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2022年5月11日のブックマーク (2件)

  • ゼレンスキーへの危うい「熱狂」と、リベラル言論人の衰退を問う【田中康夫×浅田彰】(田中康夫×浅田 彰) @gendai_biz

    33年にわたって続く田中・浅田の伝説連載が現代ビジネスに移ってきた! 二人の論客が深く、そして軽やかに日を、世界を語り合う「憂国呆談」、東京・音羽の講談社で収録した移籍第1弾を3回に分けてお届けします! 口開けは「ウクライナ問題」。他では味わえぬ鋭い論考をお楽しみあれ! 「ウクライナ問題」の製造物責任はどこに 田中 1989年創刊の文藝春秋『CREA』を皮切りに足かけ33年に亘って『NAVI』、『GQ JAPAN』、『週刊ダイヤモンド』、『ソトコト』と「流浪の連載」を続けてきた「憂国呆談」(バックナンバーはこちら)。このたび、講談社のデジタルメディア『現代ビジネス』に移ってまいりました。 来は記念すべき第1回だけど、世間はロシアウクライナの時々刻々の戦況報道ばかりだ。 ロシアウクライナ侵攻が論外なのは明々白々。それは大前提。その上で我々は、2000年に大統領に就任したウラジーミル・

    ゼレンスキーへの危うい「熱狂」と、リベラル言論人の衰退を問う【田中康夫×浅田彰】(田中康夫×浅田 彰) @gendai_biz
    hharunaga
    hharunaga 2022/05/11
    “彼を英雄に祭り上げるのは危険だし、「日本もゼレンスキーとウクライナを見習って自ら国を守る気概を持とう」とかいうトンデモ愛国主義には用心しないとね”
  • ブレヒト『アンティゴネ』の邦訳について

    ブレヒト版の『アンティゴネ』を訳しているので、従来の代表的な邦訳である谷川道子先生の光文社古典新訳文庫版と、岩淵達治先生のブレヒト全集版の両方と解釈が異なる箇所をまとめました。ツイート中、岩渕先生の邦訳の引用はIで、谷川先生のはTで示しました。また、二種類の英訳を参照し、そのうち、Judith MalinaのはMa、David ConstantineのはCで略記し引用しています。ソフォクレスはS, ブレヒトはB、ヘルダーリンはHです。

    ブレヒト『アンティゴネ』の邦訳について
    hharunaga
    hharunaga 2022/05/11
    北野雅弘の新訳と、ご本人による岩淵達治訳(未來社・全集版。後に大幅に手を加えて岩波文庫)・谷川道子訳(光文社古典新訳文庫)との比較など。興味深い。以前の持田睦の批判なども反映されているのだろうか。