2014年7月9日のブックマーク (14件)

  • 大迫力にワクワク 恐竜を楽しめる施設、ベスト10 - 日本経済新聞

    恐竜や古代の貝、哺乳類などの化石は子どもだけでなく大人も未知の世界にいざなう。夏休みには特別展も目白押しだ。そこで旅行に組み込んで家族で楽しめるお薦めの施設を聞いた。1位 国立科学博物館(東京都台東区) 960ポイント★★★ 収蔵400万点 哺乳類まで幅広く 1877年に創立され、400万点を超える収蔵品を保管する国立唯一の総合科学博物館。日で初めて物の恐竜の全身骨格標を展示した施設で、ティラノサウルス=写真=やその捕対象とされるトリケラトプスのほか、ステゴサウルス、アパトサウルスなどが居並び、首長竜のフタバスズキリュウの化石標が泳ぐように宙を舞う。 哺乳類の化石や剥製展示、江戸時代以降の科学技術や日の多様な生き物の紹介もあり幅広い。「何度行っても何か発見がある」(馬場健司さん)、「全く違う動物が、進化に伴い体型が似てくる収れん進化の面白さがよくわかる」(えるしまさくさん) 直

    大迫力にワクワク 恐竜を楽しめる施設、ベスト10 - 日本経済新聞
  • 時事ドットコム:日本の外国人実習に懸念=「強制労働の温床」−米大使

    の外国人実習に懸念=「強制労働の温床」−米大使 【ワシントン時事】人身売買問題を担当する米国のシデバカ無任所大使は8日、上院外交委員会の小委員会で開かれた公聴会で証言し、日政府が運営する外国人技能実習制度が「強制労働」の温床になっていると改めて懸念を示した。  シデバカ大使は「人身売買業者は(外国人を)強制労働に服させるのに同制度を利用し続けている」と指摘。日政府が運用を十分に監督できていないところに問題があるとした上で、「われわれは監督機能を強化するため、日政府と緊密に協力していくつもりだ」と語った。   外国人技能実習制度の拡充は、安倍晋三首相の成長戦略の柱の一つとなっている。(2014/07/09-07:02)

    時事ドットコム:日本の外国人実習に懸念=「強制労働の温床」−米大使
  • ベネッセ 個人情報最大2070万件流出か NHKニュース

    教育事業などを手がけるベネッセコーポレーションは9日、通信教育のサービスを利用している子どもや保護者の名前や住所のほか、電話番号などの個人情報、合わせて760万件が外部に流出したことを確認したと発表しました。会社側は、流出した個人情報は最大で2070万件に上る可能性があるとしています。

  • もちつけblog(仮)、、、の跡地(はてなダイアリーに移転。) 蓮實重彦

  • DeNA、一般向け遺伝子検査サービス「MYCODE」8月開始 がんのリスクから太りやすさ、食習慣まで

    ディー・エヌ・エー(DeNA)の子会社DeNAライフサイエンスは7月9日、一般向け遺伝子検査サービス「MYCODE」を8月中旬に始めると発表した。がんや生活習慣病のリスク、体質など約280項目に関して検査できる。 病気になってからケアする「Sickケア」から、健康な状態を維持する「Healthケア」への転換を掲げ、東京大学医科学研究所との共同研究に基づき、世界最高水準の遺伝子検査を一般消費者に提供する。 40種のがんと25種の生活習慣病を含む疾病リスク、体質や肌質、習慣に関わる計283項目を検査できる「オールインワン280+」(2万9800円)、主な100種を選んだ「ヘルスケア100+」(1万9800円)、「太りやすさ」「腰のくびれやすさ」など美容やダイエットに関連する35項目を抜き出した「カラダ30+」(9800円)の3コースを展開する(いずれも税別)。 Webサイトから申し込むと郵送

    DeNA、一般向け遺伝子検査サービス「MYCODE」8月開始 がんのリスクから太りやすさ、食習慣まで
  • 的外れな無年金・低年金対策――貧困を防止するのか、保険原理を固持するのか/田宮遊子 - SYNODOS

    最近の年金制度改革のなかで、新たな2つの低年金・無年金対策(2015年9月末までの期間限定の保険料後納期間を10年に延長する措置、年金を受給するための加入期間を25年から10年に短縮)がつくられた。 しかし受給期間の短縮措置によって必要となる新たな支出は、消費税増税分を財源とすることになっている。つまり2015年10月に消費税が10%に引き上げられなければ、短縮措置は取られることがない。そのため無年金者は、無年金を脱するために、消費税が10%に引き上げられることに運命を賭けて、2015年9月末まで保険料を後納することができるものの、もし同年10月に消費税増税が実現しなければ、後納した保険料はまったくの無駄になるというリスクを負わなければならない。こうした問題点については、すでに前稿でより詳細に述べた[*1]。 [*1] 年金制度改革から生まれた低年金・無年金者の「ばくち」 このようなとんで

    的外れな無年金・低年金対策――貧困を防止するのか、保険原理を固持するのか/田宮遊子 - SYNODOS
  • 読解力と計算力、共通の遺伝子が関与か 英研究

    仏パリ(Paris)の学校に登校した生徒たち(2013年9月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARTIN BUREAU 【7月9日 AFP】子どもの読解力と計算力の習得には共通の遺伝子が関与しており、遺伝子の微小な変異がそれぞれの能力に影響を及ぼしているとの研究論文が、8日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 ただ論文の執筆者らは、これら能力が単に遺伝子主導で決まるものではなく、学校教育や親の手助けも不可欠な寄与因子だとして注意を促している。 初歩的な計算能力や読み書き能力は部分的に遺伝することが知られているが、これに影響を及ぼす遺伝子については、これまでほとんど明らかになっていなかった。 英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London、UCL)などの研究チームは、英国の家族

    読解力と計算力、共通の遺伝子が関与か 英研究
  • 勾留10カ月のち無罪「警察・検察は謝って」 男性訴え:朝日新聞デジタル

    大阪府泉大津市のコンビニで現金1万円を盗んだとして窃盗罪に問われ、8日の大阪地裁岸和田支部判決で無罪を言い渡された男性(23)は逮捕から10カ月も勾留された。判決後、「警察と検察は一度でいいから謝ってほしい」と訴えた。弁護人は無罪の決め手となった証拠を当初提出しなかった検察側の対応を「証拠隠しだ」と批判した。 男性は2012年8月7日に府警に逮捕されたが、すぐに否認。弁護人と相談して数日後から黙秘した。男性によると、取り調べ担当の警察官に取り調べ状況の録音・録画を求めると、「お前にそんな権利あるか」と拒まれたという。 ようやく保釈されたのは13年6月。男性は判決後の会見で「孤独で苦しかった。家族と友人がいたから頑張れた」と長かった勾留生活を振り返った。

  • 立ち読み|新潮|新潮社

    「ぼくはそのころ旧制高校の生徒で、東京の近郊にあったその学校に登校の途中のことだった」と書き始められた一篇の回想記風の文章が、その「登校の途中」に起こったことがらをこう語りついでいる。 電車の席に腰かけてぼくははじめて『ボヴァリー夫人』を翻訳で読んでいた。ガチャリと佩剣(はいけん)の音がして顔を上げると、目の前にぼくたちの教練の教官のu大佐が立っている。お辞儀をして席を譲ろうとすると、大佐はそれを制して、その代わりぼくの手からを取り上げ、表紙を一瞥(べつ)すると、「ふん」といって返してくれた。ぼくはかねがね睨(にら)まれているらしい大佐の前で、固くなって『ボヴァリー夫人』を読みつづけた。その日の教練の時間に大佐は開口一番、「この組のある生徒は今朝電車の中で、さわやかな秋晴れの朝だというのに『ボヴァリー夫人』のような淫らなを読んでおった」といって、これを枕に一場の訓戒を垂れた。こうした

    helioterrorism
    helioterrorism 2014/07/09
    《【特別原稿】「姦婦と佩剣」蓮實重彦》
  • もちつけblog(仮)、、、の跡地(はてなダイアリーに移転。) 映画は追悼しない - ダニエル・シュミットと"ヘップバーン" 蓮實重彦『映画論講義』(6)

    ■ダニエル・シュミット、または追悼ならざる追悼■ 「ダニエル・シュミットは死なない 追悼を超えて」の章を見てみましょう。 著者はまず、亡くなったダニエル・シュミットの映画について、次のように言います。男性が女性を後ろから抱える姿勢が愛を生じさせる。女性たちが一人になる時、所作が止まり死に近づいてゆく。やがて二人が向かい合った時には「死」が待ちうけている。著者は、彼の映画における、愛と死と所作の関係を語っています。 そして、『今宵限りは…』での、エンマの演じられた死(「仮死」!)を、ヴェンダース監督の『アメリカ友人』での俳優たるシュミットが暗殺されるシーンと被せることで、私たちの知るシュミットの死をあくまでも仮死とし、追悼ではなく、誇張すれば「仮死の祭典」とすることで、彼とその映画の存在を肯定するのです。 このような、追悼のやり過ごしは、『絶対文藝時評宣言』の「中上健次の死は、無慈悲なまで

  • フランス、職場のストレス深刻化 人員削減などで自殺者も

    フランス・マルセイユ(Marseille)で労働環境の改善を求めてデモをするフランステレコム(France Telecom)傘下の携帯電話事業者オレンジ(Orange)の従業員ら。フランステレコムは2013年7月1日に社名をオレンジ(Orange)に変更した(2010年9月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANNE-CHRISTINE POUJOULAT 【7月8日 AFP】競争、プレッシャー、嫌がらせ──労働関連の法整備が進んでいるといわれるフランスで、職場で繰り返される「容赦のない」精神的危機に直面するホワイトカラー労働者が増えている。 専門家らによると、特にサービス業で働く労働者の間で、うつ病や長引く病気、極度の疲労で仕事への意欲を失う「燃え尽き症候群」、さらには自殺が増えている。 ファビエンヌ・ゴドフロアさん(41)は、フランス南西部トゥールーズ(Toulouse)の職場で2年

    フランス、職場のストレス深刻化 人員削減などで自殺者も
  • 筑摩書房 『ボヴァリー夫人』論 Madame Bovary de Gustave Flaubert

    蓮實 重彦 著 JANコード:9784480838131 A5判 850頁 定価:6400円+税 『ボヴァリー夫人』を徹底的に読み抜くことによって、 その「テクスト的な現実」に露呈するさまざまな問題を縦横に論じる。 歳月をこえた書き下ろし2000枚、遂に完成! 詳細を見る 刊行に寄せて 蓮實重彦先生からオリジナルメッセージを頂きました! 反=日語論 蓮實 重彦 著 ちくま学芸文庫 JANコード:9784480092243 定価:体1200円+税 仏文学者の著者、フランス語を母国語とする夫人、日仏両語で育つ令息。三人が遭う言語的葛藤から見えてくるものとは? 【解説: シャンタル蓮實 】 詳細を見る 映像の修辞学 ロラン・バルト 著 , 蓮實 重彦 訳 , 杉 紀子 訳 ちくま学芸文庫 JANコード:9784480089366 定価:体800円+税 イメージは意味の極限である。広告写真

    筑摩書房 『ボヴァリー夫人』論 Madame Bovary de Gustave Flaubert
  • 文藝春秋|文學界7月号

    創作 悲しみと無のあいだ   青来有一 ゆくゆくは幸せに暮らす   片岡義男 比良(ひら)   藤沢周 蠅ダマシ   篠原勝之 書き下ろし海外小説 トーキョーを見ずして…… マブルーク・ラシュディ/中島さおり 訳 翻訳 ラジュ・ゴパララジャン医師の奇妙なキャリア ラジェシュ・パラメスワラン/藤井光 訳 ハマヒルガオの咲く頃に   中原昌也 【対談】 パリの下半身と魅惑の地下世界 鹿島茂  佐藤亜紀 鹿島氏の新刊『モンフォーコンの鼠』をひもとき、パリと小説の奥に分け入る 連載小説 プロローグ 新連載第三回  円城塔 ニッポンの小説・第三部 第二十七回  高橋源一郎 エセー 覚悟する日々   篠田節子 許可が必要なものは禁じられている   中田考 先を読む力、今を生きる力   中村安希 【特集】 『「ボヴァリー夫人」論』の衝撃 【特別鼎談】 “生れたばかりの散文”と向き合う 蓮實重彦  工藤庸

    文藝春秋|文學界7月号
  • 管理職に女性、数値目標化 「定時で成果」、育児も両立:朝日新聞デジタル

    女性の管理職を増やすため、数値目標を導入する企業が増えている。国際化に向けて多様な人材は不可欠で、安倍政権も成長戦略に女性の活躍を掲げて後押しする。ただ、日の取り組みは緒に就いたばかりで、先行する欧米諸国の背中はまだまだ遠い。 日立製作所の桑原しん子さん(44)は昨春、課長級にあたる部長代理…

    管理職に女性、数値目標化 「定時で成果」、育児も両立:朝日新聞デジタル