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2019年4月25日のブックマーク (4件)

  • 反転する環境国家 « 名古屋大学出版会

    内 容 国家に依存した自然保護の急速な展開は何をもたらしたのか ——。東南アジアをフィールドに、灌漑や森林、漁業資源をめぐって起こる思いがけない「人の支配」への転化や、開発と保護の連鎖する関係をあぶりだし、その解決策を現場の人々のしたたかな戦略や日の経験に見出す。環境論の新たな地平を拓く著者の到達点。 【書「まえがき」公開】 「まえがき」 【ALL REVIEWS】『図書新聞』書評(2019年11月2日号、第3421号、喜多川進氏評) 目 次 まえがき 序 章 環境国家の到来 1 21世紀の「宣教師」 2 「反転する環境国家」とは何か 3 連鎖する反転 4 反転をくい止める力 第Ⅰ部 環境国家をどう見るか 第1章 「問題」のフレーミング —— 環境国家の論理基盤 1 マレーシアの森を壊したのは誰か? 2 ヒマラヤの森林にひそむ不確実性 3 フレーミングの基パターン —— 境界線の綱引

    hharunaga
    hharunaga 2019/04/25
    『反転する環境国家 「持続可能性」の罠をこえて』 佐藤 仁 著。“国家に依存した自然保護の急速な展開は何をもたらしたのか ——。…思いがけない「人の支配」への転化や、開発と保護の連鎖する関係をあぶりだし…
  • 映画『イメージの本』 ゴダール監督新作 巧みな編集 - 日本経済新聞

    前作「さらば、愛の言葉よ」で3D制作に挑戦したジャン=リュック・ゴダール監督の新作である。かつて「ゴダールの映画史」で見られたようなアーカイブの織物に似た映画の引用を中心に、絵画、音楽、著作の文章などを多彩にコラージュしており、88歳になる監督とは思えぬほど瑞々(みずみず)しい世界である。全篇(ぜんぺん)は5章仕立てによる構成であり、「リメイク」「ペテルブルグ夜話」「線路の間の花々は旅の迷い風

    映画『イメージの本』 ゴダール監督新作 巧みな編集 - 日本経済新聞
    hharunaga
    hharunaga 2019/04/25
    「映像と音のつながりが何を意味するかを知ることよりも、巧みな編集による予想もつかない映像と音の展開から、見る者の感性が揺さぶられる様は何とも心地よい」(村山匡一郎)
  • 「ゆるく考える」「新記号論」 境界なく出会う場 再生への試み 朝日新聞書評から|好書好日

    世の中を少しでもよい方向に変えるために、ゆるく、ラジカルにゆるく−。東浩紀の「平成20年代」のエッセイを集成。『日経済新聞』の夕刊に毎週寄せていた文章や、『文學界』連載… 現代人はつねにネットワークに接続されている。それはなにを意味するのか。ヒトと機械のインターフェイス=境界面の質を明らかにする、ゲンロンカフェでの伝説の白熱講義と、書き下… ゆるく考える [著]東浩紀/新記号論 脳とメディアが出会うとき [著]石田英敬、東浩紀 人生はいいときばかりではない。病気になる。仕事がうまくいかない。大切な人を失う。そうした危機に助けてくれるのは誰か。 「家族や友人など、面倒な小さな人間関係しかないのではないか」、と『ゆるく考える』で東は言う。直接何度も会い、時間を共有し、良いところも悪いところも受け入れ合う、厚みのある関係の中でだけ人は成長できる。 だがそうした場所が現代社会には少ない。職場で

    「ゆるく考える」「新記号論」 境界なく出会う場 再生への試み 朝日新聞書評から|好書好日
    hharunaga
    hharunaga 2019/04/25
    「友と敵に簡単に分かれ…、という高度にウェブ化された現代において、誰もが逃れられない身体を基盤に、人々が出会える場所を再生」 ←それは分かるが、技術や思想を使って独りで生きることはできないのかな?
  • NGT山口真帆卒業「秋元康よ、AKBを去れ」

    RCEP、中国の「オレ様ルール」に気をつけろ 日を含む東アジアの15カ国が、地域的な包括的経済連携(RCEP)に署名した。新型コロナ禍で経済の回復が遅れる中、世界の3割を占める経済圏だけに、中国韓国との「同舟」だけの批判は的外れだ。ただ、中国が経済力を武器に「オレ様ルール」を振りかざす恐れがあり、日の使命はこれを毅然と阻止することだろう。

    NGT山口真帆卒業「秋元康よ、AKBを去れ」
    hharunaga
    hharunaga 2019/04/25
    乃木坂46からも去れ!w(もともとAKB48や欅坂46などとは違って、関りは薄かったですがw 秋元にとって、AKBは前妻の子、欅坂は後妻の子、乃木坂は婚外子でしょうね)。文:田中秀臣。