平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ
銀河鉄道999や宇宙海賊キャプテン ハーロックなどで知られるSFマンガの大御所、松本零士さんは小松左京さんと古くから親交があり、訃報に接し「きょうほど悲しい日はなく、無限大の寂しさを感じます」と語りました。 松本零士さんのインタビュー、全文を掲載します。 松本零士さん:まず驚いたのと、何しろ、我々の少年期青年期を励ましてくれた戦後の偉大な創作者ですからやっぱりショックでしたね。やっぱり無限大の寂しさを感じます。お亡くなりになったと・・。 私は、小学校から中学校の時に通学路で買った小松さんの最初の印刷物は漫画の本なんですね。「大地底海」。日本沈没の原型みたいな話ですね。そういった本はそのまま持っていますね。ですから私らの青春というか、少年期から青年期への駆動力のエネルギーをくださった方なんです。ですから寂しいです。本当に心の底から寂しい。 Q松本さんが創作活動する中ではどういった存在だったの
10月2日から放送開始が発表された「HUNTER×HUNTER」の記者会見が都内スタジオにて行われました。登壇したのは主人公、ゴンを演じる潘めぐみさんのほか、キルア役の伊瀬茉莉也さん、レオリオ役の藤原啓治さん、クラピカ役の沢城みゆきさん、ヒソカ役の浪川大輔さん、そして監督を務める神志那弘志さん。 原作は週刊少年ジャンプ連載の冨樫義博さんのマンガで、近年は休載がちながらも非常に多くのファンを抱える作品で、休載開けに次の掲載告知があるとそれが話題になっているほどです。1999年に1度テレビアニメ化されているほか、その流れでOVAもリリースされていますが、今回はすべてを一新してのアニメ化となります。 記者会見では、作品にかける意気込みやそれぞれが原作で気に入っているシーンについての質疑応答が行われました。潘さんはゴンという大役のプレッシャーに緊張気味で、沢城さんから「息を吸ってね」と声をかけられ
男性同士の恋愛を扱った小説や漫画などを好む女性を指して使われる「腐女子」。現代のコンテンツマーケットで強力な存在になりつつある腐女子の世界について、今Web上で女子力全開のまみぺこさんが4名の方に教えを請う。 はじめに 男性同士の恋愛を扱った小説や漫画などを好む女性を指して使われる「腐女子」。電子書籍の世界でも、腐女子が好むジャンルの人気はうなぎ登りで、主要な電子書籍ストアでは、この売れ筋ジャンルをしっかりとカバーしているほどだ。 しかし、実際のところ、私たちは腐女子について幾らも知らない。「えっちなことしかよく分からないWebデザイナー&コーダー」としてネットカルチャーやサブカルチャーの世界を独自のセンスで分かりやすく紹介してくれる「はぁはぁブログ」のまみぺこさんもその一人だ。そこでeBook USERでは、まみぺこさんが4名の方に教えを請い、腐女子の世界について学ぶ場を用意した。気鋭の
「魔術士オーフェン」の作者・秋田禎信さんと「多重人格探偵サイコ」の作画担当・田島昭宇さんによるSF長編「ハンターダーク」の発売が決定したことを記念して、発売前に両氏にインタビューを実施しました。 秋田さんには2009年10月にインタビューを実施していますが、今回は2人揃ってのインタビューということで、めったにメディアに顔を出さない田島さんからの提案で、居酒屋でお酒を飲みつつ2時間半にわたってお話をうかがってきました。 ハンターダーク - TOブックス オンラインストア https://tobooks.shop-pro.jp/?pid=118823778 ◆目次 ・秋田・田島コンビ結成の経緯 ・月刊連載は実質書くのに5日しか使えない ・田島さんの絵を見て思うこと ・もしも時間がたくさんあったら ・戦車とか拳銃とかカッコ良いもの ・最近気になった作品から「ゾンビ」トーク ・「原稿なんて上がるわ
人気アニメ「けいおん!」の原作漫画が今年春から連載を再開するという情報が、今月7日ごろからインターネット上を飛び交っている。「卒業」というかたちで終わりを迎えた同作品がどのような形で再開されるのか、ファンからさまざまな憶測を呼んでいる中、本紙では原作者であるかきふらい氏への単独取材に成功した。 発行部数累計200万部、映画化も決定するなど、アニメ終了後も社会現象として認知されつつある「けいおん!」。原作・アニメとも主役の女子高生4人が卒業・大学進学を迎えるかたちで完結したことから、「大学生編」が始まるのではないか、などさまざまな憶測を呼んでいる。 本紙インタビューに対し、原作者のかきふらい氏は新連載について次のように語った。 ――今回「けいおん!」を再開させようとしたきっかけは。 やはりファンの皆さんの声が大きかったことですね。編集部にも銃弾やかみそりの刃などが同封された、熱意ある
仕事部屋の広さは約6畳。二人のアシスタントと作業をする。作画中はヘッドフォンでラジオを聴くことが多い。エアコンの直風が当たるため、普段はマスクを着用。机の横には、紙パックのフルーツジュースとお煎餅が置かれていた。「食には興味がない」と言う 〔PHOTO天翔〕(以下同) 「このマンガがすごい! 」 2011年版オトコ編1位 巨人が次々に人を食う怪作が、3巻で218万部突破! 「人間にとって一番怖いのは"食われること"だと思います。高度な文明社会を作って食物連鎖から逃れたように見えても、そこが決して安息の地ではないことを、僕たちは本能的に知っているんです」 エアコンが唸る6畳ほどの仕事場で、諫山創(いさやま.はじめ)氏(24)は静かにそう呟いた。『別冊少年マガジン』(講談社刊)で大ヒット中の連載マンガ『進撃の巨人』の著者である。3巻で計218万部を突破した作品は、宝島社が選ぶ2011年版「この
はるかぜちゃんは長文で意見を披露。「きれいなものや、笑えるものだけみせて育てた子供が人にやさしい大人になるとは、ぼくは思いません(ω)(ω)」など、子ども離れした鋭い洞察と文章力が話題になり、「大人のなりすましでは」ともうわさされた。 だが書いていたのは、はるかぜちゃん本人。大人が書いたと疑われたと知った時には、「そーじゃなーい! と、家でぐるぐるまわって怒りました」。大きな目で、相手の目をじっと見て話す。身長127センチと小柄できゃしゃ。声は高く、かわいらしい。 特撮番組「満福少女ドラゴネット」(tvk)や子ども向け番組「ピラメキーノ」(テレビ東京)、映画「カムイ外伝」などに出演している。漫画やアニメ、しょこたん(中川翔子さん)が好きで、子役の仕事も大好き。「ひぐらしのなく頃に」の実写版に出演することが夢だ。 0歳からモデルとして働き、3歳から自分のケータイを持ち、ブログを書いてきた。9
Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(前編):「ラブひな」170万ダウンロード突破の衝撃(1/4 ページ) 漫画家の赤松健氏が主宰する広告入り漫画ファイル配信サイト「Jコミ」が話題だ。無料で公開された「ラブひな」は、1週間あまりで累計170万ダウンロードを突破。なぜ今この取り組みが注目されているのか? 赤松健氏へのロングインタビューを敢行した。 “漫画屋”赤松健に迫る 漫画家の赤松健氏が主宰する広告入り漫画ファイル配信サイト「Jコミ」が話題となっている。初回のタイトルとして投入された『ラブひな』は、公開から1週間あまりで累計170万ダウンロードを突破。かつて一世を風靡(ふうび)した大人気コミック、かつ無料であるとはいえ、メジャー週刊誌の部数並みの数をこの短期間で達成するというのは極めて異例である。 ITmedia eBook USERでは、週刊連載と並行して「Jコミ
インタビュー:赤松健 「無料で漫画が読める『Jコミ』を作った理由」 カテゴリマンガインタビュー 2010年11月25日15:00 漫画が無料で読める。しかもコピーし放題。作家には広告料でお金が入る!そんな夢のような電子漫画サービス「Jコミ」が2010年11月17日に発表され、電子書籍関係のニュースが絶えない昨今ではあるが一際話題を集めた。 注目されたポイントは、電子出版では珍しく課金コンテンツではなく広告モデルとなっており、読者が無料で読める点。そして「Jコミ」を立ち上げた人物が「ラブひな」や「魔法先生ネギま!」で有名な現役漫画家の赤松健氏ということだ。 今でもかなりの部数を売っているバリバリの現役大物作家が自ら電子書籍サービスを立ち上げた理由は何故なのか。現役作家から見る、現在の漫画ビジネスは?電子出版の未来はどう見ているのだろうか。今回のインタビューでは「Jコミ」立ち上げ経緯から、
漫画家、佐藤秀峰連続インタビュー、2回目です。前回はこちらです。 登場人物 秀峰=佐藤秀峰(さとうしゅうほう。漫画家。代表作『海猿』『ブラックジャックによろしく』など) ふかみん=ききて:深水英一郎(ふかみえいいちろう。ガジェット通信の中の人) 【沈んでいく船から他の船に乗り移るタイミング】 ふかみん:今、まだ多くの漫画家さんが出版社側についているのは現実的な選択だと思いますけども。秀峰さんみたいな人が先陣を切って、それがもしうまくいったら今後皆が真似する、ってことになるんじゃないですか? 秀峰:そもそも、うまくいくと思われてないんでしょうね。 ふかみん:秀峰さんが実践しているものの他に、漫画家が漫画を描き続けるためにどんなモデルがあると思いますか? 秀峰:今はほんとにハザマで、何がいいってのは言えないんですよね。 ふかみん:明確なのは、今の出版モデルが沈没しかけているということですよね。
sponsored 生成AI「Box AI」を組み込んだBoxの将来像も披露、「BoxWorks Roadshow Osaka 2024」レポート 大阪ガス、豊中市も登壇 西日本に注力するBoxが大阪で大型イベント開催 sponsored MSIのNUC「Cubi NUC 1M」を徹底レビュー NUCはどれも同じではない!ちょっとした違いなのに大きく影響するポイントを見逃さずに選ぼう sponsored 浄土真宗親鸞会がネットギア「M4250」を導入、能登半島地震では「機動力の高さ」が生きる 大規模イベントの“ワンオペ映像業務”、実現したのはNDIとネットギアPro AVスイッチ sponsored JN-IPS238FHDR-C65W-HSPなら直販価格2万2980円 昇降式スタンドとUSB Type-C給電は後悔しないディスプレー選びの新要件! 2万円台前半でも探せばある sponso
編集委員の横尾茜です。 自分にとっては習慣化してしまって意識していないことが、他人にとっては目からウロコのライフハックだった!? なんて激レアなライフハックを探るインタビュー『突撃!隣のライフハック』。 第9回は『海猿』、『ブラックジャックによろしく』で知られ、オンラインコミックサイト『漫画 on Web』を展開しているマンガ家、佐藤秀峰さんに突撃しました。 海上保安官や医師など、全く違う世界を漫画で描いている佐藤さんに、取材しながら逆に取材のコツをお聞きしました! インタビューは以下から! ヨ:普段は、どんなサイクルでお仕事されてるんですか? サ:大体は、平日で週5~6日働いてます。昔は、寝てる時間以外はずーっと仕事してたんですけど、休んでもいいんじゃないかなーと思うようになって。 25歳でデビューして、最初の5年ぐらいは1日も休みがない生活でした。週刊連載ってすごく忙しくて、休みなく働
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く