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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/tek_koc (12)

  • ネットの「いいひと」、リアルの「いいひと」 - 遥か彼方の彼方から

    戯言結論としては、ネットで凄く良いことを書いている人というのは、かえって信用できないということですね。そういう人は、もしオフ会でセミナーを開いたとしても、きっと一番後ろの席に座り、全然無関心であったり、質問をしたとしても、とても悪い質問をするのではないでしょうか。こういう人には、ぜひとも気をつけたいものですね。ネットで攻撃的なことを書く人は当は良い人か? - ハックルベリーに会いに行く どうも、ネットと現実では悪い意味で性格が反対になっているtek_kocです。ブログには攻撃的なことや、ネガティブなことを極力書かないようにしていますが、現実の僕はいつだって口が悪くテンションが低いです。もしオフ会でセミナーが開かれたとしても恐らく一番後ろの席に座りますし、口べた故にろくに質問もできません。僕にはぜひとも気をつけて欲しいものですね。「いいひと」って? でも、それ以前に「いいひと」って現実とネ

    hedachi
    hedachi 2008/07/08
  • 学歴なんて本当の本当にいらないんだよ - 遥か彼方の彼方から

    戯言「学歴なんて当の当にいらないんだよ」なんてことを後で言えるためにも、低ランク大学在籍ながらも頑張ろうと思ってます。学校でも僕は真面目なタイプじゃないし、活動的でもない。それでも、ブログやサイト運営*1、プログラミングや同人サークルの活動を通して高いところに登って、学歴がなくても大丈夫だよと言ってみたい。 何だかんだでほら、学歴いらないって人は高学歴じゃないですか。学歴がなくても頭がいい。あるいは強運の持ち主だったり、センスがよかったりする。 その点僕は、そのどれにも属しません。僕にしては多すぎる読者数*2のこのブログも、最初は酷かった。日記ブログの足下にも及ばないような内容です。プログラマーの才能だってない。同じ情報科の人に「プログラム出来る」みたいな目で見られてますけど、そんなの昼休みと放課後に組んで、家でもそういうや記事を読んで、ようやく初心者の一歩手前です。 運もなければ地

    hedachi
    hedachi 2008/06/19
    学歴がいらないかどうかは、単純に生き方によると思います。独立するとか起業するなら本当にまったくいらない。でも既存の組織の中で生きていくなら、学歴の価値が完全になくなることはないでしょうね。
  • はてなスターやニコニコ動画のコメントなどが黙殺するもの - 遥か彼方の彼方から

    戯言僕ははてなスターとか、web拍手とか、そういうサービスが大好きです。作り手から一方通行に何かを伝えるだけじゃなく、受け手も作り手に対して気軽にコンタクトをとれる。ニコニコ動画のコメントとかもそうですし、はてなブックマークなんかもそういう側面がありますよね。書き手が読み手のことを知る、読み手が書き手に面白かったと伝える、そういった事を実現するサービスは、書き手としても読み手としても大好きです。 でも、そういったサービス。つまりはてなスターやニコニコのコメントなどが、かえって読み手の声を殺している場合だってあると思うんですよね。 先日、大学にてクラスメイトからこんな事を言われました。「この前の、研究室にゲームを持っていく理由って記事。あれ、むっちゃよかった。感動した!」彼が言っていたのは、多分「研究室に真っ先に中毒ゲームを持っていった理由」のことです。もちろんあの褒め言葉はお世辞で、実際に

    hedachi
    hedachi 2008/06/16
  • にせもの流 - 遥か彼方の彼方から

    戯言夢なんて若いうちに諦めろ「俺、アニメーターになりたい」って。・・その画力で?「経営者になりたい」・・「小説家になりたい」・・「才能を生かしたい」・・今でもいるらしいですよね。そういう人。当は気づいているはずなんですよ。心の奥底では。「一生童貞」「夢は叶わない」って。その事実を見たくないんですよ。防衛機制ですね。〜(略)〜来なら思春期の内に自分が社会のどの辺にポジショニング取るべきか学ぶはずなんです。自己の理想像と現実との解離に悩まされるんです。ひどい人になるともう死ぬ殺す位のレベルで。勇気がないから童貞とか・・・ これはグサリと来る。 才能が無いという自覚僕を含む多くの人には才能なんてものはありません。ないです。もちろん才能をどう定義するかは人によって違いますけど、多くの人は普通の域を超えることは出来ないです。みんながみんな有名になったり夢を叶えたり出来ないんですから、まあ当然のこ

    hedachi
    hedachi 2008/06/02
    「格好良い」と「素敵」を使い分けてるのが不思議、というか面白い。僕は諦めが早いクールな人は格好悪いと感じるなぁ。
  • 初心者プログラマはまずゲームを作るのがいいと思うよ - 遥か彼方の彼方から

    戯言最近、遅延評価勉強法というのが流行ってます。ものすごく簡単に説明すると、必要になったときに初めて勉強をするという物で、インプットとアウトプットが同時に行える、効率が良いなどの利点があります。詳しくは「勉強が苦手な人向けの「遅延評価勉強法」」で解説されてます。 僕の周りを見ていると、技術書の最初から順番にやっていく人がすごく多いです。律儀に順番通り。後ろのページにあることは後でやるものと無視を決めつけるし、よくわからないまま例題だけ解くからなかなか覚えられない。脈絡もなく三項演算子を覚えたはいいものの、何に使うのかわからないと困ってしまう。 そういう人こそ、この遅延評価勉強法は向くと思います。そして、僕は自分の経験から言って、ゲームを題材にするとすごくいいと思います。近頃のゲームは非常に技術力が高くて私たちのようなアマチュアには手の届かないところへ行ってしまった。しかしながら、最先端を求

    hedachi
    hedachi 2008/05/13
    好きなものを作るのが一番いいと思います。
  • コメントやトラバをされるために出来る簡単なこと - 遥か彼方の彼方から

    ブログmixi日記やブログで「コメント」「トラックバック」「はてスタ」「はてブ」「web拍手」などの反響が欲しいよという人にお勧めの方法があります。誰でも出来て、簡単。器量も技術もいらない。僕も気がつかないうちにやっていました。 それはずばり、されたいことを人にするです。コメントして欲しかったら人にコメントすればいいし、言及されたかったら言及すればいい。はてなブックマークが欲しいなら、自分も人にはてなブックマークすればいいんです。 誤解しないで欲しいのですが、いわゆる「コメント返し」を狙えという訳じゃないです。アクセスが欲しいからコメントをするなんてのは、botのお仕事です。そんな不毛なことは薦めないです。「共感したのでコメントしました。よければ私のブログも見てくださいね^^ そしてコメントもくれると嬉しいです><」なんてコメントをするのは、嫌われたい人だけにしましょう。 そうじゃなくて、

    hedachi
    hedachi 2008/05/10
    良記事。「情けは人のためならず」じゃないけど、こういうものって見返りは間接的に来るよね。
  • あの日僕は第一志望を蹴って、他の道を走ることにした - 遥か彼方の彼方から

    戯言僕は大学の中でも、物理シミュレーションなんかをメインにやっている研究室に配属しようと思っていました。やっぱりゲームの影響は強くて「うおー流水のシミュレーションやりてー」とか「3Dの物体衝突やりてー」とかの意識が強かったんですよね。それ以外の研究室には目を向けず、もうその研究室に入ると決めていました。友達にもそのことを吹聴して歩いていたし、その教授の課題は真っ先に終わらせるようにしていた。 ですが、最後の最後で僕はその研究室に配属するのをやめました。 どこに配属するかの希望をとったところ、僕の希望した研究室は見事に定員オーバーを起こした。誰がやめるか、誰が残るか。くじ引きで決めようじゃんけんで決めよう成績で決めようと、色々と話し合った。 別にじゃんけんに負けたわけでも、圧力をかけられたわけでもないです。むしろ、僕はよほどのことが無い限りは落とされないだろうと確信していたし、手を引くつもり

    hedachi
    hedachi 2008/05/03
    「例えぎりぎりでも、時間が経ってても、走り続けたあとでも変えた方がいいと思ったときは変えてしまった方が良い。」まったくその通りだと思います。経済学でいうサンクコストってやつですかね。
  • 忙しい方が時間が出来る - 遥か彼方の彼方から

    戯言研究室に配属したばかりの大学生ということもあり、GWはのんびり過ごしています。休み明けの水曜日からは忙しくなるというのは目に見えているので、この一週間弱の休みを有意義に使おうと、好きなwebプログラムや執筆なんかに時間を掛けています。 でも、どうも進みが悪い。プログラムは何一つ出来ていないし、書いている小説も休日一日で書ける量しか進んでいない。ブログのペースも授業のある日よりもずっと落ちてるし、内容だっていつにもまして酷い。休日に入ってからやったことを振り返ってみても、ろくに記憶に残ってないです。十分すぎるほど時間はあったのに、それが急速になくなっていく。そして、休みの最後の方に入れていた予定が、どんどん時間泥棒としてのしかかってくる。 朝から夕方までびっしり講義のある平日の方が、かえって時間を有意義に使えてる気がするんですよね。確かに平日は時間がない。早起きすることで何とか時間を作っ

    hedachi
    hedachi 2008/05/02
  • 身内にブログを晒すということ - 遥か彼方の彼方から

    ブログ僕は自分がブログを書いていることを特に隠していません。別に宣伝しているつもりはないのですが、mixiのアカウントを聞かれたら普通に教えますし、そしてそこでは外部日記としてここを設定しているので、自然とこのブログは身内に読まれます。 その存在を意識してないかと言うとやっぱり嘘になります。メリットという点でもデメリットという点でも、身内読者の存在は特殊です。 身内読者の視線ネット上であらぬことを書いて「共感できない」「死ねばいいのに」「tek_koc爆発しろ」と言われるのは、心が痛むことはあるにせよ致命傷にはまずならないです。全ての人に好まれる文章なんてのは存在し得ないし、また存在したとしても当たり前のこと過ぎてつまらないかなとすら思います。だから、2割くらいの人に嫌われるのはむしろ歓迎です。わざと嫌われる事をしようとは思わないものの、みんなに好かれようとは思ってない。 でも、身内読者の

    hedachi
    hedachi 2008/04/25
  • 哲学は死んだ - 遥か彼方の彼方から

    戯言神は死んだ。国家は死んだ。恋愛は死んだ。大きな物語も、小さな物語も、全て死んだ。 そして哲学すらも死んでしまった。 http://tinyurl.com/5ruhwh

    hedachi
    hedachi 2008/04/20
  • 思考速度が遅い理由 - 遥か彼方の彼方から

    戯言人が考え事をしているのを内側から見たことがないため、意識したことすらありませんが、僕は考え事をするとき頭の中で話すようにして考え事をします。誰かに話すように、あるいは単純に言葉を並べて。今ではブログの記事のように考え事をしています。言語です。小説の中の独白そのままに、誰が聞くわけでも見るわけでもないものを言語化して考えています。 これが普通のことなのかどうか、あるいはそうでない人がいるのかどうかすら、よくわかりません。人が考えた結果を見ることはあっても、その過程を見ることはできないです。限りなく忠実に再現されていても、アウトプットされたものしか見えないのは、まあ当然と言えば当然ですよね。 言語で考えると言うことは、おのずと速度に限界が見えてくる。自分で理解できる早さという時点で、それは早口で話すのと同じ程度のスピードが限界です。某作品の某天才少女が、考えたことを、その成果を紙や音声で残

    hedachi
    hedachi 2008/04/10
  • ググルナカス - 遥か彼方の彼方から

    戯言わからない事があったときは、すぐ人に聞かずにまずググレカス野郎。なんていう素敵な言葉がインターネットにはある。調べればわかることくらい、調べろ。答える時間も考える時間も無駄だとにかくググレよと。 ググルだけじゃ駄目だろという野暮な突っ込みを除けば、僕も賛成です。だとかGoogleだとかを調べるだけでわかることを、人に質問するのはそりゃ迷惑ってもんです。もちろん会話の種として楽しむこととかはあるけども、気で人を辞書扱いされたらたまったもんじゃないです。真夜中に携帯に電話を掛けてきて聞いてくる内容が「今、何時だかわかる?」だったら誰だって怒る。明日の天気を聞いたってまず怒られます。そのくらいのことは自分で調べろと。調べるのが面倒だから人に聞くというのは、答えるのが面倒だという事を無視した考えです。プレゼンの質問タイムだとか、何かを教えているときの質問なら話は変わってきますが。 それでも

    hedachi
    hedachi 2008/04/07
    僕にはその行為が無駄だとは思えないです。>僕もそう思います。
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