3月8日、グーグルジャパンへ直接行動を起こした労働組合「Google Japan Union」の人たち。「GOOG」とは株式市場での「Google」の表記 米ビッグテック企業であるグーグルが、今年1月、各国あわせて6%の社員を解雇すると発表し世界中に激震が走った。アメリカでは一夜にして会社のアクセスも雇用も失う社員が出る一方で、日本では労働組合が結成され、“退職勧奨”を受けながらも会社に残り勤務を続ける社員もいる。3月には第1回目の団体交渉が開かれ、組合側はすでに2回目を要求しているが、次回期日の見通しは立っていない。アメリカと日本では何が違うのかーー。日本の“グーグラー(Googler)”に聞いた。 「名簿から消えた」ビッグモーターを支配した「ロイヤルファミリー」の再就職先と前副社長の仰天計画 今年3月、日本の社員も解雇の対象となった。フランクさん(仮名、30代)は一通のメールで、自分も
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