2018年2月23日のブックマーク (11件)

  • カラーとドワンゴが新会社「バカー」設立 庵野秀明・川上量生が取締役、中村光一が相談役に就任

    カラーとドワンゴの共同出資による新会社「バカー(βακα)」が設立された。 「ニコニコゲームマガジン」(※)の運営メンバーが中心となり、カラー・庵野秀明氏、ドワンゴ・川上量生氏によるサポートのもと、「インディーゲーム」を中心とした個人によるコンテンツ開発の支援と、国内外へのコンテンツ展開を手掛ける。 ※2015年にドワンゴが創刊したPC向け自作ゲームの連載企画。2016年に「電ファミニコゲームマガジン」に改称。「殺戮の天使」「被虐のノエル」などヒット作を生んだ。 社名のβακαは、ギリシャ語で“詰め物”の意味。同社いわく「インターネットの登場以降、コンテンツを盛る容器の数・種類は爆発的に増えましたが、何を詰めるべきかは見えないままです。私たちはそれこそを考え続けます」とのこと。 Webサイトのトップを飾るのは、歌川国芳による「巨大な鯨に挑む1人の人間・宮武蔵」 現代のコンテンツ産業におい

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  • アニメ「BANANA FISH」特集 内海紘子(監督)×林明美(キャラクターデザイン)インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    ストーリーは原作通りに、時代だけをアップデート ──「BANANA FISH」アニメ化のニュースは、コミックナタリーでも大きな反響がありました(参照:「BANANA FISH」2018年にTVアニメ化!監督は「Free!」の内海紘子)。おふたりはSNS上の反応はご覧になっていましたか? 内海紘子 はい。当に人気な作品なんだなって……もちろんわかっていたつもりなんですが、改めて実感しました。 林明美 そうですね。自分で目にしたのもありますが、周りからの声もいくつか。少なからずプレッシャーは感じるので、あまり深くは考えないようにしています(笑)。 ──このスタッフ陣で制作されることに期待を寄せるファンの声もたくさん見かけました。現段階で明かせる制作の裏話を伺っていきたいのですが、そもそもおふたりは「BANANA FISH」の読者だったんでしょうか。 内海 私はアニプレックスのプロデューサーの

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  • 「BANANA FISH」アニメ化製作発表で感じたこと

    「バナナフィッシュにうってつけの日」の中で、主人公シーモアがハネムーン先で出会った少女シビル・カーペンターに話す作り話に”Bananafish”が登場し、このバナナフィッシュという魚はバナナがどっさり入ってる穴の中に泳いで入って行くが、バナナをたくさんべてしまうために穴から出られなくなり、挙句の果てにバナナ熱という病気にかかり死んでしまうのだと話し聞かせます。この話をしたあと、シーモアは少女を誘って海に泳ぎに行きますが、なぜか少女は、そこで「存在しないはずのバナナフィッシュを見てしまう」のです。シーモアはやがて宿へと戻り、眠っているの横で拳銃自殺してしまいます。 作者J・D・サリンジャーは、ポーランド系ユダヤ人の実業家の父と、スコットランド=アイルランド系のカトリック教徒の母の間に生まれたアメリカ人で、1942年の太平洋戦争の勃発を機に自ら志願して陸軍へ入隊しています。訓練を経て2年後

    「BANANA FISH」アニメ化製作発表で感じたこと
  • 「ピアノToy-Con」に至る任天堂音楽ソフトの歴史

    我々の度肝を抜いたNintendo Laboの「ピアノToy-Con」。すぐにでも試してみたいのは山々なのだが、届くのは2カ月先なので、今回は段ボールピアノに至る歴史的な流れを振り返っていきたい。 段ボールで段ボールを鳴らすNintendo Labo「ピアノ」のすごさ Nintendo LaboのVariety Kitに含まれる「ピアノToy-Con」は、Nintendo Switchを組み合わせたトイピアノだと想像していたのだが、蓋を開けてみると波形メモリ、エンベロープジェネレーター、リバーブ/ディレイエフェクトを備えたソフトウェアシンセサイザー+ドラム音源はステップ形式という、ピアノロールに対応したミュージックシーケンサー。さらに、シミュレーションではなくて物理的にホーン系サウンドを振動で奏でるといったギミックも用意している。 それらを「段ボール」という素材を生かして組み上げた見事さに

    「ピアノToy-Con」に至る任天堂音楽ソフトの歴史
  • 裁量労働制とはこういう制度

    かつて、これほど裁量労働制が話題になったことがあっただろうか(いや、ない)。 それほど、毎日、裁量労働制の話題で持ちきりです。 というのも、上西充子教授が追及している偽データ問題が発端です。 その件に関しては私が何か付け足すことはありませんので、ぜひ、以下の渾身の記事を読んでもらいたいです。 ・なぜ首相は裁量労働制の労働者の方が一般の労働者より労働時間が短い「かのような」データに言及したのか(その3まであります) ・裁量労働制の方が労働時間は短いかのような安倍首相の答弁は何が問題なのか(予算委員会に向けた論点整理) ・データ比較問題からみた政策決定プロセスのゆがみ:裁量労働制の拡大は撤回を(公述人意見陳述) そもそも裁量労働制って? とはいえ、裁量労働制ってどんななの?という人もいると思いますので、簡単に説明します。 裁量労働制は、現行法にもあります。 現行法では、労働基準法38条の3以下

    裁量労働制とはこういう制度
  • 日本のカーリングがいい方向へとデリバリーされてきたのは、たぶんあの日のマリリンがターニングポイントだった。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    のカーリングがいい方向へとデリバリーされてきたのは、たぶんあの日のマリリンがターニングポイントだった。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:平昌五輪ウィンタースポーツ 2018年02月23日07:00 ターニングポイントはあの日のマリリンだった! 「大会を終えたら書こう」と思っていたら、ついにこんなドン詰まりの日程までタイミングはきませんでした。平昌五輪カーリング女子日本代表ロコ・ソラーレ北見、史上初の準決勝進出。これでメダルをかけた試合があと2つあることになります。その試合はその1試合ずつだけできっと濃密なものとなるでしょう。だから、今思っている話はここに置いてしまいます。 #平昌五輪 #カーリング 女子で日はスイスに敗れましたが、準決勝進出を決めました。日勢初の快挙です(撮影・尾形祐介、鈴木大介)<未> #PyeongChang2018 #カー娘 #そだねー

  • 食のフェイクニュースに惑わされるな〜週刊朝日の記事をじっくり検証してみた

    間違いを指摘するのは簡単です。はっきりいって、科学的には間違いだらけ。正しいところを見つけるのが難しいほどです。しかも、おなじみのレトリックが並びます。この十数年、何度も「これは間違い」と書き続けてきたものばかり。またか! というのが正直な気持ちです。 この二つの記事の間違いの多さは、SNSでもかなり話題になっています。問題は、トンデモ情報を述べる識者からコメントをかき集め、それが科学的に妥当かどうか、フェイクニュースにならないかを確認せず今、掲載してしまうメディアにあるのです。メディアの責任は非常に大きい。私も、取材するという意味では同業者だから、指摘するのは気が重いです。 しかも全国紙系メディアだから、その情報を「正しい」と思い込む人が多いのかもしれません。朝日新聞さん、どうしちゃったの? 間違いをいくつか指摘して、なぜこのような現象が続くのか、考えてみました。 (1) 電子レンジで、

    食のフェイクニュースに惑わされるな〜週刊朝日の記事をじっくり検証してみた
  • M字カーブほぼ解消 女性就労7割、30代離職が減少 - 日本経済新聞

    女性が出産や育児によって職を離れ、30代を中心に働く人が減る「M字カーブ現象」が解消しつつある。働く意欲のある女性が増え、子育て支援策が充実してきたのが背景だ。人手不足下の景気回復で、企業が女性の採用を増やしている面もある。ただ男女の賃金や非正規比率にはなお差があり、女性の処遇改善は課題として残る。総務省が1月下旬にまとめた最新の労働力調査によると、2017年は15~64歳で働く女性が2609

    M字カーブほぼ解消 女性就労7割、30代離職が減少 - 日本経済新聞
  • 任天堂、訴訟記録にみる「対コロプラ」攻略法…「白猫」プレイ、画像付きで詳細検証 - 弁護士ドットコムニュース

    任天堂、訴訟記録にみる「対コロプラ」攻略法…「白猫」プレイ、画像付きで詳細検証 - 弁護士ドットコムニュース
  • 「戦争に負けたという事実をどう捉えますか」今、林家三平さんが国策落語に挑むわけ

    一冊のがある。1941年に出版された落語集「名作落語三人選」だ。七代目林家正蔵など当時の人気落語家3人の名前で出版された。タイトルは普通だが、ページをめくると、「緊めろ銃後」「防空演習」「隣組の運動会」……。国民の戦意高揚のために作られた「国策落語」がずらりと並ぶ。 その中に「出征祝」がある。登場人物は落語でおなじみ、ケチな大旦那に、小言が多い番頭さん、怒られ役の丁稚小僧に若旦那。ストーリーはこんな調子だ。 「出征祝」そのストーリーは……ある日、若旦那に召集令状が届く。店中は大喜び。お祝いをしようと番頭さんは「お頭付き」の魚を用意したという。ところが並んだのはイワシの目刺し。あまりのケチっぷりに丁稚の小僧さんたちががっかりしたところに若旦那が帰ってくる。 落語の若旦那といえば、だいたいは世間しらずなおぼっちゃんで、遊び好きと相場が決まっているが、この話ではしっかり者だ。頭を丸めて、戦争

    「戦争に負けたという事実をどう捉えますか」今、林家三平さんが国策落語に挑むわけ
    helioterrorism
    helioterrorism 2018/02/23
    2016/03/01の記事。
  • 乱射事件の「恥ずべき政治問題化」を非難 全米ライフル協会

    米メリーランド州オクソンヒルのナショナルハーバーで開催されている保守政治行動会議で演説する全米ライフル協会(NRA)のウェイン・ラピエール副会長兼最高経営責任者(CEO)(2018年2月22日撮影)。(c)AFP PHOTO / JIM WATSON 【2月23日 AFP】米国最大の銃ロビー団体「全米ライフル協会(NRA)」のウェイン・ラピエール(Wayne LaPierre)副会長は22日、首都ワシントン近郊で開催中の保守政治行動会議(CPAC)で演説し、NRAを批判する人々はフロリダ州パークランド(Parkland)の高校で先週起きた銃乱射事件政治的利益のために利用していると激しく非難した。 ラピエール氏は演説で、生徒ら17人が死亡した同事件について初めて公にコメントし、民主党内の銃規制推進者は憲法で認められている市民の武器所持の権利を後退させようとしていると批判。 「悲劇の恥ずべき

    乱射事件の「恥ずべき政治問題化」を非難 全米ライフル協会