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2014年9月30日のブックマーク (2件)

  • 「民主が御嶽山はずしたとは事実無根」片山氏に抗議へ:朝日新聞デジタル

    民主党の羽田雄一郎参院幹事長は30日の記者会見で、自民党の片山さつき・参院外交防衛委員長が28日のツイッターで「民主党政権事業仕分けで御嶽山が常時監視の対象からはずされた」と投稿したことについて、「事実無根だ。我々民主党政権では一切していない」と述べ、片山氏に対し、党として正式に抗議する考えを明らかにした。

    「民主が御嶽山はずしたとは事実無根」片山氏に抗議へ:朝日新聞デジタル
    hharunaga
    hharunaga 2014/09/30
    「(片山氏の委員長職は)公平、公正、中立な立場」 ←はい。そのうえで、片山さつき氏というより、「偏り」さつき氏なんですよねw
  • 『「肌色」の憂鬱―近代日本の人種体験』書評 外面を通して創造した「近代」|好書好日

    「肌色」の憂 近代日の人種体験 (中公叢書) 著者:眞嶋 亜有 出版社:中央公論新社 ジャンル:社会・時事・政治・行政 「肌色」の憂―近代日の人種体験 [著]眞嶋亜有 書にはしばしば、「(近代日の)エリート層」という語が登場する。たとえば「日人の背丈や体格、容貌(ようぼう)や肌の色を醜悪視する傾向は、その後(注・日露戦争後)、エリート層のあいだで長きにわたり、懸念され続けていく」といった具合だ。著者が「日人の人種的劣等感に直面した代表的存在」とみる漱石から遠藤周作まで日の代表的知識人や思想家、官僚が外国留学体験を通していかなる人種差別に出あい、そこから何を学んだのかを具体的に分析していく。 外面を通して日人は、いかなる形での「近代」を創造しようとしたのか、著者の関心はその一点に絞られる。 日清戦争後の内村鑑三などがアメリカ社会でどういう態度で接せられたのか、とくに中国

    『「肌色」の憂鬱―近代日本の人種体験』書評 外面を通して創造した「近代」|好書好日
    hharunaga
    hharunaga 2014/09/30
    “近代日本が「脱亜」をめざす理由は、西洋社会のアジア蔑視を意識してそこからの脱却を目ざしたこと、同時にそういう西洋は「完全なる他者」であるのに、それを権威化して近代を目ざした自己否定の空虚さ”