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ブックマーク / sangencyaya.hatenadiary.com (3)

  • 新城カズマ『15x24』ネットでのプロモーションまとめ - 三軒茶屋 別館

    自分メモがてら、新城カズマ『15x24』に関するプロモーションについてまとめてみました。 新城カズマ『15x24』は、著者自ら「構想2年、執筆2年、原稿用紙3000枚の大作」と言っており、4ヶ月連続刊行、全6巻という、いわゆる通常のライトノベルレーベルの刊行方法とは異質な作品ですが、そのプロモーションもまた通常とはやや異なっていました。 著者自らtwitterを使い実験的な試みをしており、非常に興味深かったのですが、いかんせん発売前に注目する方々というのは「根っからの新城カズマファン」が多かろうと思いますし、著者が『15x24』を届けたい読者、あるいは口コミ評判を聞いて興味をもっている読者は、当時のプロモーションを知らないのでは?と思いますので、時系列にまとめてみました。 ●新城カズマblog「散歩男爵」 ●新城カズマtwitter twitter上で事前公開 まずはtwitterおよび著

    新城カズマ『15x24』ネットでのプロモーションまとめ - 三軒茶屋 別館
  • 青空文庫で読む”文学少女” - 三軒茶屋 別館

    “文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫) 作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/04/28メディア: 文庫購入: 20人 クリック: 312回この商品を含むブログ (602件) を見る 自分メモがてら”文学少女”シリーズに登場する文学作品のタイトルを抜き出して、その中から青空文庫に収録されている作品についてはリンクを貼ってみました。 表の見方ですが、作中に少しでもタイトルが出てきたものはすべて表に加えました。タイトル表記にぶれがあるものについては作中の表記を優先しました。また、青空文庫内に複数のファイルが収録されている場合には、旧字よりは新字を、旧仮名よりは新仮名を優先しました。 外国人作家の表記についてですが、名と氏を結ぶ文字が、編『神に臨む作家』までは「=」、それより後は「・」が使われています。面倒だったので、ここではすべて「・」で

    青空文庫で読む”文学少女” - 三軒茶屋 別館
    heiseinoize
    heiseinoize 2009/05/09
     野村美月『文学少女』シリーズに登場した文学作品タイトルのまとめ。青空文庫で読めるものにはリンク。
  • 柴田ヨクサル・インタビュー - 三軒茶屋 別館

    『近代将棋』2007年4月号(Vol.734)には、『ハチワンダイバー』の著者・柴田ヨクサルのインタビューが掲載されています。わずか5ページではありますが、連載に至るまでの経緯とか裏事情とかこれからの展開などなど盛りだくさんの内容ですので、興味のある方は是非是非ご覧になってみて下さい。 そのインタビュー中で、柴田ヨクサルと将棋の関わりも紹介されています。小学校のころにはプロを目指していて、地元北海道の大会(激戦区)に出れば優勝の実力だったそうです。で、関根茂九段と二枚落ちの対局の機会をもらい、その結果次第では関根門下として奨励会に入会できたとのことでした。ところが、その対局で「我ながら子供とは思えないショボいハメ手」で挑んで関根九段にたいそう怒られてしまい、それからはしばらく将棋から離れてしまったそうです。それで今に至るわけですが、「いままで2回、赤旗名人戦に出ているんですよ。どちらも地区

    柴田ヨクサル・インタビュー - 三軒茶屋 別館
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