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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/souryuusei0401 (27)

  • 脳内で蓄積されていく記事リンクを増やすことが大事 - 『斬(ざん)』

    Web を巡回していると、既視感(デジャヴ)に会うときがある。 「あ、これ前にも同じような記事を読んだことあるな。」 って思うことがあって、過去のその記事を読みたくなって、自分のデータベースから探し漁ることもしばしば。 だいたい、そーゆー時は、何か書きたくなるような場合が多くて、探し出した記事を見つけては、その差異やさらに思いついたことについて、あれこれ考えを巡らせている。そうしていると脳内である程度まで書きたい内容が出来上がってきます。 ブログをしていて、さらに Web にある話題や記事について言及記事を書くタイプの場合は、自然にその習慣が出来上がってくるのでしょうね。ソーシャルブックマークサービス( SBS )が持てはやされているのも、そこに蓄積された記事が、いずれ自分の記事のネタ元や断片の一部に取り入れられる可能性が高いから、皆ブックマークにいそしんでいる、ということもあるのではない

    脳内で蓄積されていく記事リンクを増やすことが大事 - 『斬(ざん)』
  • 一般人の声は大衆まで届かない - 『斬(ざん)』

    最近、影響力について考えています。「忘れられない程度の存在感を残す」あたりが、その中の一つなのですが、さらに掘り下げて考えてみました。 何かを発見したとか、発明したとか後世に名を残してる方々がいらっしゃいます。しかしそれは果たして、当にその人が一番最初だったのだろうか?という疑問があります。 たとえば、ガリレオ・ガリレイ。地動説を唱え、裁判で有罪になっても「それでも地球は動く!」と叫んだという有名な逸話のある天文学者。 でもね、実は、それよりも前に、魚屋のおっさんとか、八百屋の大将が、「ほんとは地球が動いてるんじゃね?」ってことに、既に気が付いてたかもしれないんですよね。 たとえば、ピタゴラス。「ピタゴラスの定理」で有名だけど、Wikipedia 読むと あの有名なピタゴラスの定理も、実は人によるものではなく、この学派によるものである。 ピュタゴラス - Wikipedia そう、つま

    一般人の声は大衆まで届かない - 『斬(ざん)』
    hejihogu
    hejihogu 2007/04/07
  • オレが SBM を躊躇(ちゅうちょ)する時を考える - 『斬(ざん)』

    ■説明セリフ在庫処分 - 一番最初にブックマークする人の心理について からの触発。オレがソーシャルブックマークをする場合(公開が前提)において、ブックマークするのをためらう時というのを考えてみた。 ・セルクマ(セルフブックマーク:自分の記事にブックマークする) ・1get (一番最初にブックマークする) ・ブックマーク常連人気ブロガー(サイト)の記事(GIGAZINE、アルファーなんちゃらと呼ばれてる方々など) ・エロ(アダルト含)系、グロ系、アイドル系のネタ ・著作権侵害ネタ(Youtubeやコラージュなど) ・電波な方の記事 ・喧嘩売ってる系の記事 ・プライベート関連モノ ・ストッパーになりそうなブックマーク ・時間帯が悪い (気が付いたら随時追加予定) 以下、それぞれ詳しく。 ◆セルクマ ・ほとんどしない。しても基的には、ブクマに対するお返事が主で、後で消すことがほとんど。理由は公

    オレが SBM を躊躇(ちゅうちょ)する時を考える - 『斬(ざん)』
    hejihogu
    hejihogu 2007/03/21
  • 記事を書く時あなたはどっち? - 『斬(ざん)』

    ・ネタ記事が、頭の中で出来上がってて、記事が既に完結してる。 ・ネタ記事の元(テーマ)があって、未完な状態で書いていく。 前者は、既に構成から展開やオチといった記事のストーリーが固まっていて、記事としての完成度が高い場合。 後者は、気になることや感じることがあるのだけれど、まだ書きたいことや、言いたいことがはっきりしていない状態。それで、とりあえず書き進めていくうちに何かが見えてきたり、整理できたりして、なんらかのオチまで辿り着いた場合。 オレの場合は、断然後者なわけです。自称“迷走系”ブロガーなので、ちょっと気になったこととか違和感みたいなことを記事にして書いていきます。そして、考えが途中までだったとしても、ある程度できりをつけてアップしてしまいます。それは、他者の意見などにより補足されて発想が広かったり、新たな考察が得られたり、と、記事の完成度は高くないかもしれませんが、記事を上げたあ

    記事を書く時あなたはどっち? - 『斬(ざん)』
  • よく間違えそうになる(いや間違える)ブログ、ブロガー - 『斬(ざん)』

    LSTY さんと Lefty さん ・HN(ハンドルネーム)が似てるので。 煩悩是道場と日々是自己主張 ・ありがちだけど、是つながりと漢字の感じかな。 らぶさんと partygirl さん ・はてブ界隈で目立つ女性ブロガー 北の大地から送る物欲日記とREVの日記 @はてなと忘却防止。 ・テンプレ同じだからか? Zopeジャンキー日記とアンカテ(Uncategorizable Blog)とYAMDAS現更新履歴 ・何となく同じ傾向かなと。 【B面】犬にかぶらせろ!とおれはおまえのパパじゃない ・たまにどっちの過去記事だったか分らなくなる時がある。 はっしゅさんとむっしゅさん ・HN が似てるから ブロシキとイン研! 研究日誌 ・以前テンプレが似ていて、その時からこんがらがったまま今に至る。 Mugi2.0(むぎむぎ)とタルタルソースも空を飛ぶ ・何処となく似た雰囲気。 S-connectio

    よく間違えそうになる(いや間違える)ブログ、ブロガー - 『斬(ざん)』
    hejihogu
    hejihogu 2006/10/26
    うわ、ふたつも出てたw
  • - 『斬(ざん)』

    ◆souryuuseiです。◆ 最近全然斬ってないけど、今後も『斬』でいきますよ。たまぁ〜に斬るので、お見逃し無く(滝汗) ◆ あ、偉そうにブログのことなど、語ったりしてます。

    hejihogu
    hejihogu 2006/10/16
    私のブックマーク基準は何か心に思うことがあったかどうか。ちょっとでも何か感じたサイトはブクマします。はてブ上に自分の見たものの履歴を残す感じ。
  • 検索サービスに特定キーワードの順位下げ依頼ができたらいいような…… - 『斬(ざん)』

    ■他人の不幸は蜜の味: ブロガーがSEOを語る際に抜けがちな前提 からの触発。 ・あれとかこれとか (Lefty):逆SEO ・『斬(ざん)』:検索 TB 除け SEO 対策 を参考に、これらをまず読んでいただいた方が、より分り易いので、先に読んでもらえれば幸いです。 では、題。 SEO(サーチエンジン最適化) について思ったことですが、自サイト(ブログ)には、検索サービスからキーワード検索して訪れる一定のアクセスが存在します。そのアクセスには、目的が果たせる場合と果たせない場合があり、目的が果たせない場合は、訪れた人に損をさせてしまいます。 アクセス解析では、訪れた人のアクセス元となる検索サービスとキーワードが分る場合が多いのですが、この中には、ある特定のキーワードから訪れても明らかに目的を果たせないであろうことが分るキーワードもあると思います。Webサイト側が、検索上位になってしまい

    検索サービスに特定キーワードの順位下げ依頼ができたらいいような…… - 『斬(ざん)』
  • いい機能をわざと悪くダメに使ってみる - 『斬(ざん)』

    最近オレは、新記事を上げる時に、ping を飛ばしていない。ってか、goo ブログの仕様なのかどうか分らないけど、編集画面で草稿中の記事を先に作り、アップする時に現在日時にして完成にチェックして投稿する。そうすると、どうやら ping が飛ばないようだ RSS には、直ぐに反映されないようだ(パソコンの時間を進めていて、未来時間になるからの可能性大)。 で、毎日というか、いつも定時間にオレのブログを読みに来る読者には、更新されているかがよく分る。場合によっては、最新で読む事が可能。しかし、RSS リーダーなどを入れていて、更新されると表示されたり印が変わったりとお知らせするタイプの物を使っていると、いつ RSS に反映されるか分らないので、実際は更新直ぐの最新記事を読むことが出来ない。 来なら、ping を飛ばして、更新したことをお知らせする方が親切かも知れないけど、別にそうじゃなくても

    いい機能をわざと悪くダメに使ってみる - 『斬(ざん)』
    hejihogu
    hejihogu 2006/07/11
  • はてブの「お気に入り」について考える 2(感想編) - 『斬(ざん)』

    前回、『はてブの「お気に入り」について考える 1(歴史編)』からのつづきです。読まれていない方は、まずは、そちらからお読みください。 ■好奇心と怠惰の間 - はてブの「お気に入り」とは何なのか? からの触発なのですが、以前『斬(ざん)』:ブログ+SBMは2極化される? (検索元:『斬(ざん)』「ソーシャルブックマーク」ブログ内)の中で、問題はソーシャルブックマーカーとして注目を集めるステータスを表すものが今のところ存在していないと言う事です。だからブックマーカーとして人気を集めても、意味が無いので、そこで頑張る人はいないように思う。あくまでSBMは個人(自分自身)が便利に使うツールであって、同じ興味ある話題で繋がる事を主としていて、個人が人に情報を提供する事は、あまり考えられてはいないようだ。しかし、考え方を変えればそーゆー方向に持っていく事によりステータスをつけるサービスが提供される可能

    はてブの「お気に入り」について考える 2(感想編) - 『斬(ざん)』
  • はてブの「お気に入り」について考える 1(歴史編) - 『斬(ざん)』

    元々、機能としてなかった、はてブの「お気に入り」が追加されたのが ◆2005年04月16日:『機能変更、お知らせなど - はてなブックマーク日記 - お気に入り機能の追加について』 そして、各ブックマークに数字が表示されるようになったのが ◆2005年05月06日:『機能変更、お知らせなど - はてなブックマーク日記 - お気に入りに追加しているユーザー数の表示について』 ここで、はてなが、オフィシャルな立場として正式に、「お気に入りユーザー数」というブックマーカー(またはクリッパー)の人気度を数字によって表示するようになりました。いわゆるヒエラルキーが出来る土壌が生まれたのです。その時のブックマーカーの被お気に入り登録数調査記録が ◆2005年05月07日:『RERO!! - はてなブックマーク被お気に入り登録数調査05/05/07』 にあります。その後、ユーザー側から ◆2005年08

    はてブの「お気に入り」について考える 1(歴史編) - 『斬(ざん)』
    hejihogu
    hejihogu 2006/07/06
    はてブ初期から使ってるから懐かしい流れだなぁ。次回にも期待。
  • ネットでは、あえて知人という表現を使う - 『斬(ざん)』

    ■われ思ふ ゆえに・・・の『誰が読んでいるかわからないから。(前編)』 『(中編)』 『(後編)』 を読んで。 IT 社会の危機管理についての警鐘を鳴らす、素晴らしい体験談のこの記事。是非多くの人に読んで欲しいと思います。 で、ブロガーなど、Web 上で匿名(顕名)で(時には実名でも同じ)何かを表現されるかたにとって、とても重要なことが書かれていますので必読です。自分または自分の近しい人の個人情報という最もプライバシーな部分に関することですのでね。特に、 そして、私が「書く」において注意していることのひとつが、これ。こういう場面で「固有名詞を特定されないようにすること」だ。 私は身近な誰か、あるいは何事かをクローズアップして書くとき、必要と思えば徹底的に設定を変更する。場所や状況、ときには登場人物の性別も変える。さらに念を入れ、何ヶ月も経ってからようやく話題にすることもある。 けれど、「日

    ネットでは、あえて知人という表現を使う - 『斬(ざん)』
  • goo ブログセレクションの功罪 - 『斬(ざん)』

    ■他人の不幸は蜜の味: えっけんファミリーのための「えっけん批判」のコメント欄 飛躍しすぎか。gooブログセレクションに選ばれた、という要素が大きいのではないかと思うのです。( http://blog.goo.ne.jp/blog_selection/e/7d960dbb22ef992b2a9aba6a0dd15c81 ) これによって、えっけんさんのブログ論に対する「権威付け」が行われたと思って良いと思うんですよね。そんな単純な物じゃないかも知れないんだけど。でも、ブログを始めたばかりの人がこのページを見たら、「えっけんという人のブログ論はgooに公式に認められたありがたい物だ」と思うんじゃないのかな。だからBlogPet批判なんかに対して「あんなに偉い人がこんなにひどいことを言っている」と認識するんじゃないかな、と。 (中略) Posted by LSTY at 2006年06月01日

    goo ブログセレクションの功罪 - 『斬(ざん)』
  • 『むだづかいにっき』のリピートネタに思う。 - 『斬(ざん)』

    ご存じえっけんさんの「むだづかいにっき」で むだづかいにっき♂:【文末のw】を 読んで、思ったことを書く。 と言っても、正面から「w」についてでは無くて、 これは、以前もえっけんさんが言ってる事で、 その言ってることの繰り返し記事にコメントが たくさん付くところに注目した。 やっぱり、ブログには、記事の賞味期限ってのが あるんでしょうね。これは、コメントが付いて 盛り上がるって意味でね。 Webサイトという括りでの、時間感覚では違うの でしょうが、ブログの時間の流れは早過ぎる為、 過去記事が埋もれやすく、古い記事にはあまり にも光が当たらなさ過ぎるって事なんだろうな。 過去記事に書いてあるところにコメントする ことも充分可能なのに、同じ様な話題でも 過去に付けず新しい記事に付ける。その方が、 新鮮に感じるからか、それとも、新しい人が コメントする事で活性化されるのか。 全く観ていて面白いナ

    『むだづかいにっき』のリピートネタに思う。 - 『斬(ざん)』
    hejihogu
    hejihogu 2006/06/03
    リピートネタは雑誌とかでもよくありますね
  • 教師は毎年、同じ授業をしているよね - 『斬(ざん)』

    ふとした思いつき。「歴史は繰り返される」とか「話題がループしてる」なんて事をよく聞くけどさ。考えてみれば各科の教師って、ほぼ毎年毎年同じ教科書で同じ授業をするんだよね。そりゃー、毎年少しつずつ練りこまれてよくなっていくだろし、その時の空気によっても少しずつ変わってくるんだろうケドさ。ベースは変わらない。 毎年、生徒が変わるから通用するってか、その時に教えることが決まっているからそうなるんだよね。でも、ブログとか Web 上で何かを書いたり、論じたりする場合は、一回だけ表に出ただけで、後は過去記事に埋れやすい。 Web には、生徒と呼べる(その情報を知りたいと思ってる)人が不特定多数バラバラにいるだろう。しかし、それらがいつ見るか分らない。生徒は受動的ではなく能動的にならないと、辿り着けないのが、今の Web 環境。しかも、かなり熟練した検索をしないと、ピンポイントに欲しい情報(授業)に辿り

    教師は毎年、同じ授業をしているよね - 『斬(ざん)』
  • 眞鍋さんのブログにトラックバックしてもアクセスなんて増えないよ - 『斬(ざん)』

    先日、5月7日に、『眞鍋かをりのココだけの話』を覗いたら、丁度、新記事が上がって直ぐでした。『眞鍋かをりのココだけの話: 増量キャンペーン終了』のトラックバックがまだ、3つくらい。 で、トップページに戻ったら、『眞鍋かをりのココだけの話: 下の記事↓』が、さらに上がっていて、そこには 失敗を防ぐためにワードで書いて貼り付けたら、の文字。 ワ、ワ、ワードですかぁああ いや、それならまだ、メモ帳の方がマシなんじゃないかと…… で、元(既に終わってる)ブログ普及委員会の委員長さんですから、その影響上、真似をするブロガーが多数現れるとも限りません。以前にも別ブログの『このブログがすごい!BLOG:ブログを書くとき注意していること』で、同様な内容の記事があり、そこにこの方が、 ワードを使ってブログの記事を書くことに、一体どれだけのメリットがあります? プレーンテキストを書いて、ブログの編集画面にコピ

    眞鍋さんのブログにトラックバックしてもアクセスなんて増えないよ - 『斬(ざん)』
  • 一行でもコメントのレス強要はよくないと思います - 『斬(ざん)』

    ■heartbreaking.:一行でもイイからコメントレスしろと言っているではないか。 「コメントしたら、レスが付くだろう」という一般的共通認識の方を重視するのが正しい選択ではないでしょうか。 それが一般共通認識であるとは思いませんし、正しいか正しくないかは、読者及び第三者がそのブログを見て判断すればいいのではないでしょうか?だからオレは、そもそもコメントのレスを貰える前提でコメントを書き込むべきではないと考えてるし、レスはご褒美程度に考える方がいいと書いたのですが。むしろ、レスをするのが一般共通認識となってしまうことのほうが、危険だと思います。 レスする・しない、の判断基準も実にあやふやですから、的確な反論コメントがスルーされてしまう可能性が高いです。 的確な反論コメントがスルーされて困るのは誰ですか?その反論にレスが無ければ、不利なのはブログ主ですよね。つまり、ブログ主がその自己責任

    一行でもコメントのレス強要はよくないと思います - 『斬(ざん)』
  • ブログの魅力を再確認 - 『斬(ざん)』

    先日から続いている個人ニュースサイト(NS)関連の話題ですが、個人ニュースサイトに取り上げられて思ったことに、新たにブログをはじめた一軒家@メモ帳の中の人、てとさんがko-ko-sei nikki: 【ニュースをただ並べるだけ…ではありません】という記事を書いてTBを貰った。 その【ニュースをただ並べるだけ…ではありません】が、他の個人NSの中の人の、琴線に触れたようで、ko-ko-sei nikki: 【羅列系ニュースに関する記事について】にあるように、多くの個人NSで取り上げられました。 発端は、オレの記事が個人NSに取り上げられ ↓ そしてその事をオレが記事にした ↓ そしたらそれに反応した、てとー。さんが丁度ブログをはじめてさらに関連した記事を書いた ↓ それが、多くの個人NSの中の人に取り上げられた。 この、たった一つの出来事から派生し、触発されたことが連鎖して多くの広がりが生ま

    ブログの魅力を再確認 - 『斬(ざん)』
  • ネットに現実社会を当てはめて分析してみる - 『斬(ざん)』

    ニュースサイト=大手商社 ポータル(検索サイト)=広告代理店 個人ニュースサイト=個人商社 ブロガーなど=創造者(商品提供元) お金=アクセス と、割り当てて考えてみる。 個人商社は、大手から小売までいて、どういった商品を扱うかが腕の見せ所。いい品を揃えて、上手に商品を見せれば繁盛する。 創造者は、良いものを作っても商社などを通さなければ、なかなか流通しない。ゆえに、宣伝効果の高い方法( SEO )を考え、自分の作ったいい商品を見てもらおうと努力する。その努力で、大手商社や、広告代理店、大手個人商社などで宣伝してもらえれば、一気に知名度が上がり儲かる。それが何度も宣伝してもらえるように目に留まれば、ある程度一定した収入が定期的に得られるようになる。そうするとさらに知名度が上がり、環境も整うので創造する商品にも余裕が生まれてくる。すると、さらに良い物(もしくはそう思わせるもの)が出来やすくな

    ネットに現実社会を当てはめて分析してみる - 『斬(ざん)』
  • ネットのバーチャルは打ち上げ花火の切なさ - 『斬(ざん)』

    ネットはバーチャルという基スタンス。それと乖離するネットはリアルなスタンスな方々。ネットには、今、二つの世界が混在している。 ネットがバーチャルな立場な方々は、リアルでは無名な人が多い。でもネットでは、そんな無名な人が、時に世間で見れば小さいけど、個人から見たら大きなコミュニティの、ちょっとした人気者になり注目を集めることもある。それは、とても楽しく嬉しいサプライズ。たとえそれが幻想だと分っていても。否、分っているからこそ、ネットはバーチャルだと言い切れるのだろう。遊び心でちょっとした優越感を得られる場所。そんな居場所があれば、それはとても大切で貴重な場所なんだ。 しかし、ネットにリアルを持ち込むと、そこには人気者がより人気者となるためのツールとしてネットが利用される。元々才能のある人たちが、さらに表現する場を得て、水を得た魚の如く、その才能を伸ばし有名になって、さらに人気者となっていく

    ネットのバーチャルは打ち上げ花火の切なさ - 『斬(ざん)』
  • トラックバックを最初から二種類に分ければいい - 『斬(ざん)』

    トラックバック( 以下:TB )には二種類しかない。 運営者にとって嬉しい TB とそうでないものと しかし、TB を送るかどうかの判断は、送る側にしか出来ない。 受け取り側は、送られてきた TB を削除したり、全て(または一部)を拒否する設定には出来ても。 そして、『トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか [絵文録ことのは]2006/01/06』より、 TB の考え方には大きく4つあり、 「言及リンク文化圏」 「関連仲間文化圏」 「ごあいさつ文化圏」 「spam文化圏」 と、松永さんは分類し命名された。それで、何を基準にトラックバックが嬉しいかを考えた。その結果、大きく2つに分かれる事が分った。 「量と質」 数を問うか、内容を問うか。 そこで、提案。それなら、 「数用 TB 」と「質用 TB 」を分ければいい TB Ping-URL

    トラックバックを最初から二種類に分ければいい - 『斬(ざん)』
    hejihogu
    hejihogu 2006/02/03
    しくみ的には複雑になっても、延々と終わらない揉め事を続けるよりは建設的かも。