タグ

2015年7月27日のブックマーク (4件)

  • 安保法案で礒崎補佐官「法的安定性は関係ない」 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    礒崎陽輔首相補佐官は26日、大分市内の講演で、安全保障関連法案について、「(従来の憲法解釈との)法的安定性は関係ない。国を守るために必要な措置かどうかは気にしないといけない。政府の憲法解釈だから、時代が変われば必要に応じて変わる」と語った。 年々厳しさを増す東アジアの安全保障環境に対応するため、集団的自衛権を限定行使できるよう憲法解釈を変更した意義を強調したものだ。 ただ、安倍首相は衆院での法案審議で、集団的自衛権の限定容認について「法的安定性に十分留意した」と繰り返し述べてきた。礒崎氏の発言は、27日から始まる参院での法案審議で、野党の批判を招く可能性もある。

    安保法案で礒崎補佐官「法的安定性は関係ない」 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    hharunaga
    hharunaga 2015/07/27
    “安倍首相は…集団的自衛権の限定容認について「法的安定性に十分留意した」と繰り返し述べてきた” ←♪そんなの関係ねぇ! はいっ、ホッサッピー!w
  • 憲法解釈変更「法的安定性は無関係」 礒崎首相補佐官:朝日新聞デジタル

    礒崎陽輔・首相補佐官 憲法9条全体の解釈から、我が国の自衛権は必要最小限度でなければならない。必要最小限度という憲法解釈は変えていない。 政府はずっと、必要最小限度という基準で自衛権を見てきた。時代が変わったから、集団的自衛権でも我が国を守るためのものだったら良いんじゃないかと(政府は)提案している。考えないといけないのは、我が国を守るために必要な措置かどうかで、法的安定性は関係ない。我が国を守るために必要なことを、日国憲法がダメだと言うことはありえない。 当にいま我々が議論しなければならないのは、我々が提案した限定容認論のもとの集団的自衛権は我が国の存立を全うするために必要な措置であるかどうかだ。「憲法解釈を変えるのはおかしい」と言われるが、政府の解釈だから、時代が変わったら必要に応じて変わる。その必要があるかどうかという議論はあってもいい。 来年の参院選は、憲法改正が絡む話でしっか

    憲法解釈変更「法的安定性は無関係」 礒崎首相補佐官:朝日新聞デジタル
    hharunaga
    hharunaga 2015/07/27
    「我が国を守るために必要なことを、日本国憲法がダメだと言うことはありえない」 ←戦前の政治家や軍人が「陛下が戦争に反対するはずはない」とか言ってたのと似てますねw
  • 「動く美術館」楽しめる祇園祭 日本の三大芸術運動の影響大

    祇園祭の歴史は、平安時代に遡る。貞観11(869)年、京都に疫病が流行し、当時の国の数だけ矛(=鉾)を神泉苑に立て、悪疫退散の御霊会(ごりょうえ)が行なわれた。このとき祇園社(現在の八坂神社)から御祭神を祀る神輿が祭場に送られた。矛の切っ先で悪疫、怨霊の根を絶つという悪霊鎮めの祭だった。 祇園社に祀られる神は、元々インドの祇園精舎の守護神とされた仏教系の牛頭天王(ごずてんのう)だったが、いつしかスサノオノミコトと一体視された。日神話の荒ぶる英雄が、牛頭天王の鋭い角を武器に悪疫・怨霊をなぎ倒すイメージに重なった。 やがて時を経て変化が生ずる。祇園社殿の神が神輿に乗って仮殿(いわゆる御旅所)に移り、神前で歌舞音曲が奏せられるようになった。諸国の芸能が披露され、華やかな祭礼へと姿を変えていく。飾り立てられた「曳き山」をくりだし、「巡行」の形式が整えられた。 祇園祭が今日のような豪華絢爛な姿の

    「動く美術館」楽しめる祇園祭 日本の三大芸術運動の影響大
    hharunaga
    hharunaga 2015/07/27
    「(奈良時代の正倉院芸術、平安時代の密教芸術、16世紀の南蛮芸術は、)三大芸術運動といっていいものだが、その影響を大きく受けたのが祇園祭」。文・山折哲雄。
  • 東京新聞:火事と武力行使 全く違う 例え話ではぐらかし:政治(TOKYO Web)

    他国を武力で守る集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法案は、二十七日から参院で審議入りする。安倍晋三首相は法案の国会審議がなかった先週、テレビ番組などに相次いで出演し、火事などの例え話も交えて法案の必要性を訴えた。だが紙で国会論議の「ウオッチ」を続けてもらっている元内閣官房副長官補の柳沢協二氏は、首相の例え話に関し「火事と武力行使は全く違う」と批判した。 首相は「国民の理解は進んでいない」と自ら認めながら衆院での採決を強行し、その後に国民に説明すると言ってテレビに続けて出演した。来、国会議論を通じ国民の疑問に答え、理解を広げなければならないのに、そちらは打ち切り、テレビで言いたいことを言うのは順序が全く逆だ。 首相は番組で、安保法案での集団的自衛権行使を「火事」の例え話で説明した。だが国民が聞きたいのは、火事のことではなく、武力行使のこと。火事と武力行使は全く違う。武力行使は反

    hharunaga
    hharunaga 2015/07/27
    「首相がこんな例え話で説明するのは、国民がこの程度のレベルでしかないと考えているのか、自身がこういうことでしか理解できないのか」(柳沢協二) ←火事場の馬鹿?w