動画共有サイト「ニコニコ動画(9)」と日本音楽著作権協会(JASRAC)がコラボレーションしたことで話題を呼んだ「二次創作オンラインワークショップ」。 その締めくくりとなった『MIDI動画作品コンテスト 発表会』が、3月15日にニコニコ生放送にて開催された。 生放送はドワンゴ社内にて行われた 左からDaichi、May、氏家氏、松武氏、齋藤P、YUMIKO 発表会の審査員として登場したのは、日本シンセサイザープログラマー協会会長である松武秀樹氏や同協会副理事長の氏家克典氏、ネットを積極的に活用するプロミュージシャン・Sweet Vacation、「ヘタリア」や「ひぐらしのなく頃に 解」などに楽曲を提供している作曲家のYUMIKO、そしてニコニコ動画関連のイベントを多数プロデュースしてきたドワンゴ所属の齋藤Pといった豪華な面々であった。 松武氏(左)と氏家氏は、さすがの貫禄。なんと今回のコン
最近のミニマル(主にハードグルーヴ界隈)の流れについて、頭が整理できたので書きます。(3/30追記)本記事の対象範囲は以下の図の通りです。 下記記事を参照します。 2009年ハードグルーヴ~ミニマル界隈雑感 http://keif.blog46.fc2.com/blog-entry-155.html 上の記事で、最近のハードグルーヴ界隈の音は大きく三つに大別できると書きました。以下に再掲します。 Dubfireを頂点とするMinusレーベル寄りのゆるいミニマル派。Drumcode/CLRを中心とするダビー硬質ミニマル派と、その源流としてのOstgut Ton/Blueprintレーベルを初めとする、ハードミニマルへの再アプローチ派。UmekやChristian Smithをリーダーとし、プログレッシヴハウスを取り込みつつあるイタリアンミニマル派。 「音数」と「音の硬さ」という軸で考えると、
発売中の月刊コミックアライブ5月号より、ライトノベルのコミカライズの新連載が続々スタート。今号では平坂読原作「僕は友達が少ない」の予告編が掲載されている。作画を手掛けているのはいたち。 「僕は友達が少ない」は4月27日に発売される次号月刊コミックアライブ6月号より本格連載開始。同じく次号では、海冬レイジ原作「機巧少女(マシンドール)は傷つかない」もスタートする。作画は高城計が担当。また7月号からは弓弦イズル原作、赤星健次作画「IS<インフィニット・ストラトス>」、9月号からはあさのハジメ原作、にぃと作画「まよチキ!」がスタートする。 ほかにも今号では、QP:flapper描き下ろしの「えむえむっ!」文庫掛け替えカバーと、山田孝太郎描き下ろし「聖剣の刀鍛冶」掛け替えカバーが付属している。
4月14日に発売されるJeff Millsの新作アルバム「The Occurrence」のライナーノーツに、手塚治虫「火の鳥 望郷編」からのカット数点が掲載されている。 Jeff Mills「The Occurrence」のライナーノーツの一部。手塚治虫「火の鳥 望郷編」より。(c)Tezuka Productions 大きなサイズで見る(全2件) 2006年秋から約3年間に渡る宇宙旅行に旅立ち、帰還後にその体験を作品として発表していくというコンセプトのもとに活動中のJeff Mills。一方フリッツ・ラングによるSF映画「メトロポリス」をもとにマンガを執筆するなど、宇宙への高い関心を持つ手塚治虫。創作活動において共通点を持つ、2者のコラボが実現した。 またJeff Millsはこの新作をひっさげ、2012年5月21日東京の金環日食へ向けた3年がかりのプロジェクトをスタート。第1弾として5
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