Illustratorの入稿データを作るとき、「アピアランスの分割」と「アウトライン化」のどちらを先にすべきなのか？ – toybucket blog

Illustratorで作ったデータを印刷屋さんへの入稿（出稿）用に整えるときにすべきなのが、主にテキストのアウトライン化（書式→アウトラインを作成）とアピアランスの分割（オブジェクト→アピアランスを分割）。 この2つはどちらを先にすればいいのかを考えてみました。 スポンサーリンク 僕は以前から、「アピアランスの分割を先にやる」という考えで、実際に、ドキュメント全体に対して「アピアランスの分割→アウトライン化」の順に処理をするアクションを作り、それを使って入稿用のデータを作っています。 しかし、そのアクションではうまく処理できない場面が何度かありました。 その原因を探ってみると、いろいろと分かってきました。 アピアランスの分割を先にやる方がいい理由 僕がアピアランスの分割を先にやる方がいいと思っていたのは、以下のような理由からです。 例を挙げます。 上の例では、テキストに塗りを追加して、「

[bluegoat511545]

これ分かりますわぁ… 自分は、全選択＞アピアランスの分割＞文字のアウトライン＞パスのアウトラインでやってます。 パターンのアウトラインは、"分割・拡張"＞"合流"が必要です。透明ありなら"透明部分の…"で…

[youichirou]

おお、これはいつも悩んでた。いつもはテキストのアウトラインを先にするのが無難かと思ってたけどケースバイケースの模様。アピアランスはややこしいなぁ。

[hharunaga]

一般には「アピアランスの分割」を先にした方がよいが、逆の場合もある、と。