朝から仕事のメールを書いて、しばし休憩。コーヒーを淹(い)れ、なにか音楽でも。部屋の片隅で見つけたのはジョージ・ジャーズ、というシンガー・ソングライターのレコード。たしか高校1年のときに輸入レコード店のバーゲン・セールで買ったまま、47年間ずっと聴いていなかった。ザ・バンドをはじめ、当時のロックやR&Bのミュージシャンの写真を多く撮っていたノーマン・シーフによるモノクロのジャケットに惹(ひ)か
仕事や学校などで拘束される時間より、好きに過ごせる自由時間が多い方が幸せな印象があります。 しかし余暇や自由時間は、あればあるだけ良いというわけではなく、人の幸福度を高められる上限があるようです。 ペンシルベニア大学ウォートン校(Wharton School of the University of Pennsylvania)は、最新研究で、1日の自由時間が5時間を越えると、人の幸福度は低下することを明らかにしました。 自由な時間がありすぎるのは、必ずしも良いことではないようです。 研究は、2021年9月9日付けで学術誌『Personality and Social Psychology』に掲載されています。 Too much free time can be just as depressing as no free time — if you’re wasting all of it
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