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ブックマーク / www.advertimes.com (5)

  • 「マーケティングは死んだ」のか? これから僕たちは何を努力すべきなのか?【前編】 #宣伝会議 | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議

    インターブランド社の発表による “Best Global Brand 2017” のベスト3は、「アップル」「Google」「マイクロソフト」とすべてがIT・インターネット系の企業だった。 一方、世界の広告主ランキングでは上位トップ5に入る企業が擁するブランドはいずれもトップ10圏外にとどまった。 莫大な広告宣伝費が強固なブランド構築に必ずしもつながらず、はるかに小規模なマーケティング部門を擁する企業が次々とブランドイメージのトップを独占する。 この意味するところは、果たしてマーケティングの死なのか? 話題のマーケティング書の著者でもある気鋭のマーケターたちが青山ブックセンターに集い、トークイベントを開催。この問題の真相と未来への打ち手を議論した。 登壇者 井上大輔(いのうえ・だいすけ) アウディジャパン株式会社 メディア&クリエイティブマネージャー 奥谷孝司(おくたに・たかし) Enga

    「マーケティングは死んだ」のか? これから僕たちは何を努力すべきなのか?【前編】 #宣伝会議 | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議
    hharunaga
    hharunaga 2018/07/24
    「広告など企業がコントロールできる部分は、全体の5%しかないのにもかかわらず、…ほぼ全てのマーケティング予算と努力がそこに注がれてしまっている」
  • 東浩紀×菅野薫×廣田周作「データベースが支配する世界で広告はどう形を変えるのか?」

    データに注目が集まる今、広告の形はどう変わって行くのか? 広告が捉えるべき「欲望」はどこにあるのか? 作家で思想家の東浩紀氏が、「広告」というテーマに切り込んだ。 電通の菅野薫氏、廣田周作氏と4時間におよんで縦横に語り合ったトークショーのダイジェストをお届けする。 トークショーは東氏がプロデュースする東京・五反田の「ゲンロンカフェ」で行われ、ニコ生でも中継された。 廣田:電通内でソーシャルリスニングを元に、企業のデジタル領域の戦略策定やソーシャルメディアの活用コンサルティングをしています。東さんとは、2008年の「ゼロアカ道場」(東氏が参加した講談社の新人批評家育成プログラム)で出会って以来のご縁です。2011年に発売された東さんの『一般意思2.0』には、感銘を受けました。「人々の無意識を現代の情報技術を駆使することで可視化し、それを政治に反映することこそが一般意思の実現につながる」…自分

    東浩紀×菅野薫×廣田周作「データベースが支配する世界で広告はどう形を変えるのか?」
    hharunaga
    hharunaga 2014/12/04
    「データが示す客観的な事実と人の心がずれている時に、どうやってそれをつなげていくか? それが本当の意味での広告や、パブリックリレーションなんじゃないか?」
  • Advertmes -アドタイ-

    hharunaga
    hharunaga 2014/05/27
    広告が「99%ロジック」だというのは建前で、実際は「かなりの程度当てずっぽうで、創っている」と、この電通の偉い人は書いちゃってるわけですねw
  • 「脱成長〈デクロワサンス〉」持続可能な経済モデルをめぐる思想潮流(2) - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    2012年5月に、カナダのモントリオールで開催された脱成長会議。会議の報告書はアーカイブされており、ダウンロード可能。(Photo by desazkundea.org) アントロポセンの時代が示唆することの1つには、倫理の再検討がある。19世紀以降拡大発展を続ける産業文明は、20世紀後半以降、欧米・日の先進工業国を中心にエネルギー・資源を大量消費する消費社会を形成するに至っている。そして現在、中国・インドなどの新興工業国を先頭に、世界の多くの諸国が、工業化を通じて消費社会へいたるために経済開発を行っている。 しかし、消費社会の地球規模での普及は、地球資源の枯渇や原発事故に代表される科学技術のサイド・エフェクトなど、生物圏の再生産能力に多大な負荷をかけている。最新の調査によれば、人類全体のエコロジカル・フットプリントは、2008年時点で生物圏の再生産能力の1・5倍に達した。消費主義的な産

    「脱成長〈デクロワサンス〉」持続可能な経済モデルをめぐる思想潮流(2) - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    hharunaga
    hharunaga 2013/10/05
    〈節度〉の倫理の1つは、“アリストテレスの「知慮」に代表される、「熟議を通じた慎重な判断能力」の再生”。
  • 「脱成長〈デクロワサンス〉」持続可能な経済モデルをめぐる思想潮流(1)

    世界的な潮流をなしつつある思想「脱成長」(デクロワサンス〈Decroisance〉、デグロース〈Degrowth〉)について、『環境会議』2013秋から、気鋭の研究者による論文を紹介します。 中野 佳裕 国際基督教大学社会科学研究所助手・研究員 セルジュ・ラトゥーシュ等の脱成長論によれば、人類の生存のために私たちがまずすべきことは、際限なき経済成長という価値観からの脱出である。では、脱成長のパラダイムは、持続可能な社会をどのような手続きで描くのか。歴史哲学の再編、倫理の再構築、民主主義の深化の3点から検討する。 セルジュ・ラトゥーシュ(Serge Latouche)。パリ第11大学(University of Paris- Sud)の経済学名誉教授。脱成長理論でもっとも著名な思想家として知られる。政治学、哲学、経済学の学位を持ち、認識論、文化人類学、貧困経済学の研究者グループ(GRAEE

    「脱成長〈デクロワサンス〉」持続可能な経済モデルをめぐる思想潮流(1)
    hharunaga
    hharunaga 2013/10/03
    A-growthとNo-growthの順序は入れ替えた方がいいような。さらに、訳語の「無成長」「非成長」も、入れ替えた方がいいような…。
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