タグ

2018年2月7日のブックマーク (2件)

  • 民主主義を根源から問う勇気が人間の欲望をあぶり出す|欲望の民主主義|丸山俊一

    丸山俊一 一九六二年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。教養番組部ディレクターなどを経て、現在NHKエンタープライズ番組開発エグゼクティブ・プロデューサー。これまで「英語でしゃべらナイト」「爆笑問題のニッポンの教養」などの企画、「欲望の資主義/民主主義」「ニッポンのジレンマ」「人間ってナンだ?超AI入門」「地球タクシー」「ニッポン戦後サブカルチャー史」他のプロデュースがある。著書に『結論は出さなくていい』(光文社新書)、『すべての仕事は「肯定」から始まる』(大和書房)、『欲望の資主義』(東洋経済新報社/共著)など。早稲田大学、東京藝術大学では非常勤講師を務める。

    民主主義を根源から問う勇気が人間の欲望をあぶり出す|欲望の民主主義|丸山俊一
    hharunaga
    hharunaga 2018/02/07
    「マルクス・ガブリエルら世界を代表する知識人がその混迷の深層を語り、話題となったNHK番組が『欲望の民主主義~分断を越える哲学』として書籍となりました」
  • 『ティール組織 マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』働き方改革、その前に - HONZ

    久しぶりに画期的な組織論のに出会った。 この『ティール組織 ― マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』は、単なるビジネス書ではなく、インターネットなどテクノロジーの進歩により可能になった個人の自律を前提とした会社のあり方、即ち、自己組織化する組織「ティール(Teal)」を提唱する、進化論と発達心理学を基礎とした社会変革の啓蒙書である。 書の原著”Reinventing Organizations: A Guide to Creating Organizations Inspired by the Next Stage of Human Consciousness”は、2014年に自費出版されて以来、現在まで12か国語に翻訳され、売上は既に20万部以上に達しているベストセラーである。 ピーター・センゲの『学習する組織』が日に紹介された時以来のインパクトと「解説」に書かれているが、

    『ティール組織 マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』働き方改革、その前に - HONZ
    hharunaga
    hharunaga 2018/02/07
    「第四段階(多元型)までの人々は、他の人々との比較において、自分達の世界観の正当性を訴える。…これに対して、進化型(ティール)では意思決定の基準が外的なものから内的なものへと移行」