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2019年3月2日のブックマーク (3件)

  • フェミニズムと優生思想が接近した「危うい過去」から学べること(北村 紗衣)

    奇妙なフェミニズムの潮流 私は長いことフェミニストをやっている。フェミニストであることを後悔したことは一度もない。そして、歴史フェミニズムが経験した失敗とか、今だと素っ頓狂に思える今は廃れた理論などについて学ぶのが昔から好きだ。 そんなのはおかしいと思うあなたは、視野が狭すぎる。先達がどういうところで失敗したのかについて学ぶのは、今後の戦略を考える上で重要なことだし、内省のきっかけにもなる。 私はふだん演劇史を研究しているが、少しでも歴史にかかわることを研究したことがある人なら、過去に向き合うことの重要性を知っているだろう。「都合の悪いことには目を向けない」という否認主義的な歴史修正主義は人を幼稚にする。フェミニズムについても同じだ。 一方で、私は自分があまり歴史家らしくないと思うこともある。というのも、私は科学史学会というところに所属しているのだが、科学思想の歴史を研究している人たちと

    フェミニズムと優生思想が接近した「危うい過去」から学べること(北村 紗衣)
    hharunaga
    hharunaga 2019/03/02
    「(今、周りの人からの評価ではなく、)未来の人が自分をどう思うか考えねばならない」 ←時間を空間に置き換えれば、「遠くの人」の視点で考えるということですかね。
  • 「下着ではなくズボン」 ちら見え、自衛官募集ポスターに批判(京都新聞) - Yahoo!ニュース

    自衛隊の広報活動などを行う防衛省自衛隊滋賀地方協力部(大津市京町3丁目)が作成した自衛官募集のポスターに批判が起こっている。女性キャラクターのスカートから下着様の着衣が見える描写があるためで、同部は「下着ではなく問題ない」とするが、「セクハラではないか」などと声が上がっている。 ポスターは、人気アニメの女性キャラクター3人が、ミニスカート姿で跳躍している様子を描き、「陸・海・空 自衛官募集!」などと書かれている。このうち2人のスカートに下着のような黒っぽい着衣が見えている。 同部の説明では、ポスターは若い世代にアピールするため、民間会社と提携して作成し、昨秋に公開した。県内の地方協力部の地域事務所などに掲示しているほか、同部のホームページにも掲載している。 一方、2月ごろからツイッターなどネット上で「セクハラだ」「感覚が狂っている」などの批判が上がるようになった。同部にも苦情が

    「下着ではなくズボン」 ちら見え、自衛官募集ポスターに批判(京都新聞) - Yahoo!ニュース
    hharunaga
    hharunaga 2019/03/02
    陸自は、「パンツァー」でしょうけどね(違)
  • 「図書新聞」の書評コーナー 3388号│オンライン書店e-hon

    hharunaga
    hharunaga 2019/03/02
    “機械論的世界観と生命論的世界観の二つの視点が必要…。「新たなる唯物論」の真価はこの両義性をどうするかにかかっている”(原島大輔)。北野圭介『マテリアル・セオリーズ 新たなる唯物論にむけて』、人文書院