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サイエンスと時間に関するheatmanのブックマーク (12)

  • asahi.com(朝日新聞社):アインシュタインの理論実証 米衛星、時空のゆがみ観測 - サイエンス

    質量が存在すると、ボウリングのボールが載ったトランポリンみたいに時間と空間で構成される4次元の「時空」がゆがむ、というアインシュタインの一般相対性理論の予言が、米航空宇宙局(NASA)の人工衛星「GP―B」の観測で確認された。天才の考えの正しさが改めて実証された。  NASAの4日の発表によると、遠方の星が見える方角が、1年に9万分の1度ほどの割合で変化していた。この変化は、地球の自転で発生する時空の渦の効果として理論が予言する量と一致した。また地球の質量による時空のゆがみによる方角の変化も、理論の予言通りに観測した。  重力を扱う一般相対性理論は1916年に完成。重力で光が曲がる「重力レンズ」効果の観測などから正しいと考えられているが、確認の実験が続いている。76年には精密な原子時計を積んだ探査機GP―Aが、地上より重力の弱い高空では時計が速く進むはずという理論を確かめている。  同理論

  • これは凄い!『上達の技術』を便利にする7つのツール : マインドマップ的読書感想文

    上達の技術 一直線にうまくなるための極意 (サイエンス・アイ新書) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、イチロー選手他、成功したスポーツ選手の分析等で知られる児玉光雄先生の最新作。 私は日頃、ビジネス書の棚しか見ないので知らなかったのですが、児玉先生「脳ドリル」みたいなも出されていたんですね。 書もスポーツだけでなく、勉強や仕事の「上達」にも関係する内容。 ご自分の努力を無駄に終わらせたくない方なら、一読の価値アリ! なお、タイトルは久しぶりに「ホッテントリメーカー」作でございます(ポイントが7つあるので紛らわしいのですが)。 いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.高度な技の維持には反復練習が欠かせない イチロー選手でも、毎日バットを握って練習を反復しなければ精度は落ちてしまいます。最近の理化学研究所の実験では、大まかなスイングの記憶は大脳皮質に分散して記憶される「長期記

  • 最後の未発見粒子・ヒッグス粒子が見つかった?! LHC実験の内部文書(らしきもの)が流出

    最後の未発見粒子・ヒッグス粒子が見つかった?! LHC実験の内部文書(らしきもの)が流出2011.04.27 12:00 福田ミホ 当ならすごそうな話ですが...。 アインシュタインも亡くなるまでの30年間追い続けたヒッグス粒子。物理の標準モデルにおいて「物質に質量を与える役割を果たす」存在とされていながら、唯一まだ見つかっていない粒子です。 でも、それが大型ハドロン衝突型加速器(LHC)を使ってついに発見された可能性が出てきています。ただ、それはコロンビア大学のピーター・ウォイト教授のブログ上のコメントという形でリークされた文書が物だとすれば、です。 その文書はまだ正式なレビューは受けていないのですが、ヒッグス粒子の発見について述べています。ヒッグス粒子は「神の粒子」とも言われ、「万物の理論」(これまたすごいネーミングですが)における理論上の要となりうる存在です。もうちょっとざっくり

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  • 些細な意思決定が意外と難しいワケとは? | ライフハッカー・ジャパン

    どのカフェオレにしよう...。 たくさんの缶コーヒーが並んでいるコンビニのドリンクコーナーの前で、うーん...と悩んでしまうこと、ありませんか? 大抵のものはいつでも買って飲めるので、それほど悩むことでもないはずなのですが、些細な意思決定に意外と時間がかかってしまうことがあります。これはいったい、なぜなのでしょうか? 米誌「Wired」では、歯磨き粉や朝用のシリアル選びなど、日常の些細な意思決定に時間がかかりがちな原因について、ある研究結果を紹介しています。 米フロリダ大学のAner Sela氏とペンシルバニア大学のJonah Berger氏がまとめた報告書「Decision Quicksand: When Trivial Choices Suck Us In(※PDFファイル・英文)」では、メタ認知の誤りによって、些細な意思決定がときに難しいものになるのだろうと仮定。一般的にヒトは、重

    些細な意思決定が意外と難しいワケとは? | ライフハッカー・ジャパン
  • 「量子もつれは時間も超越」:研究論文 | WIRED VISION

    前の記事 米軍の機密情報漏洩者:「完全監視」生活 「量子もつれは時間も超越」:研究論文 2011年1月24日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman Image: flickr/Darren Tunnicliff 奇妙な量子物理学の世界において、互いに相関を持つ2つの粒子は、たとえ何マイルと離れた距離にあっても、同じ運命を共にする。量子もつれと呼ばれるこの不思議な現象について、距離だけでなく、時間的に離れている粒子どうしでも互いに相関を持ちうることを、このほど2人の物理学者が数学的記述によって示した。 「ある量子状態を、途中の時間を飛ばして未来へと"送る"ことが可能だ」と、今回の研究論文の主執筆者である、オーストラリアのクイーンズランド大学の量子物理学者S. Jay Olson氏は話す。 通常の量子もつれに

  • 望遠鏡でタイムトリップ気分! どこまで過去を見る事ができるの?

    昔昔のそのまた昔を見上げるわけです。 望遠鏡を除いて空を見上げる旅に、私たちは過去を見ています。過去から届いた光を見てるのです。現在ではハッブル宇宙望遠鏡のウルトラ・ディープ・フィールド IRによって、ビッグバン後4億8千年前までを見る事ができます。 ハッブルの後継機となるジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が打ち上げられれば、さらに昔までのぼり、ビッグバン後2億年前までを見る事ができます。気の遠くなるような年数ですが、そこはさすが宇宙規模ですね。いつかビッグバンそのものを見ることができる日はくるのでしょうか? なんだか頭がこんがらがっちゃう話です。 ※画像クリックで拡大できます。 [NASA] そうこ(Jesus Diaz 米版)

  • タイムマシンが実現する!? 量子テレポーテーションは時間も超える

    タイムマシンが実現する!? 量子テレポーテーションは時間も超える2011.01.28 11:007,308 mayumine タイムトラベルが現実になるかも!? オーストラリアのクイーンズランド大学の物理学者が、なんと「タイム・テレポーテーション」の論拠を示したそうです。量子物理学的に量子(空間)テレポーテーションが可能なように、「時間」も同様に可能なのだとか...。 バック・トゥ・ザ・フューチャーの次元転移装置とか、そういうのではありませんでしたね。 「量子もつれ」とよばれる現象により、途中の時間を飛ばして未来へと「送る」ことが可能であることが示されました。 これまで、量子テレポーテーションによって量子状態が瞬時に転送されることは知られていました。違う場所に位置する2つの粒子は、互いが互いの状態に依存します。何光年離れた距離だろうと、どちらか一方の状態が変化するともう一つの方も同じように

    タイムマシンが実現する!? 量子テレポーテーションは時間も超える
  • 第50回 練習の効果 | WIRED VISION

    第50回 練習の効果 2010年12月14日 サイエンス・テクノロジーハッキング コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジーハッキング (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 何かの練習を始めるとき、最初のうちは上達が実感できるものの、続けるうちに上達の速度が落ちたりスランプに悩んだりすることは誰もが経験することだと思います。 ワインバーグの名著「ライト、ついてますか」などの翻訳者としても有名な東京工業大学名誉教授の木村泉氏は、練習量と上達の関係を定量的に評価したいと考え、大量の折り紙を自分で折るのに要する時間を計ることによってその関係について考察しました。 木村氏は、吉澤章氏の「創作折り紙」というで紹介されている「みそさざい」という作品を15万回折り続け、折るのにかかった時間がどのように変化したかを記録しました。折るのに要した時間を縦軸に/試行回数を横軸

  • 「時間」ってどうやって認識してるんだろ?

    遅刻魔の原因と対策が少し、わかりました。 正確な時間を知るには、腕時計にしろ携帯にしろ、何らかの時計が欠かせませんね。でも、たとえば「1時間」の経過くらいは時計なしでも正確にわかってもよさそうなものです。この問題は、人間が複数のことを同時処理できる能力にも関係しています。さらに、コーヒーと時間の経過の関係も明らかになってきました。神経科学の研究によって、脳がどのように時間を認識するのか、またはしないのかがわかってきたのです。 ありがちなことですが、この前私は記事を書き上げようとしていて、5分ばかり経ったかな、と思ったら25分も過ぎていました...。あああ、ランチミーティングの予定が入ってたのに。私はレストランに向かう間、サンフランシスコの異常にきつい坂道を駆け下りながら、これまで100万回も繰り返してきた自問自答をしていました。なぜ私はいつも遅刻してしまうんだろう、と。 そして今回こそ、こ

    「時間」ってどうやって認識してるんだろ?
  • 気が散ってばかりいると不幸になる?米ハーバード大研究

    ドイツ・ベルリン(Berlin)の公園のベンチに座る女性(2010年9月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHANNES EISELE 【11月12日 AFP】「一瞬に集中しなさい」とはヨガの指導で使われる言葉だが、これには従った方がよさそうだ。米ハーバード大学(Harvard University)の研究者らが米科学誌サイエンス(Science)に発表した論文によると、人間は何かをしている間、その時間の半分近くを別のことを考えたり、他のことを始めてみたりと絶えず気が散っており、その「さまよう心」のせいで不幸だと感じているという。 心理学者のマシュー・キリングワース(Matthew Killingsworth)氏とダニエル・ギルバート(Daniel Gilbert)氏は、iPhoneアプリ「Track your happiness」を使い、「どのくらい幸福か」「今何をしているか」「現在

    気が散ってばかりいると不幸になる?米ハーバード大研究
  • 相対性理論「時間の遅れ」、日常世界で実証 | WIRED VISION

    前の記事 土星のオーロラを動画で見る 相対性理論「時間の遅れ」、日常世界で実証 2010年9月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Rachel Ehrenberg 米国立標準技術研究所(NIST)が開発したチップサイズの原子時計(今回の研究とは別のもの)。画像はWikipedia きわめて正確な原子時計を使って、科学者たちが「時間の遅れ」を観測した。これは、[運動や重力によって]時間の進み方に違いが生じるという奇妙な現象であり、アルベルト・アインシュタインが相対性理論において予言していたものだ。 「非常に精度の高い現代の技術をもってすれば、とらえるのが困難なこれらの効果を、リビングルームのような場所でも観測することができる」と、セントルイスにあるワシントン大学の物理学者Clifford Will氏は話す。 時間の遅れ現象は

  • 脳が加速するとき:「恐怖の時」はなぜ遅い? | WIRED VISION

    前の記事 小惑星が接近中+「小惑星発見の歴史」動画 脳が加速するとき:「恐怖の時」はなぜ遅い? 2010年9月 8日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehre 人間にとって、時間の感覚とは何だろうか。この問題に関連して、ベイラー医科大学のDavid Eagleman氏は、人間が当に恐怖を感じるときに時間がゆっくり進む(ように感じられること)という現象に関心を持った。 もちろん、実験室で被験者を死ぬほど怖がらせることは難しいし、倫理規定にも反する。そこでEagleman氏は、この現象を研究するための独創的な実験方法を思いついた。紐なしのバンジージャンプである「SCADジャンプ」を利用したのだ。実験では、被験者は地上約45メートルの高さから落とされ、(うまくいけば)大きなネットの上に着地する。 [Eagleman氏

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