッダ情報を取得することができ、 受信したメールが、どのような経路を通って送られてきたか等の情報がわかります。 ※メールソフトやメールサーバによって表示方法が異なります。 ※スパムメールの場合、ヘッダ情報が詐称されている場合もございます。 ヘッダ情報の取得方法に関しましては『各種メールソフトでのヘッダ情報の確認方法』をご確認ください。 <例: 『 hetemail 』 で表示されるヘッダー情報> 送信元メールアドレス(From) 送信先メールアドレス(To) CC、BCC 返信先のメールアドレス(Reply-To) メールが送信先に届かなかった際にエラーが返送されるメールアドレス(Return-Path) 件名(Subject) メール1通ごとにわりふられる番号(Messa

  • Eメールのこれまでとこれから

    2013/8/23 に開催された cloudpack night #7 で使用した発表資料です。 Eメールの歴史や、正しく届けるための技術、クラウドメールについてお話ししました。

    Eメールのこれまでとこれから
  • ネットショップ運営者必見?迷惑メール扱いを回避する手順

    つい最近ネットショップ運営の方から相談を受けた案件ですが、飯の種として解決方法のエッセンスを公開しておこうと思います。今回いただいた要件は概ね下記の通りでした。 ネットショップを運営しているが、注文確認メールや問い合わせ対応などで、自社から顧客に対して送るメールがスパムメール扱いされてしまい、迷惑メールフォルダなどへ格納されてしまい大変困っている。特に顧客の多くが Yahoo! メールを使っているが、Yahoo! メールにはメールが届かない時が多くて困っている。 以前に書いた「メール送信者認証技術 SPF/Sender ID についてお勉強」でも Yahoo! メールの迷惑メール判定でメールが迷惑メールフォルダへ格納される理由について説明しましたが、今回の Yahoo! メールへ届かないという不都合は、迷惑メールフォルダへ格納されて顧客が気がつかないというパターンだと疑いました。 まずはク

  • docomo 550 Unknown user : ため息ばかりのブログ

    メーリングリストにdocomoの携帯メールのアドレスを登録すると、届いているのに550 Unknown userが返ってくる。 先ほど携帯メールアドレスが53ヶ登録してあるメーリングリストにメールを送ったら約半分の26件から 550 User Unknown が返って来た。そのうちdocomoが25件だ。これは疑わしいので、個々に別途メールしてみたところ21名からメーリングリストからのメールはとどいているとの返事だ。この21名のうち1名は@の前に . (ドット)があるというillegal なメールアドレスだが、メーリングリストのほうで ”  ” で括ってくれて、届いている。あと2通はまだ返事がない。多分とどいているんだろう。 残り3件はau (ezweb) が1件、docomoが2件で、この3件に個別に送信しても550 Unknown userなのでメアドを変更したんだろ。届け出がない。知

  • メールサーバ勉強会 #mailerstudy 01 

    日付 2011/10/1(土) 時間 19:00~21:00  ( 開場 18:45 ) 場所 ニフティ様 大森ベルポートA館6F ATND http://atnd.org/events/20286 Ust http://www.ustream.tv/channel/mailerstudy

    メールサーバ勉強会 #mailerstudy 01 
  • RubyからGmailのSMTPサーバ使ってメール送るならpony使うほうが楽だった - 糞糞糞ネット弁慶

    Ruby + TMailでGmailのSMTPサーバを使ってメールを送信したいがCcがうまく処理されない→解決した - 糞ネット弁慶 前回はTMail+ruby1.8.9で送っていたが1.9環境でメールを送る必要性が生じた. しかしruby1.9においては"tmailscanner.so: undefined symbol: rb_get_kcode"とかエラーが出て送れない.これに対応したTMailもあるけどやっぱりだるいのでPonyを使う事にした. 例えばTMailでは前書いたように def send_mail(params) mail = TMail::Mail.new mail.to = params[:to] mail.cc = params[:cc] mail.from = params[:your_gmail_account_at_gmail_com] mail.subjec

    RubyからGmailのSMTPサーバ使ってメール送るならpony使うほうが楽だった - 糞糞糞ネット弁慶
  • Mail(gem) で送信するメールの本文を UTF-8 ではなく ISO-2022-JP にする方法 - hs9587’s diary

    メモ。 Gem の Mailライブラリ(mail | RubyGems.org | your community gem host)で素朴に日語のメールを送る場合、文字コードはISO-2022-JPではなく、UTF-8になります(Rails3で送信するメールの文をbase64ではなく8bitにする方法 - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。)。 ISO-2022-JP で送るようにするには、Mail::Message で charset を設定してやればいいみたい mail = Mail.new <メールアドレスとか題名とかの設定> mail.body = NKF.nkf '-j', <日語の文> mail.charset = 'ISO-2022-JP' mail.deliver ただ、このままだと添付ファイルを付けたりしたときにおかしくなります。mail.charset は

    Mail(gem) で送信するメールの本文を UTF-8 ではなく ISO-2022-JP にする方法 - hs9587’s diary
  • Mail(gem) で送信するメールの添付ファイルを 7bit ではなく base64 にする方法 - hs9587’s diary

    Mail(gem) で送信するメールの文を UTF-8 ではなく ISO-2022-JP にする方法 - Rubyとか Illustratorとか SFとか折紙とか では送信メール文の文字コードについて考えた、添付ファイルがあるときは特段の事があるのだった。 その添付ファイルなんだけど、.pngファイルとかいかにもなものは普通に base64 になるのだけど、拡張子 .rb の Rubyスクリプトなんかだと application/x-ruby になってテキストそのまま付いて来たりする Content-Type: application/x-ruby; charset=UTF-8; filename=<スクリプト名>.rb Content-Transfer-Encoding: 7bit Content-Disposition: attachment; filename=<スクリプト名>

    Mail(gem) で送信するメールの添付ファイルを 7bit ではなく base64 にする方法 - hs9587’s diary
  • RubyでのMail送受信にGMAILを使う:お題目うぉっち

    2010年09月04日 RubyでのMail送受信にGMAILを使う Rubyでメールを送受信する処理をする必要があったので調べてみた。以前は Net::POP3にTMAILを組み合わせてゴニョゴニョやる感じだったけど、Rails3でも採用されている MAIL という gem を使うと非常にシンプルにメールを扱える。 デフォルトではローカルサーバー上の sendmail から送信するようになっているが、smtpサーバー経由でも送信可能。 汎用性を考えると GMAIL のサーバーを利用できると便利。RDOCと作者さんのBlogによると、下記のようにデフォルトを設定すればよいらしい。 require 'mail' Mail.defaults do delivery_method :smtp, { :address => "smtp.gmail.com", :port => 587, :doma

  • オープンソースのバウンスメール解析システム BounceHammer | gihyo.jp

    何らかのバウンスメールが返ってきたら、そのメールアドレスを配信不能なアドレスとして扱うという単純なバウンス処理を行った場合、“⁠メールボックスがいっぱい⁠”や“⁠メールが大きすぎる⁠”のようなエラーで宛先アドレスに配信不能フラグを立ててしまうという誤った対処をしてしまう危険性があります。 エラーになった理由ごとに適切な対処をすれば、メールアドレスの状態変化を管理しつつ、宛先不明アドレスの割合増加による遅延を回避ができます。検出できるエラーについての詳細は、http://bouncehammer.jp/features/engine/reasonをご覧ください。 読みにくいバウンスメールを構造化する BounceHammerは解析したバウンスメールの内容をYAML形式で出力します。YAML形式の解析結果は1行1レコードで書き出しているので、コマンドラインからcatで眺めたり、wcで行数計測す

    オープンソースのバウンスメール解析システム BounceHammer | gihyo.jp
  • 電子署名方式の最新技術「DKIM」とは

    送信ドメイン認証技術にはIPアドレスを利用するものと電子署名を利用するものがある。前者の代表は「Sender ID」や「SPF(Classic SPF)」であり、後者のそれは「DomainKeys」である。 今回は、電子署名を利用するタイプの送信ドメイン認証である「DomainKeys Identified Mail(DKIM:ディーキムと発音する)」を解説する。DKIMの具体的な説明に入る前に、その誕生について触れよう。 DKIMの両親となったDomainKeysとIIM 「電子署名を使うDomainKeysの設定方法」にて説明したDomainKeys以外にも電子署名を利用した送信ドメイン認証を実現する方法として、Cisco Systemsが提案した「Identified Internet Mail(IIM)」という規格がある。IIMはDomainKeysとは異なり、署名に利用した公開鍵

    電子署名方式の最新技術「DKIM」とは