日米両政府が米首都ワシントンで1日(日本時間2日)に開いた関税交渉に合わせ、米国側が合意に向けた「枠組み案」を提示したことが分かった。相互関税を主な対象とし、自動車や鉄鋼・アルミニウムの関税引き下げに難色を示す内容だった。日本側は強く反発し、閣僚協議の場で一連の措置の包括的な見直しを改めて求めた。赤沢亮正経済財政・再生相が、ベッセント米財務長官と米通商代表部(USTR)のグリア代表、ラトニック

会社の男性社員が猫を飼いたいって言い出したことに違和感を覚えた。飲み会でのちょっとした台詞だったからみんなも適当にスルーして会話が流れてしまったんだけど、今でも思い出してはもやもやする気持ちがたまにある。 その男性社員は普段から根暗で自分からは何も動こうとはしない人だった。会議で発言もしなければ事務書類の提出も期限直前に催促されてやっと動き始めるタイプ。顔つきも歳に似合わず幼く、おそらく何らかの発達障害なのだろうと思う。 そんな人が猫を飼ってちゃんと世話をできるのかと思った。猫は会社の処理とは違う。会社の処理はサボっても当人が怒られるだけだが猫は病気になったり死んでしまうのだ。 飼っている人が多いから侮られがちだが猫の世話もなかなか大変だ。餌やトイレの世話だけじゃない。爪研ぎで部屋の壁を壊すし毛玉を吐くからその掃除もしないといけない。予防接種や様子がおかしかったら人がそれを察知してあげて病
旅行・鉄道作家、ジャーナリスト。 現在、神奈川県観光協会理事、日本ペンクラブ会員。旅行、鉄道、ホテル、都市開発など幅広いジャンルの取材記事を雑誌、オンライン問わず寄稿。メディア出演、連載多数。近著に『湘南モノレール50年の軌跡』(2023年5月 神奈川新聞社刊)、『かながわ鉄道廃線紀行』(2024年10月 神奈川新聞社刊)など。 「星野リゾート LIVE2025春」オンラインプレス発表会が4月22日に開催された。新施設の開業など多くの情報が発表されたが、筆者はその中から、新ブランドの山ホテル「LUCY」、宿泊税導入の是非、事業拡大にともなう人材採用という3つのトピックに着目し、分析を加えてみることにする。 新ブランドは「山ホテル」 現在の日本の観光における最大の問題点は、一部の観光地で発生しているオーバーツーリズムであろう。2024年のインバウンドは前年比47.1%増の約3687万人と過去
朝日新聞さんもデマの収益化に歯止めをかけようと呼びかけをしてらっしゃったので まずは自社から収益をすべて放棄することを実践されてはいかがでしょうか。 4/22(火)の朝日新聞で、除去土壌の再生利用に関する実証事業が終了したとの記事(コメント欄参照)が出ていましたが、そんな事実はないはずだと思い、念のため環境省に確認をしました。 その結果、 やはり除去土壌(私の提案では「復興再生利用土」)の再生利用に関する実証事業を終了・断念したという事実はなく、引き続き福島県外の自治体に対して活用の働きかけを続けていく方針とのことです。 これまで一貫して申し上げてきたとおり、基準値を大きく下回る「除去土壌」(復興再生利用土)の再生利用のためには、国民の皆さまからの正しいご理解が不可欠です。 だからこそ、メディアの皆さまにはぜひ、事実に基づいた丁寧な情報発信をお願いしたいと思っています。 一つひとつの報道が
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昔DeNAの新人が入社後半年だかの振り返りのプレゼンの中で「うまくモチベーションが上がらなくて」ということを言った時に、南場社長が「社会人がモチベーションで仕事をするな」とすごく怒ったという話*1があって、とても印象に残っている。 また、これは実体験だが、その当時所属していた会社のけっこう中心的な人物が退職する送別会で、その人が受け持っていた客の話になった時、「あれもこれも大変なお客さんですね。私たちに引き継ぎできるものですかね」と残された側が不安をこぼすと、その人は「仕事やろ」とピシャリと言った、という場面をよく覚えている。 どちらも胸に氷を刺されたような、うすら寒い気持ちになったからだった。 私は、社会人だが、どうにも好き嫌いで仕事をしている節があった。やるべきことを淡々とこなすのではなく、やらなくてはならないことの中に何とか自分の興味が持てるようなテーマを見いだして、努力の為のエネル
各技術系メディアでは既に報じられていますが、今年のAAAI*1で会長名によってリリースされた"AAAI 2025 Presidential Panel on The Future of AI Research"の内容が非常に示唆に富んでいたので、改めてやや仔細に読み解いてみようかと思います。 なお、元のレポートは結構なボリュームがありいきなり精読しようとするとしんどいので、NotebookLMにまとめさせたサマリーと論点に対応した原文の箇所を適宜読み返して自分で補いながら*2、つらつらと論じていくこととします。ということで、hallucinationsなどあればご遠慮なくご指摘くだされば幸いです。 レポートの全体構成について(特にAI研究者へのアンケート) 個人的に注目した論点 現在のAIの延長上にAGIは実現しない(76%) LLMの事実性・信頼性の問題はすぐには解決できない(60%)
初回のオープニングと、松本浜田の第一声が、本気で興味ある。 面白そう、というよりはオリンピックの開会式/閉会式みたいな感じだ。つまり、どうなるかを確認したい、というタイプの関心における 最上位として、本当に見たい。 まず、芸人的に言ったら、これ以上ないぐらいにフリと緊張が利いてる状況だと思う。日本一の(だった)コメディアンのコンビが、 スキャンダルと休業明けに、何を言うのか。しかも条件は笑わせること。これって、エンターテイメントって分野における一つの挑戦だと思う。 必ずしも、この挑戦が成功するとは限らず(おそらく、失敗すると思う)、というか、結果はどうでもよくて、ダウンタウンと、 これを支える周囲のブレーン、業界の最精鋭たちが、何をもって「答え」とするのかに興味がある。 あと、たぶん、ここまでのビッグタレントの再起というイベントは、政治の世界を除けば、日本では二度と起きない可能性が高いと思
この記事の写真はこちら(全2枚) サイトでは「令和ロマン 高比良くるま 契約終了のご報告」とし「弊社所属 令和ロマン 高比良くるまについて、双方合意の上、2025年4月28日付をもってマネジメント契約を終了しましたのでご報告します」と伝えた。 続けて「なお、令和ロマンとしての活動は継続し、相方の松井ケムリは引き続き、弊社所属のまま、タレント活動をしてまいります」と説明し「ファンの皆様、関係各位におかれましては、引き続き、ご支援を賜りますようお願い申し上げます」と結んだ。 また同日に、令和ロマンがYouTubeチャンネルを更新。高比良が久しぶりに姿を見せた。いつも通りに話を進めようとするくるまに対して、ケムリはそれを遮るように「おかえり!」と呼びかけ続けた。ケムリが「オレは2ヶ月ぶり、久しぶり。おかえり」と続けると、くるまが「ただいま」と応じて、ケムリが「くるまくん、復帰しました」と伝えた。
自閉症の男が痴漢に間違われた、みたいなニュースを見て、発達障害の当事者として思ったことを書くよ。 当方は精神障害3級、昔は障害者雇用で働いていて、その前に就労支援に通っていたこともあった。知的はナシ。発達障害の症状は多分そんなに重い方ではないと思う。鬱や神経症は一時期ひどかったけど歳を取ったらだいぶマシになった。でも薬ナシで社会生活送るのは無理だな。 まず自分にとって、「疑われるかもしれない」と思うことは日常的なストレスだ。 発達障害者は性質的に「疑われやすい」。 挙動不審で、多動症があって、往々にしてファッションも見た目もおかしいのだ。 一目で見て、とてもあやしい。疑われやすい。 万が一、実際に疑われた場合は、もうおしまいだ。こちとら予想外の出来事にパニックを起こしやすい、口頭だと何を言ってるか分からない、と来ている。 こんなやつは「疑われた」後のリカバリーは不可能だよ。まあその場を叩き
スペック37歳おっさん。身長168cm、体重52kg。BMI18.6、体脂肪率12%前後。 痩せる前の体重は80kg超。 現在の体型になってからかれこれ5年くらい維持してる。 一年くらい前に「30代おっさんのダイエット術(https://anond.hatelabo.jp/20240526191011)」を書いた。 よく食べるものイワシ魚では一番食べてる。 近所のスーパーだと8匹で298円とかなのでコスパがいい。栄養価にも優れている。 煮るかパスタにするくらいしか調理のレパートリーがないのが玉に瑕。 豚もも肉のしゃぶしゃぶ用250g400円くらいで売ってるのでよく買う。 しゃぶしゃぶ用だけど基本何にでも使ってる。 脂身の少ないパックを発見できた時は少し嬉しくなる。 味噌汁自炊ではとりあえず味噌汁を作るくせがある。 こんぶ、煮干し、鰹節を放り込んで、小松菜みたいな葉物を入れて、豆腐か卵を入れ
「最近の受験産業は読書を推奨してない?けしからん!」ってまとめが上がっていたけど、読書なんて受験と関係ないんだから推奨するわけないじゃん・・・。 テレビをだらだら見ているやつが受かるわけないのと同じで、勉強せずに読書してたら受かるわけないじゃん。 なんか最近って「本屋を守れ!!」もそうだけどさ、読書家って偉そうすぎじゃない? 「俺は世界一高尚な人間なんだ!!」って感じで高圧的にくるじゃん。 いや、テキストよりも動画のほうが学習効率が高いって実験結果出てるからね? だいたい読書なんて昔はクラスに1人か2人いるぐらいのマイナーな趣味だったじゃん。 履歴書の趣味欄に「読書」なんて書いていたら「あー・・・(察し)」ってなる感じだったじゃん。 だいたい読書家ってコミュ障多いよね。 知識をたくさん溜め込んでも、それをアウトプットできなかったら、頭をゴミ屋敷にしてるのと同じだからね。 同じように「レンタ
この2年半くらいで急激にAIが進化して、このままの速度で進化が進むように見えるけど、今までディープニューラルネットや自然言語処理が目立たなかったところに、急に注目されてリソースが投入されて時代が追いついただけな気がする。 H100というハードウェアはChatGPT直前にリリースされていて、どこそこが数万台導入みたいなときにはすでにこなれていた。 GPUを連携させてニューラルネットの学習をさせる技術もだいぶこなれていた。 学習に投入するデータもだいぶあふれていた。 自然言語処理の知見も結構蓄積されてた。 それがチャットができるようになったことで注目されて、H100をフルに使って人材や知見を投入して、学習データを食い尽くしたのが今。 サイズを大きくして性能だしてたのが飽和して、推論時にコンピュータリソースを使う方向になってきてる。 学習データも食い尽くしたので、OpenAIがSNSやるみたいな
フランス人の経済学者エステル・デュフロは学生時代、経済学に挫折し、ロシアに旅立った。しかしそんなデュフロが、どうやってノーベル経済学賞を受賞するまでになったのか。仏紙「ル・モンド」記者が、幼少期までさかのぼって本人に聞く──。 エステル・デュフロ(52)は、経済学者として貧困と闘う仕事が評価され、2019年にノーベル経済学賞を受賞した。現在、パリ経済学校の学長も務める。 主著にアビジット・バナジーとの共著『貧乏人の経済学──もういちど貧困問題を根っこから考える』があり、同書は17言語に翻訳されている。 米マサチューセッツ工科大学(MIT)にある研究室を訪ね、デュフロが開発経済学に巡りあうまでの軌跡をたどった。 「経済学は不見識な学問だと思えた」 ──あなたがここまでたどりつけたのはどうしてだと思いますか。 1993年の9月にモスクワにいたからです。経済学の勉強はもうおしまいにしようと決めて
どうなんだろうね 賛否両論で 「コスイベ以外でするな」「キャラを私物化するな」「禁止されてない=歓迎、ではない」 と界隈では圧倒的に否 界隈外では賛成の方が多い感じ 界隈が否定的なのは過去にあった問題などからコスプレ文化が外部から批判されたり最悪禁止されるかもという危機感があるからなんだけど 正直、はみ出して目立つ人を嫌う性質はあるし嫉妬もあるとは思う あとコスプレアンチの人たちが便乗して騒ぎが大きくなってる
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