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2022年5月13日のブックマーク (2件)

  • 日本メディアが伝えない米国「保守派」の憂慮、ウクライナ問題の本質【田中×浅田】(田中康夫×浅田 彰) @gendai_biz

    33年にわたって続く田中・浅田の伝説連載が現代ビジネスに移ってきた! 二人の論客が深く、そして軽やかに日を、世界を語り合う「憂国呆談」、3回に分けてお届けする移籍第1弾のPart2。日どころか欧米のメディアも報じないウクライナ問題の質を、二人が徹底的に語ります。 ゼレンスキーは少なくとも不用意だった 田中 ウクライナを巡る「世界の潮流」を語ったPart1に続いてPart2の冒頭で、大きな声で語られる「正義」は往々にして裏表の落差が大きいという古今東西の公理を今一度、冷静に再確認しておこう。 湾岸戦争の時、「黒い水鳥」のニュース映像が世界中を駆け巡った。イラク軍が破壊した石油施設から流れた重油で身動きが取れなくなった鳥だと報じられたけど実は、米軍がイラクの石油精製施設に打ち込んだミサイルが原因だったにも拘らず、アメリカの広告代理店が仕込んだ「フェイク・ニュース」だったと戦争後に判明する

    日本メディアが伝えない米国「保守派」の憂慮、ウクライナ問題の本質【田中×浅田】(田中康夫×浅田 彰) @gendai_biz
  • みうらじゅん、辛酸なめ子 『ヌー道 nude―じゅんとなめ子のハダカ芸術入門―』 | 新潮社

    あきらかに無理があるいいわけも、あまりに堂々と押し通されると、つい許してしまったり、呆れるのを通り越して笑ってしまったりもする。 『ヌー道 nude―じゅんとなめ子のハダカ芸術入門―』は、アートという名のいいわけが、いかに堂々と見逃され、いかに滑稽な事態を招いてきたかを教えてくれる対談集。語り合うのはこのお二人だ。 700巻を超えてなお増殖中のサグラダ・ファミリア的コラージュ大作“エロスクラップ”や、既存の裸体画に下着を上描きして脱構築する“穿かせたろう”など、やることなすこと現代アートの文脈に沿っていながら、それを指摘すると頑なに否定し、しまいには怒り出すみうらじゅん。名の池松江美名義でどう見ても現代アートな活動を続けていながら、そこに触れると妙に恥じらい、ついには謝り出す辛酸なめ子――。共に武蔵野美術大学の出身で、絵画と文章を生業としながら、アーティストと呼ばれることを喜ばない。 酒

    みうらじゅん、辛酸なめ子 『ヌー道 nude―じゅんとなめ子のハダカ芸術入門―』 | 新潮社
    hharunaga
    hharunaga 2022/05/13
    “戦前に軍人の銅像を乱立させた反省から、…今日の日本が“ヌー銅”〔公共の場に置かれたヌード銅像〕だらけなのは、「ヌードと書いて“平和”と読む」からだったのだ”(山田五郎)