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2015年8月1日のブックマーク (6件)

  • ララビアータ:アダムの罪 - livedoor Blog(ブログ)

    『創世記』によれば、神はアダムの前に掟を示し、「善悪を知る木の実をとってべてはならない」と告げたとされる(2・17)。それにもかかわらずアダムは、蛇の誘惑に乗せられたイヴとともにその木の実をべたとされる。誰でも知っている有名な逸話である。キルケゴールも、『不安の概念』においてこの罪へと至る事情を分析しているが、この『創世記』の記述自体は前提されていて、そこに何の疑問も付されていない。 しかし前々から、どうにも腑に落ちない所があると感じてきたので、それについて記しておきたい。 一般的理解によれば、神はあらかじめアダムに何を為してはならないか、何を為してよいかはっきりと示している。それにもかかわらず、アダムはその掟に背いたので罪を犯したのだ、ということになる。しかし、それなら、どうしてこれが「善悪を知る木」と呼ばれるのであろうか?その実をべる前に、アダムは神から善と悪とを知らされているこ

    hharunaga
    hharunaga 2015/08/01
    “言語の背後には他者が、とりわけ他者の欲望が存在している。…子供は、母の眼差しの謎、つまりは欲望の謎(「彼女は何を欲しているのか?」)を通じて、言語を習得するのであり、掟を習得する”
  • 新・重元寛人「フロイト全集」を読む 女性の性について

    hharunaga
    hharunaga 2015/08/01
    「女の子にとって父親というのは、離れざるを得なかった母親の代理に過ぎないということなのかもしれない」
  • 首相「絶対」「断じて」「いささかも」断言連発の理由:朝日新聞デジタル

    「絶対にない」「断じてない」「いささかもない」――。安倍晋三首相が安全保障関連法案の参院審議で、こんな断定調を増やしている。法案に対する世論の不安を払拭(ふっしょく)するためとみられるが、「断定」の根拠はというと、いま一つはっきりしない。 首相は30日の特別委員会で、自民党の森雅子氏から集団的自衛権の行使を認めたことをめぐり、「戦争に巻き込まれることはないのか。世界の警察であるアメリカに言われたら断れないのではないか」と問われ、「戦争に巻き込まれることは絶対にない」と述べた。 あくまで日の防衛のために集団的自衛権を使うのであり、それに関係ない戦争自衛隊は出せないという説明だ。だが、首相が普段から「日米同盟」の重要性を強調しているだけに、野党や憲法学者は、米国に助けを求められれば何らかの理屈を作り、米国の戦争に加わることにならないかと指摘する。 さらに森氏が徴兵制を取り上げ、「子育て中の

    首相「絶対」「断じて」「いささかも」断言連発の理由:朝日新聞デジタル
    hharunaga
    hharunaga 2015/08/01
    「3人」のことを「たくさん」と言う安倍内閣だから、その上は「絶対」や「断じて」しか残ってないですよねw
  • 日本は、実は莫大な量の水を輸入している

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    日本は、実は莫大な量の水を輸入している
    hharunaga
    hharunaga 2015/08/01
    “食料の輸入は「形を変えた水の輸入」とも考えることができます。そして食料のみならずTシャツなどの衣料や工業製品でも同様に水の仮想貿易が行われています”
  • 新観念創造者としての自由と責任――突然変異と交配、そして淘汰/松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』最終回 - SYNODOS

    新観念創造者としての自由と責任――突然変異と交配、そして淘汰 松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』最終回 経済 #自己責任#リスク・責任・決定、そして自由! 2013年10月から続けてきました連載もとうとう最終回になります。長らくご愛読下さったみなさまには当に感謝もうしあげます。ここまでのお話は、下記のリンク先でまとめておきましたので、ご参照下さい。最終回である今回は、前回提唱したようなアプローチにおいて、「リスク・決定・責任」の一致はどのように展望できるのか。個人の自由な決定とその裏の責任はどのように位置づけられるのかについて、私見を展開します。 ■「最終回を読む前に――これまでのまとめ」 これを考えるために、まず唐突ですが、戦後日でしばらく経済史学のカリスマだった大塚久雄が何を言っていたかということと、それとのからみで、マックス・ウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理

    新観念創造者としての自由と責任――突然変異と交配、そして淘汰/松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』最終回 - SYNODOS
    hharunaga
    hharunaga 2015/08/01
    協同組合やNPOやその他の「非営利」組織(学校法人!)が最悪のブラック企業になってる例があるwという逆説って、本当に重大な問題ですよね。
  • ディオールが抜擢した14歳の美少女モデルに世界で波紋広がる スケスケドレスは許されるのか?

    フランスの名門ファッションブランド「クリスチャン・ディオール」が契約した14歳の美少女モデル、ソフィア・メシェトナーさんに大きな注目が集まっています。 Diorの公式サイトにも大きく登場しています イスラエル出身の彼女は今年、ディオールの主任デザイナーであるラフ・シモンズさんに認められ、いきなり17万ポンド(約3300万円)で2年独占契約を締結。先日パリで開催された2015-16年秋冬オートクチュール・コレクションではトップバッターを務めました。 ところが、年齢が若いことと、さらに衣装がシースルードレスだったことから、「道徳に反している」との指摘が続出。複数の海外メディアもこれを報じ、波紋が広がっています。 Christian Dior | Haute Couture Fall Winter 2015/2016 Full Show | Exclusive ショーの主役級 14歳!? 完全に

    ディオールが抜擢した14歳の美少女モデルに世界で波紋広がる スケスケドレスは許されるのか?
    hharunaga
    hharunaga 2015/08/01
    本題とずれるけど、スーパーモデルって、なんか怖いですね。「スーパー」とは「異星人のような」という感じなんですかね…。