タグ

ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (9)

  • 某有名アーティストの「今でも後悔している昔の彼女の話」 - 琥珀色の戯言

    ちょっと前にラジオで聴いた、某有名アーティストの「今でも後悔している昔の彼女の話」を思い出したので。 僕の記憶の範囲で再現し、まとめているので、たぶんディテールはけっこう違うはずです。なので、誰の話かも書きません。 若いころ、僕は地元でライブとかやってて、自分で言うのもなんですけど、まあ、けっこう人気あったんですよね。小さなライブハウスだったけど、立見のお客さんがいたりして。 当時付き合ってた女の子、彼女はそんなに派手な感じじゃないんだけど、とにかくしっかり者で、地元にも友達が多くって。 それで、あの頃、彼女は僕のライブのチケットをたくさん友達に売ってくれてたんですよね。 僕もそういうのにすっかり慣れちゃってて、それは自分の人気のおかげなんだと思ってた。 ある時、地元の友達に言われたんですよ。 「お前の彼女、なんかお金に困ってるみたいだぞ」って。 ブランド物を買い漁ったりする子じゃなかった

    某有名アーティストの「今でも後悔している昔の彼女の話」 - 琥珀色の戯言
    head
    head 2008/04/04
    ああ、自分にも似た様なことが。
  • 回転寿司「激安ネタ」のカラクリ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    回転寿司「激安ネタ」のカラクリ−ファン必読! 偽装魚&インチキ代用魚総覧85種 (別冊宝島) 作者: 吾博勝出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2007/01/12メディア: ムック クリック: 59回この商品を含むブログ (15件) を見る 出版社 / 著者からの内容紹介 日人の文化にすっかり溶け込んだ回転ずし。大人から子供まで、多くの日人に愛されています。しかし、安い物にはワケがあります。安さのヒミツは、決して企業努力によって成り立っているのではありません。このでは、激安店の厨房の舞台裏から、市場が見向きもしない“キズモノ”(死にマグロや養殖物の底物、浮き物、奇形魚)流通の暗部、煮アナゴなど外国産加工品の薬品漬けの問題、そしてブラックバスやナイルパーチなどの外来種を用いた偽装魚、インチキ代用魚の実態まで、、激安魚介類のヒミツに真正面から迫る邦初のホンカクです。 読んで吃驚

    回転寿司「激安ネタ」のカラクリ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    head
    head 2007/10/02
    ウミヘビとかブラックバスとか
  • いま、ブログが抱えている病 - 琥珀色の戯言

    最近のブログにも「キーワードリンク」とか「お気に入りシステム」があるから、とは言うけれど、あれは所詮「ブログを運営している各企業にとっての集客道具」であることも事実なわけで、逆に同じブログシステムの中での「囲い込み」を促進している面もあるわけです。『琥珀色の戯言』に来てくださる方には、はてなユーザーの割合がものすごく高い印象がありますし。 その一方で、長年続けているうちに、上位が固定してしまって「一部の高レベルの人たちだけが内輪で盛り上がって楽しんでいる」という状況になってしまい、相手にされない初心者はせっかく書きはじめてもすぐに挫折してしまう、という状況は、まさに「日記才人の病」でありましたし、現在も多くのブログシステムが抱えている病でもあるのです。 嫌になってやめる人がいても、どんどん新しい人がやってくるという右肩上がりの時代ではなくなった今の各ブログシステムにとっては、「一度入ってき

    いま、ブログが抱えている病 - 琥珀色の戯言
    head
    head 2007/07/14
    「今のままでは「高レベルの少数のプレイヤーだけが閑散とした世界で『このゲーム、敵が弱くてつまんない!』と文句ばかり言っているようなオンラインゲーム」みたいになってしまうの
  • 閑古鳥ダイアラーの皆様、あなたの「渾身のエントリー」を教えてください! - 琥珀色の戯言

    http://q.hatena.ne.jp/1178702630 ↑の質問にどんな回答がつくのか、僕はとても楽しみにしているのですが、なかなか回答してくださる人がいないみたいなので、ちょっと紹介してみます。僕はなるべく「そんなにメジャーではないダイアリー」を読むように心がけているのですけど、たくさんの「閑古鳥ダイアリー」のなかには、「きっかけが無かった」というだけの理由で埋もれてしまった良エントリーがけっこうありそうなんですよね。閑古鳥ダイアリーを長年やっていた経験から言わせてもらうと、ニュースサイトをやっている人たちの「ネタの仕入れ先」としてある程度認めてもらえるまでは、コンスタントに多くの人に来てもらうのは難しいのです。とくに「ワイドショー的な要素が無い身辺雑記」などを日頃書いている人などは、どんなに素晴らしいエントリーを書いても、なかなか「選択肢に入れられる」機会そのものに恵まれない

    閑古鳥ダイアラーの皆様、あなたの「渾身のエントリー」を教えてください! - 琥珀色の戯言
    head
    head 2007/05/10
    「突出した創作力なんかなくても、他人の心に突き刺さる『一世一代の自伝的な文章』をひとつ書けるくらいの可能性は誰にだってあるのだ」
  • 元アイドル! ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    アイドル! 作者: 吉田豪出版社/メーカー: ワニマガジン社発売日: 2005/05/25メディア: 単行購入: 4人 クリック: 49回この商品を含むブログ (69件) を見る 内容(「MARC」データベースより) 杉浦幸、矢部美穂、いとうまい子、細川ふみえ、大沢逸美、安原麗子、吉井怜…。元アイドル達が語るあの極限な日々の悲喜交々。吉田豪が鋭く迫り、驚きの音トークが炸裂。『アクションカメラ』『Chuッスペシャル』等掲載。 僕は子供〜学生時代は「読書&マイコン少年」で、アイドルにウツツを抜かしているなんてバカじゃないの!なんて言いつつも『ベストテン』は欠かさずに観ていたという程度なのですが、ここに登場する「元アイドル」たちのほとんどは、「観たことがある」人たちです。ほとんどの人が30代後半から40代になっていて、今の写真を見るとそれなりに年輪を重ねているのですが、みんな歳を重ねても綺

    元アイドル! ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    head
    head 2007/03/21
    元アイドルらの裏話。南野陽子の伝説は聞いてみたい。
  • 「炒飯」「ピラフ」「リゾット」「パエリャ」の違い - 琥珀色の戯言

    ねこの日々 - チキンライスとピラフと炒飯と焼き飯と ↑のエントリを読んでいて、ちょうど今読んでいるに世界のコメ料理の薀蓄が書かれていたのを思い出しました。 渡部忠世氏の『稲の道』は、コメの起源は雲南・アッサムの山岳地方にあるとし、東アジアへは長江、東南アジアへはメコン・チャオプラヤ・イラワジ川、インドへはガンジス川に沿って伝播したとする。メコン川流域からはジャポニカ(japonica、日型)とインディカ(Indica、インド型)の両種のイネが見いだされ、コメの原産地とみなされている。東の中国・朝鮮・日などには最初ジャポニカ種が、西のインドにはインディカ種がひろまった。 日人が主とするのは、粒が小さく、丸みを帯びたジャポニカ種(短粒米)である。ジャポニカ種は紀元前28世紀頃に中国南部にいたり、更に北九州に伝えられたとされる。ジャポニカ米は、軟らかく、粘りと弾力があり、ほのかな香り

    「炒飯」「ピラフ」「リゾット」「パエリャ」の違い - 琥珀色の戯言
    head
    head 2007/02/20
    こうなってくると、汁飯系もさらに検討したくなってきた。
  • 夜は短し歩けよ乙女 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    夜は短し歩けよ乙女 作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/11/29メディア: 単行購入: 40人 クリック: 2,165回この商品を含むブログ (983件) を見る 「『偏屈王』の主役を張ってた女優が交代したらしい」 「お、どんな人? べっぴんか?」 「でっかい緋鯉をかついで、達磨の首飾りをつけている」 「……何それ。妖怪?」 断言しよう、こんな女の子はいねえ! でも確かに「愛らしい」!(ヘンだけど) 実は、第一章を読んでいたときは、「何これ?」という感じだったのです。独特の軽妙かつ凝った言い回しで繰り広げられるドタバタ劇と、その中心に台風の目のように屹立している可憐な女の子の物語は、どうも僕にはあまりに非現実的すぎて。でも、第2章、3章と読み進めていくにつれて、なんだかとてもこの世界が僕に馴染んできて、第4章を読み終えたときには、もうちょっと読んでいたかっ

    夜は短し歩けよ乙女 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    head
    head 2007/02/10
  • 不二家関連の「見出し」の悪意 - 琥珀色の戯言

    チョコ菓子にガ混入、不二家工場は「害はない」と説明 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070124i314.htm この見出しを読むと、「なんで酷い会社なんだ!」と感じますし、 大手菓子メーカー「不二家」(社・東京)は24日、2003年に平塚工場(神奈川県平塚市)で製造したチョコレート菓子にガが混入し、これを購入した主婦に工場幹部が「(べても)害はない」と説明していたことを明らかにした。 と書いてあるのを読むとあまりにいいかげんな対応だ、と呆れてしまうのですが、その後の少し詳しい経過説明 同社によると、03年11月、茨城県の主婦が、チョコレートやキャンデーが詰まった菓子「アンパンマンハウス」を購入した際、チョコレートの一つに、ガが付着しているのに気が付いた。主婦から連絡を受け、同社で調査したところ、同10月9日に平塚工場で製造された商品で

    不二家関連の「見出し」の悪意 - 琥珀色の戯言
  • 「3DダンジョンPRG」の歴史と復権 - 琥珀色の戯言

    世界樹の迷宮Blog � 新納コラム6:もう一度1から ↑を読みながら、「ゲーム史における3DダンジョンRPG歴史」を思い出していました。 コンピューターゲームの世界における「3DダンジョンPRG」のルーツにして集大成は、なんといっても『Wizardry』で、1981年にアメリカのSir-Tech社からApple2用に発売されたこのゲームは、「3DダンジョンPRG」のみならず、『Ultima』と並んで、「RPG」というジャンルそのものを切り開いた傑作でした。ここでも何度か書いているのですが、『ドラゴンクエスト』の堀井雄二さんは学生時代に『Wiz』にハマりまくっていて、『ポートピア連続殺人事件』のファミコン版のダンジョンには「もんすたあ さぷらいずど ゆう」という『Wizardry』の敵とのエンカウントのときに出る表示が「落書き」されています。 そして、日国内で、この「3DダンジョンPR

    「3DダンジョンPRG」の歴史と復権 - 琥珀色の戯言
    head
    head 2007/01/21
    Wizardry系列のまとめ。復権か…やってみようかな。
  • 1