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2020年12月9日のブックマーク (6件)

  • cakes炎上と、消滅した連載|あさのますみ

    2020年10月と11月、cakesが立て続けに2度、炎上しました。 その炎上の影で、開始直前だった私の連載は、突然、運営サイドから「掲載できない」と言われてしまいました。「自死というセンシティブな内容を扱っているから」。それが、編集部が主張する理由でした。 一体どうすれば、この結末を回避できたのか。答えは、未だに見つけられないままです。今私は、協力して下さったご遺族になんて説明したらいいのだろうと、毎日そのことばかりを考えて暮らしています。 お母さまと、お姉さま友人が、自ら逝ってしまった。そう連絡を受けたのは、2019年1月でした。親しい人と、こういう形で別れたのは、私にとってはじめてのことでした。 そこから始まった、苦しく、出口の見えない日々。濁流に流されるような毎日の中、それでもどうにか呼吸ができるようになったころ、私は、友人のことをnoteに書きました。ずっと口にできなかった気持ち

    cakes炎上と、消滅した連載|あさのますみ
    hi_kmd
    hi_kmd 2020/12/09
    cakes編集部は、すべきことをせず、すべからざることをした。
  • 「それはデマだ!」の主張自体がデマ…という事態にどう向き合うか(藤田 直哉) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    多重化したデマ デマが蔓延る世の中になった。 このような時代のことを、「ポストトゥルース」と呼ぶことがある。「真実」や「事実」が、世論を形成するときに、力を失ってくる時代の状況のことである。デマやフェイクニュースが頻繁に流れてくるので、何が当で、何が嘘なのか分からなくなる。 だから、デマやフェイクニュースに対抗するために、デマを訂正する記事や、事実確認(ファクトチェック)をする記事などが書かれることになる。事実確認をしてくれるこれらの記事は、デマやフェイクニュースに惑わされやすい現在に生きるぼくらにとって、大変ありがたいものである。 が、時折、「デマを訂正する主張それ自体がデマだ」、という事例に出くわすことがある。「〇〇はデマだ」と言われて、多くの人は「な~んだ、そうだったのか」「〇〇を報じたメディアは信用ならない、嘘つきだ」と思いがちであるが、「あれはデマだと判明しました」「科学的には

    「それはデマだ!」の主張自体がデマ…という事態にどう向き合うか(藤田 直哉) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    hi_kmd
    hi_kmd 2020/12/09
    大手メディアの報道は信じられないと感じる人たちが、大手よりも事実確認の甘いメディアに、より信頼を寄せてしまう現象ってあるよなあ。
  • カキは殻に口をつけずに食べた方が「あたりにくい」は不正確。 厚労省「それほどリスクは下がりません」

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    カキは殻に口をつけずに食べた方が「あたりにくい」は不正確。 厚労省「それほどリスクは下がりません」
    hi_kmd
    hi_kmd 2020/12/09
    ああ、あれ、Kikka氏だったのか。北海道での液体ミルクフェイクニュース騒動とかで、裏取りの甘い人だと思ってたのでさもありなん。
  • 米最高裁、「学校のトイレ問題」で反LGBT団体の訴えを棄却 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米国の最高裁は12月7日、オレゴン州の学区が定めたLGBTの生徒が男女どちらのトイレを使用するべきかという規則に対して起こされた訴えを退けた。学区は、「トランスジェンダーの生徒が、自らの性的アイデンティティに応じたトイレを使用する権利を認める」との規則を定めたが、反対派はこれに異議を唱えていた。 最高裁の判断は、LGBTの権利を主張するグループにとって勝利と言える。 この訴訟は2017年にオレゴン州の親たちによって起こされたものだ。親たちは、性的マイノリティに対してインクルーシブなトイレの使用規則は違法で、タイトル・ナイン(教育改正法第9編)に違反するものであり、「子育てに関する親の権利」や「身体的プライバシーの権利」、宗教の自由を妨害すると述べていた。 この訴訟では下級裁判所が、「オレゴンの学区の規則は差別を回避し、トランスジェンダーの学生の安全と幸福を守るものだ」として、訴えを棄却して

    米最高裁、「学校のトイレ問題」で反LGBT団体の訴えを棄却 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    hi_kmd
    hi_kmd 2020/12/09
    米最高裁のこの判断自体は、喜ばしいこと。今後起こされる様々な訴訟については、危惧が残る。
  • 米最高裁、米大統領選めぐり初の判断 トランプ氏側の訴え退け

    米首都ワシントンにある米最高裁判所(2020年12月7日撮影)。(c)MANDEL NGAN / AFP 【12月9日 AFP】(更新)米最高裁は8日、米大統領選のペンシルベニア州での投票結果を認定させないよう求めていたドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領側の訴えを退けた。選挙結果を覆そうとするトランプ氏の試みは、またもや頓挫した。 トランプ氏が指名した3人を含む9人の最高裁判事は判断について詳しい説明はしていない。反対意見を表明した最高裁判事はいなかった。 トランプ氏側がジョー・バイデン(Joe Biden)氏に敗れた選挙結果に根拠を示すことなく異議を唱え始めて以来、米最高裁が判断を下すのは今回が選挙後初めて。 11月3日の大統領選から1か月以上たったが、トランプ氏はいまだに敗北を認めず、選挙で不正があったという根拠のない主張を続けている。トランプ氏側は複数の激戦州で数

    米最高裁、米大統領選めぐり初の判断 トランプ氏側の訴え退け
    hi_kmd
    hi_kmd 2020/12/09
    見えていた結果。仮に保守派の判事がトランプ氏に肩入れしたいと思ったとしても、現実としてまともな証拠もろくにないのでは、訴えを退ける他ない。
  • 河井案里氏への1億5000万円は「適切」 菅首相が書面で発表:東京新聞 TOKYO Web

    紙が国会への誠実な答弁について、見解をただしたのに対し「質問には丁寧に答えるようにしてきた」との認識を示した。日学術会議人事などの質問に回答を控える場合も「答えられない理由をできる限り申し上げている」とした。 吉川貴盛元農相の現金受領疑惑を巡り、自民党総裁としての対応を問われたのに対しては「捜査機関の活動内容に関わる事柄で、答えは差し控える」と回答。その上で「政治家は自らの行動について説明責任を果たしていくことが求められている」と指摘した。

    河井案里氏への1億5000万円は「適切」 菅首相が書面で発表:東京新聞 TOKYO Web
    hi_kmd
    hi_kmd 2020/12/09
    いつのまにか「謝らなければ問題ない」みたいな社会になってしまった結果、恥も外聞もないただ無法な者が国のトップに立つ状況になってしまった。