自衛隊が若い世代向けの情報発信を強めている。4月27、28日に幕張メッセ(千葉市)で開催された大規模イベント「ニコニコ超会議2」。数ある参加企業・団体のなかでも自衛隊ブースは異彩を放ち、「変わる自衛隊広報」を象徴していた。今年は陸海空から30人以上の現役自衛官も参加し、ブース中央には民間イベントでは初披露となる最新鋭の「10式」戦車を展示。イベントには三菱重工業などの納入メーカーも参加し、初めて公の場で戦車などについて語った。その狙いとは。
Webサイトのパスワード認証を狙った攻撃が大きな脅威になっています。 Tサイト(プレスリリース) goo(プレスリリース) フレッツ光メンバーズクラブ(プレスリリース) eBook Japan(プレスリリース) My JR-EAST(プレスリリース) これらの事例のうちいくつか(あるいは全て)は、別のサイトで漏洩したIDとパスワードの一覧表を用いた「パスワードリスト攻撃(後述)」であると考えられています。パスワードリスト攻撃を含めて、パスワードを狙った攻撃が成立してしまう原因は、利用者のパスワード管理に問題がある場合が多く、攻撃を受けたWebサイト側には、直接の責任はないケースが多いと考えられます。 しかしながら、 大半の利用者はパスワード管理に興味がない パスワード認証を採用している理由は、コスト上の理由、すなわちサイト側の経済的な事情 インターネットが「とても危険なもの」となるとネット
アメリカのニュースサイト「ザ・ハフィントン・ポスト」の日本版が5月7日にスタートした。さっそく見に行ったら写真のように本家アメリカのスタッフが「HELLO,NIPPON!」とドヤ顔で並んでいた。いったいこれは、誰に向けたメッセージなのだろうか。 日本版は、ハフィントン・ポスト・メディア・グループと朝日新聞社が出資した合弁会社が運営する。朝日新聞との組み合わせ、ライブドアやグリーで活躍した松浦茂樹編集長の起用など、スタート前からメディア関係者の注目も高く、私も松浦編集長にインタビューを行った。期待していだけにややガッカリなスタートという印象だ。 ハフィントン日本上陸 ネット×新聞の新型メディアなるか(日本経済新聞) 7日はゴールデンウィーク明けで新聞休刊日で、朝は既存マスメディアからのニュースは普段より相対的に少なくなる。スタートに当たり仕掛けるには絶好の日付だったはずだが、ふたを開けてみた
アニメーションの制作会社が多い東京・杉並区に、アニメの制作者とファンが集うことのできる複合施設が、設けられることになりました。 この複合施設、「阿佐ヶ谷アニメストリート」は、JR東日本の用地の利活用などをする会社が、杉並区の阿佐ヶ谷駅の周辺の高架の下に設ける計画です。 およそ2000平方メートルの敷地に、アニメの制作会社や編集スタジオ、それにクリエーターの養成学校などを誘致する予定です。また、キャラクター商品の販売店やカフェなどファンが集うことのできるおよそ20の店舗も入る見通しで、今はテナントを募集しています。 東京・杉並区には、アニメーションの制作会社が70社あり、全国でも練馬区に次いで多い地域です。アニメストリートは、こうした特長を生かして、制作者とファンが集う全国的にも珍しい施設を目指したいとしています。 また、観光地としてだけでなく、制作者を目指す若手の育成につなげていくねらいも
過去に何度か書いているが、ウチでは、FitbitONEとUPbyJawboneを使っている。 クリップ型とリストバンド型とで比較して使っているがなんだかんだFitbitの方が気に入ってる。 どーしてかという理由を端的に表すなら 腕にリストバンドを5年後も付け続けている自分が想像できない からだったりする。 腕時計すらつけないのに24時間腕に異物感を感じるのは...実際使ってみてよく判った。 「使わねぇと解んねぇのか手前ぇは?!」 その通り。 使うまでは「24時間ライフログって素敵過ぎ☆」思ったよ。 違和感は初めのうちだけ、慣れてしまえば大丈夫。 UP派はそういうかも知れないが、あのずっと腕に付けて寝る時も腕に付けて、腕を頭の下にしたらUPが当たって...みたいな感覚はずっと付けてないと判らない。 シャンプーしながらUPが頭に当たったりとか、頭を洗ってるとカウントされたり。 「ならシャワーの
数年前、私のブログに「そうやって(ブログに)知識を全部吐き出してしまえ」とコメントした人がいた。その人にとって、ブログとは知識をアウトプットするもの・ネタを吐き出すものだったらしい。 もし、ブログが蘊蓄自慢や知識のお披露目会みたいなものだったら、いつか知識やネタが枯渇してしまうのかもしれないし、たぶん、書いていて楽しくなくなってくるだろう。ブロガー自身がブログを楽しまなくなってくれば、ブログから「艶」もなくなり、文体に「活き」が感じられなくなるだろうから、すぐ色褪せるに違いない。 でも実際のブログはアウトプットであると同時にインプットでもある。ブログを書くこと・ブログ記事をまとめることで、自分自身の思考が言語化されていく。いままで漫然と考えていたことを2000〜4000字程度のブログ記事にまとめあげるだけでも、自分の思考内容は案外整理されて、デフラグをやっているかのようだ。ときにはブログ記
ちょうど昨年の今ごろ、子どもが持つケータイがスマホ化し始めているという指摘をしたわけだが、あれからほぼ1年が経過し、だんだんその実態が見え始めてきた。 今回は、今年3月に公開された、内閣府の「平成24年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」を元に、子どもたちのネット利用の変化を探っていきたいと思う。 本調査の実施は2012年11月なので、まだこの春からの変化は捉えられないが、少なくとも昨年春からの状況は掴めるはずである。 まず青少年の携帯電話所有率およびその内訳だが、小中高とも平成23年度は所持率に減少傾向が見られたものの、24年度はまた上向いている。特に小学生の伸びが顕著で、間もなく3割に到達する勢いだ。しかもこれまでは確認できなかったスマートフォンの所有が初めて現われた。 スマートフォンに注目すれば、中学で約25%、高校に至っては約56%という数値は、予想以上に高い。2012年7
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
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「宅配のお弁当を頼もうと思ったら財布に現金がなく、外におろしに行く。これって本末転倒ですよね」――こう話すのは、新宿オフィス街にほど近い、中野新橋に店を構える宅配とんかつ店「必勝(かなかつ)」を運営するハートコムの貝瀬久幸氏だ。 せっかくオーダーしたいと思ったお客さんを救う手だてはないか――。こう考えた貝瀬氏が導入に踏み切ったのが、スマートフォンを利用したクレジットカード決済システム「PayPal Here」だ。 小型で持ち歩きやすく、通信環境があるところならどこでもクレジットカード決済ができるPayPal Hereは、宅配業にはうってつけだと貝瀬氏。お客さんのためになって、オーダー機会のロスも防げるとあって、導入効果に期待を寄せる。 PayPal Hereは、宅配とんかつ店のビジネスをどう変えたのか。貝瀬氏と必勝店長の河南真也氏に聞いた。 宅配弁当を頼むのに「現金がなくておろしに行く」な
災害が起こったとき、たいていの人が「自分は大丈夫」と思ってしまい、なかなか逃げない。 正常性のバイアスと呼ばれる心理で、避難の遅れにつながりかねない。しかし、「逃げない」人も、他人が逃げる姿を見ると、避難を始める。そんな災害時の心理状態を利用して、周囲に避難を呼びかけながら、真っ先に自らが逃げ出す「率先避難者」を育成する動きが広がっている。 兵庫県・淡路島地震が発生した4月13日早朝、徳島県小松島市の建設会社社長中野寿之さん(49)は、震度4の強い揺れで目を覚まし、妻(52)、長男(24)と一緒にいつでも避難できるようにすぐに着替えた。 同県は南海トラフ巨大地震で最大24メートルの津波が予想される。昨年11月、県内の若手経営者らが「率先避難企業宣言」を始めた。津波の恐れがあるとき、従業員が「津波が来ます。逃げてください」と、周辺住民に呼びかけながら避難すると宣言するもので、半年で約100社
昨日、Gunosyで配信されてきた以下の記事を読んで。パッケージではなくダウンロード販売でゲームを購入するときに感じること - 北の大地から送る物欲日記 ちょっと気になったのが以下の点。パッケージ版と値段が変わらないのは腑に落ちない これについて感じたことを。 私も最近すっかりダウンロード版しか買わなくなっててその理由は普通に「利便性」の一言に尽きるんだけど、値段が高いかどうかについては以下のように感じてる。仮に割高だとしても利便性への対価と考えたらむしろ安い(と感じる) パッケージ版と同じかちょっと高いくらいならむしろ安い。そう感じるくらい、ダウンロード版は便利で快適だと思ってる。 あとコスト面についてはというと、新しいiPhoneやiPadが登場した時も原価計算の結果、利益率は何%云々という話が話題になることを連想した。で、その時にいつも思ってたのが以下。 高くても売れるものは安売りす
イプシロンロケットはJAXAが現在開発中の固体ロケットでこの夏に初打ち上げが予定されている。そのイプシロンロケットの本が毎日新聞社から出ていたのでAmazonで買ってみた。A5判フルカラー80ページ、税込み1000円。 新型固体ロケット「イプシロン」の挑戦 作者: 宇宙航空研究開発機構(JAXA)出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2013/03/29メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る ところがこれ、内容はほぼ全部JAXAの機関誌「JAXA's」からの採録で、それ以外は2つの章がJAXAのWebに載ってるインタビュー。新規の内容はどうやら最後の2ページだけのようだった。中身を店頭で確認できていればまず買わなかった。 本の内容は以下の通り。 新型ロケットで実現する世界初のモバイル管制 →JAXA|森田泰弘 新型ロケットで実現する世界初のモバイル管制(http://w
昨年、アルバイトから地域限定の「エリア社員」になった須田京介さん=千葉県船橋市のリンガーハットイオンモール船橋店限定正社員は正社員と非正規の中間 【山本知弘、石山英明】正社員だけど、モーレツではなく、働く職種や地域が限られる。仕事がなくなれば解雇される可能性もある――。そんな「限定正社員」を広げる議論が安倍政権で進む。「働きやすさ」を高めるねらいがあるが、「解雇しやすさ」につなげる思惑ものぞく。 ■職種や地域限定で 政府が注目するのは、転勤や配転、残業もありの正社員と違い、職種や勤務地などを限った働き方だ。いまでも導入する企業は珍しくない。経済成長につながるとして、経営者や学者らでつくる政府の規制改革会議などが普及策を検討し、6月にまとめる成長戦略に盛り込まれる見通しだ。 背景には、いままでの正社員のあり方に不満を持つ働き手や企業の存在がある。働き手にすれば不本意な転勤や長時間の残業
JR特急 床下から出火 滝川-美唄間 軸受内部で異常か (05/05 11:04、05/06 00:09 更新) 【美唄】5日午前7時半ごろ、JR函館線の美唄市付近を走行していた旭川発札幌行き特急スーパーカムイ6号(5両編成、乗客60人)の5両目車内で、乗客が焦げくさい臭いに気付き、列車は近くの茶志内(ちゃしない)駅に緊急停車した。運転士が5両目の床下を点検したところ、車輪付近にあるゴム製部品から高さ5~10センチの炎が出ているのを発見、消火器で消し止めた。けが人はなかった。 JR北海道によると、この影響で滝川―岩見沢駅間の上り線が午後3時すぎまで7時間半以上にわたって不通となった。旭川と札幌方面を結ぶ特急32本を含む計62本が運休し、大型連休中の利用客約1万3千人に影響が出た。 JRは同日夕、記者会見を開き、出火の原因などについて説明。回転する車輪の軸を左右で支える「軸受(じくうけ)」と
道新幹線「新函館」か「北斗函館」か 新駅名称、膠着続く 道の仲裁求める声も (05/07 06:10) 2016年3月開業予定の北海道新幹線で、北斗市内に開設する新駅の名称問題が膠着(こうちゃく)状態に陥っている。昨年6月には北斗市議会が「北斗函館」、また今年3月には函館市議会が「新函館」を駅名とするよう求める決議案をそれぞれ可決した。開業まで3年を切る中、決着に時間がかかれば、道内外へのPR活動にも悪影響を及ぼしかねず、関係者からは道の仲裁を求める声も上がり始めている。 市費で駅周辺の開発を進めてきた北斗市は、駅名から「北斗」を外す選択はあり得ないとの立場。一方の函館市は、北海道新幹線の駅とルートが公表された1998年以来、仮称の「新函館」が全国的に浸透していると主張する。JR北海道は開業1年前までに駅名を決めるとしているが、具体的なスケジュールは未定だ。<北海道新聞5月6日朝刊掲載>
NECは携帯電話で通話する際に気になる風の音を最大99%取り除く技術を初めて開発した。 人の声と風の音の違いを周波数によって区別し、風の雑音を抑える。新技術を組み込んだチップを携帯電話に搭載するか、アプリ(ソフト)をダウンロードしても利用できる。NECは2013年度中の実用化を目指す。 風の強弱や人の声の大きさ、高さによって異なる音の周波数を細かく分析し、風の音に特徴的な周波数のみを「雑音」としてカットする。強風の中でも相手の声を鮮明に聞き取ることができるという。 これまでも風の音を抑える機能付きの携帯電話はあったが、声が聞き取りにくくなるなどの問題があった。ビデオカメラやICレコーダーなどでの録音にも活用できる。消防や災害用無線など、屋外で利用する通信機器にも幅広く応用できるという。
文章術の話は後述。 現在の自分は、新入社員として1年間やってきたことの報告レポートを連休明けに提出せよ、と人事部から言われていて、まあ本来は先月末が提出期限だったので、いいかげん書かねばならない。のだけど、書く気、起きなッシングですね。 もう仕事を辞めたい旨はGW中に両親に告げて了承済み、まあ夏のボーナスまでは働いとけ、という話をまあそうだねと受け入れて、まあ夏までは頑張るか、という気になっていたのに、研修レポートの作成がやる気にならない程度で即退職を考えてしまう思考回路、ポンコツのそれだと思う。意味がないと思ったことは本当に手がつかない。昔からそれはそうで、いちいちやることに対して自分なりの理由付け、説明体系を作らないと、めんどくさかったり怖かったりで一歩も踏み出せない、それが俺のクソみたいなまじめさ・ダサさの根本だよなあ、とわかってるところで別にどうしようもない。 *** 話は飛ぶけど
グノシー 無料で読めるニュースまとめ ここ数日見かけるGunosyについての話題について。 Gunosyってのは、ユーザーの興味にあった記事を配信してくれるWebサービスで、 TwitterやFacebookで言及していることや、はてなブックマークにブックマークしている記事等からユーザーの興味を解析し、1日1回、決められた時間にユーザーの興味に合った記事が配信されるというもの。 似たようなサービスの「サービス終了のお知らせ」を既に利用してて、Gunosyも似たようなものかな?と思って興味はあったもののスルーしてたんですが、今回の騒ぎでどんなものかとアカウント登録してみました。だから、まだ使い始めたばかりで、Gunosyの記事配信っぷりがどんなものかってのはまだ分かりません。 毎日新しくアップされる情報とユーザーの興味 Webには毎日、物凄い数の新しい情報がアップされています。新聞社や大手ネ
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