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2012年6月24日のブックマーク (5件)

  • 赤木智弘氏の新著その2~リベサヨからソーシャルへ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨日の続きです。 赤木さんは第3章「丸山真男をひっぱたきたいができるまで」で、ご自分の思想遍歴を語っているのですが、これがまさに昨日の話とつながります。 彼は、自分が「いわゆる左派」だったというのですが、その「左派」ってのは何かって言うと、最初に出てくるのが、オウム真理教バッシングに対する批判なんですね。 それが左派かよ!そういうのはプチブル急進主義って言うんだぜ! と、昔風の左翼オヤジはいうでしょう。 オウムだの幸福の科学だの、そういう大衆をだまくらかすアヘン売人どもに同情している暇があったら、その被害者のことを考えろ! と、ゴリゴリ左翼はいうでしょう。 でも赤木さんにとっては、そういうリベリベな思想こそが「左派」だったんですね。このボタンの掛け違いが、このの最後までずっと尾を引いていきます。 彼が、「このような左派的なものに自分の主張をすりあわせてきました」という、その「左派的なもの

    赤木智弘氏の新著その2~リベサヨからソーシャルへ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    hharunaga
    hharunaga 2012/06/24
    「差別を問題にするのがリベラル、格差を問題にするのがソーシャル」
  • 「羊が1匹…」では眠れない?理由は日本語に… : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    広島国際大学の田中秀樹教授(精神生理学)らが大学生を使って実験したところ、腹式呼吸のほうが効果的という結果が出た。29日に横浜市で開かれる日睡眠学会で発表する。 田中教授らは、眠くない状態の大学生14人を昼間に眠らせる実験を行った。それぞれの学生について、羊を数えることと、鼻から吸った空気を口から吐く腹式呼吸の2通りで実験した。 その結果、まどろんだ際に出る脳波が表れるまでの平均時間は、羊を数えたときは14分4秒。それに対し、腹式呼吸は9分32秒と短かった。実験を行った20分の間に3分以上継続する眠りまで至ったのは、羊を数えた場合の5人に対して腹式呼吸は9人と約2倍だった。 田中教授は、英語なら、「シープ(羊)」という発音を繰り返せば自然に腹式呼吸になることもあるが、日語の「ひつじ」だとそうはならないと指摘。「日人には単調な雨音やせせらぎ、電車に揺られる音を聞く方が効果的ではないか」

    hharunaga
    hharunaga 2012/06/24
    いや「羊が1匹、羊が2匹…」と声を出していたら、そりゃ眠れないでしょw
  • 飯田哲也氏、山口県知事選への出馬に関しての記者会見 | IWJ Independent Web Journal

    ■■■■■■ IWJには、ご寄付・カンパをいただいた方々より、たくさんの応援のメッセージが届いています。感謝を込めて、その一部をここにご紹介いたします。 ■■■■■■ インフルエンザによる自宅療養からやっと職場復帰された岩上様、先ずはおめでとうございます。 ここ数年、日も含めた世界中で暗い話が続いている中で原発がある能登半島での大地震が、日の今年の幕開け(年明け)になるとは当に驚きました。IWJにもたびたび出ている植草一秀氏が昨年の暮れに自身のブログ「植草一秀の『知られざる真実』」の中で「甲辰(コウボクのタツ)の甲はよろいで、よろいをつけた草木の芽が殻を破って頭を少し出した象形文字。 他方、辰は理想に向かって辛抱強く、かつ慎重に、いろいろの抵抗や妨害と闘いながら歩を進めてゆく意味」と書いておりましたが、2011年の東日大震災と、それに続く福島原発事故に匹敵するほどの今回の大地震にも

    飯田哲也氏、山口県知事選への出馬に関しての記者会見 | IWJ Independent Web Journal
    hharunaga
    hharunaga 2012/06/24
    明治維新、DNA、メガソーラー、グリーン・ゴールドラッシュなど、気になる言葉も聞こえるが…。
  • 菅直人『小沢グループと呼ばれている皆さんへの呼びかけ』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。 1年前、私に対する不信任案に小沢氏は賛成すると言って、造反しようとした。目的は小沢氏の思う通りにならない私(総理)を引きずり下ろすため。今回もテーマは違うが目的は全く同じ。 過去において小沢氏は何度も同じことをやってきた。その都度大半の「小沢グループ」の顔ぶれは変わっている。しかし、新たに取り込まれた「小沢グループ」の議員が小沢氏個人の駒として使われているという構造は変わらない。 小沢グループと呼ばれている皆さん、ぜひ目を覚ましてほしい。小沢氏の個利個略のために、駒として利用されることがないように、目を覚ま

    菅直人『小沢グループと呼ばれている皆さんへの呼びかけ』
    hharunaga
    hharunaga 2012/06/24
    さすがに感じ悪さ全開の文章だな。小沢グループの議員をアホ扱いしている内容だし。浜岡を止めたという唯一の功績が汚れるので、黙ってた方がいいのに。
  • 新書という公共圏──桑原武夫編『日本の名著』という企み | 菊地暁

    新書という公共圏──桑原武夫編『日の名著』という企み | 菊地暁 Shinsho as Public Sphere: Compiler Takeo Kuwahara's "Nippon no Meicho" Scheme | Akira Kikuchi 「ジャーナリスト養成所」。かつて、人文研(京都大学人文科学研究所)はそう揶揄されたという★一。世間の喧噪から離れて真理を探求する「象牙の塔」的学者像がまだ幅を利かせていた時代、大衆向けの「新書」を書くことなぞ、およそ真っ当な学者のすることではないと白眼視されたためである。今日、あらゆる大学がバスに乗り遅れるなとばかりに「社会との連携」に突っ走り、マスメディアへの発信を急き立てられる状況からすれば、ほとんど夢のような話である。 事実、人文研は数多の新書ライターを擁していた。例えば岩波新書なら、桑原武夫『文学入門』(一九五〇)、貝塚茂樹『中国

    新書という公共圏──桑原武夫編『日本の名著』という企み | 菊地暁
    hharunaga
    hharunaga 2012/06/24
    「新幹線開通以前は東京の編集者が京都に来ると必ず泊まりになり、京都の学者と飲み明かすことが多く、その関係は東京よりもかえって密だった」