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2016年9月18日のブックマーク (5件)

  • Illustratorの入稿データを作るとき、「アピアランスの分割」と「アウトライン化」のどちらを先にすべきなのか? – toybucket blog

    Illustratorで作ったデータを印刷屋さんへの入稿(出稿)用に整えるときにすべきなのが、主にテキストのアウトライン化(書式→アウトラインを作成)とアピアランスの分割(オブジェクト→アピアランスを分割)。 この2つはどちらを先にすればいいのかを考えてみました。 スポンサーリンク 僕は以前から、「アピアランスの分割を先にやる」という考えで、実際に、ドキュメント全体に対して「アピアランスの分割→アウトライン化」の順に処理をするアクションを作り、それを使って入稿用のデータを作っています。 しかし、そのアクションではうまく処理できない場面が何度かありました。 その原因を探ってみると、いろいろと分かってきました。 アピアランスの分割を先にやる方がいい理由 僕がアピアランスの分割を先にやる方がいいと思っていたのは、以下のような理由からです。 例を挙げます。 上の例では、テキストに塗りを追加して、「

    Illustratorの入稿データを作るとき、「アピアランスの分割」と「アウトライン化」のどちらを先にすべきなのか? – toybucket blog
    hharunaga
    hharunaga 2016/09/18
    一般には「アピアランスの分割」を先にした方がよいが、逆の場合もある、と。
  • 書籍一覧・検索 » 教養のためのブックガイド - 東京大学出版会

    教養のためのブックガイド  小林 康夫 編, 山 泰 編 ISBN978-4-13-003323-7, 発売日:2005年03月下旬, 判型:A5, 256頁 内容紹介 何を読んだらいいのですか?―「大学改革」の中で,数少なくなった教養学部の一つ東京大学教養学部が,教養教育の実践として新入生に提示するブックガイド.を読むことの楽しさを通して,大学の豊かな可能性を伝える決定版読書案内.〈開かれた知〉への誘い. 主要目次 第1部 いま,教養とは? 存在の深さ,文化の厚み(小林康夫) 壁の向こうの教養書(高田康成・中島隆博) 〈人間〉と〈チンパンジー〉のあいだで(長谷川寿一) 第2部 座談会“教養” 佐藤勝彦/浅島 誠/木畑洋一/山 泰/小林康夫 第3部 さまざまな教養 古典の力――和漢洋印回の魅力(山内昌之) 自然科学の新しい〈常識〉(石浦章一・兵頭俊夫) 留学

    hharunaga
    hharunaga 2016/09/18
    「5人の方(“世界の哲人”5人―リチャード・ローティ,マッシモ・カッチャーリ他)全員が挙げているのは2冊だけ.ホメロスの『イリアス』とダンテの『神曲』でした」
  • 東京新聞:伊勢と出雲 岡谷公二 著  :Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)

    トップ > Chunichi/Tokyo Bookweb > 書評 > 記事一覧 > 記事 【書評】 伊勢と出雲 岡谷公二 著   Tweet 2016年9月18日 ◆「鉄」を切り口に古代史探る [評者]佐藤洋二郎=作家 一般に天神地祇(てんじんちぎ)の「天神」は天津神、「地祇」は国津神を指す。その天津神は高天原から降臨した神、国津神は葦原中国(あしはらのなかつくに)に誕生した土着の神といわれている。神話ではこれらの神々が国を造ったということになるが、著者は当時の先端技術である「鉄」を背景に、古代史を浮き上がらせる。実際、青銅と違い、鉄は武器、農具、船造りとあらゆるものに利便性がある。そして伊勢も出雲もその一大産地だった。 伊勢の地名の元になっている伊勢津彦、当地の支配者だった国津神の猿田彦、あるいは諏訪に逃げた建御名方(たけみなかた)、および神武進出時に殺された長髄彦(ながすねひこ)の

    東京新聞:伊勢と出雲 岡谷公二 著  :Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)
    hharunaga
    hharunaga 2016/09/18
    “当時の先端技術である「鉄」を背景に、古代史を浮き上がらせる。…青銅と違い、鉄は武器、農具、船造りとあらゆるものに利便性がある。そして伊勢も出雲もその一大産地だった”。評:佐藤洋二郎。
  • 今週の本棚:養老孟司・評 『<わたし>は脳に操られているのか』=エリエザー・スタンバーグ著 | 毎日新聞

    (インターシフト・2484円) 「自由意志」と道徳的行為の主体性の擁護 大方の神経科学者の見解は間違っている。著者はそう主張する。なにが間違っているのか。「人間の思考と行動はすべて脳内の状態によって引き起こされる」という神経生物学的決定論が、である。 著者はイェール大学附属病院の神経内科医である。ただし実験をするのではなく、これまでのさまざまな脳研究の結果を紹介しつつ、いわゆる安楽椅子の探偵を演じる。著者の意図はヒトの自由意志の存在と道徳的行為の主体性を擁護することである。そうした自分の意見は少数派だと著者は自認する。使われている論理はむずかしくない。必要十分条件が理解できる程度で十分である。 引用される研究も著名なものが多く、一般の人にもわかりやすいはずである。アントニオ・ダマシオの「ソマティック・マーカー仮説」、ベンジャミン・リベットの準備電位と意図の関係、ダニエル・ウェグナーの錯覚仮

    今週の本棚:養老孟司・評 『<わたし>は脳に操られているのか』=エリエザー・スタンバーグ著 | 毎日新聞
    hharunaga
    hharunaga 2016/09/18
    “「意識に特有の非アルゴリズム的性質こそが、科学者が意識についてほとんど何も理解していない理由かもしれない」。それが著者の印象である”
  • 今週の本棚:藻谷浩介・評 『デモクラシーは、仁義である』=岡田憲治・著 | 毎日新聞

    (角川新書・864円) 問われるあなたの民主主義的感覚 人生を振り返ってみて、民主的な結論(多数決の結果)に納得できたことは少ない。小はコンビニの品揃(ぞろ)え(人気のない商品が消えていく)から、大は自他各国での選挙結果まで、なんでそうなるの?と思うことがたいへん多い。 だがそんな民主主義でも、誰かの独裁や官僚機構の専横よりはましだというのが、自他各国の歴史の教えるところだ。「民主主義は最悪の政治制度である。これまでに試された他のあらゆる政治体制を除いて」と、チャーチルの語ったとおりだろう。しかしそれにしても昨今の日の、マスコミ言論の萎縮や無謀な経済政策の野放し、立憲主義の形骸化にはフラストレーションが溜(た)まる。不満なのは、評者とは逆に首相に毎年の靖国参拝などを期待している右寄りの層も同じなのだろうけれど。 掲題書は、民主主義のそんな出来の悪さにあきれている各位に対し、「そういうもの

    今週の本棚:藻谷浩介・評 『デモクラシーは、仁義である』=岡田憲治・著 | 毎日新聞
    hharunaga
    hharunaga 2016/09/18
    “「多数決で決めるのが民主主義」ではないと指摘する。多数決は複雑多岐な意見を二者択一に要約して観測する機会に過ぎず、その前にも後にも物申す声は延々と続くべきだと”