日本では、テレビ朝日「報道ステーション」のメイン・キャスター、富川悠太氏が11日夜、新型コロナウイルスに感染していたことが分かり、「番組で繰り返し感染予防を呼びかけていた立場にもかかわらず、このような事態を招き、視聴者の皆様、関係者の皆様に大変がご迷惑をおかけしました。申し訳ございません」、という謝罪コメントを発表した。 数日前に発熱したが、いったんは平熱に戻ったため「上司や会社に的確に報告せず、出演を続けていた」という(全文)(「報道ステーション」関連動画)。 15日には、同番組のチーフ・プロデューサーとスタッフが感染していたことも判明した。 発熱を軽視して「上司や会社に的確に報告せず、出演を続けていた」部分は、やや軽率だった印象があるけれども、会社の管理体制、番組制作における感染防止策、キャスターを含む出演者に対する教育等がどうだったのかなどの点が解明されないと、判断が困難だ(*補足を
医師ら感染で休業、減収補助 コロナ対応医療機関に―埼玉県川口市 2020年04月21日14時37分 記者会見する埼玉県川口市の奥ノ木信夫市長=21日午前、同市役所 埼玉県川口市は21日、新型コロナウイルスの対応で医師や看護師が感染し休業となった市内の民間医療機関に、1000万円を上限に休診に伴う減収分の半額を補助すると発表した。また、感染者の入院を受け入れた医療機関には、患者の数や症状に応じて1日最大30万円を支給する。 救急搬送、受け入れ拒否増加 「疑い」例の扱い苦慮―院内感染懸念・新型コロナ 新型コロナの診療に当たる医療機関を増やすのが狙い。記者会見した奥ノ木信夫市長は「増え続ける患者に対して、いまだに医療機関にかかれない人が多い現状を打破したい」と述べた。 市によると、一部の診療休止なども助成対象にする。上限は病院が1000万円、診療所が300万円。 新型コロナ最新情報 ジャパンライ
ストーリー by hylom 2020年04月21日 8時00分 衣類用洗剤には注意が必要、という感じだろうか 部門より 北里大学の研究グループが、新型コロナウイルスに対する市販の消毒薬の効果を検証した結果を報告している。 これによると、いわゆる「消毒」「除菌」効果が記載されているものの多くは接触時間1分での不活性効果が得られたとのこと。また、エタノールについても、50%・70%・90%のものは接触時間1分で不活性効果が確認されたという。
ベトナム国籍の男 強盗殺人未遂の疑いで逮捕 タクシー運転手をハンマーで殴り財布奪う 運転手の男性は頭の骨などを折る大けが タクシー運転手の頭などをハンマーで殴り、財布を奪って逃げたとして、ベトナム国籍の男が逮捕されました…
安倍首相が新型コロナウイルスから「自らの身を守る行動を」と警戒を呼びかけた翌日に旅行というのもすごいが、読みふけってしまったのは旅行の内容である。「ドクタードルフィン」を自称する医師の松久正氏が主催する〈神ドクター降臨 in Oita〉というツアー。昭恵さんは、大分県宇佐市の「宇佐神宮」参拝のみ合流したと松久氏が証言している。 ©文藝春秋 この松久氏は、 〈ドクタードルフィンの超高次元医学(診療)では、薬や手術というものを一切使いません。患者自身で問題(人生も身体も)を修復する能力を最大限に発揮させます〉 という「診療方針」らしい。新型コロナウイルスについては、 〈不安と恐怖が、ウィルスに対する愛と感謝に変わった途端、ウィルスは、目の前で、ブラックホールから、突然、喜んで、消え去ります〉 とフェイスブックで述べているという。どうやらこれが昭恵夫人に響いたっぽい。 昭恵さんの神出鬼没で不特定
夫婦ともに新型コロナウイルスへの感染が明らかになったフリーアナウンサーの赤江珠緒さんが、両親が感染した場合に「子供の面倒を誰がみたらいいのか」と不安な心境をつづった手記を発表し、関心を集めています。 赤江さんは、18日までに、出演するTBSラジオを通じて、自身とテレビ朝日の報道番組「報道ステーション」の制作スタッフをしている夫が、いずれも新型コロナウイルスに感染していたことを明らかにしました。 2歳の長女はPCR検査の結果、陰性と判定されましたが、事務所によりますと、夫が入院したため、現在、発熱の症状が出ている赤江さんが自宅で娘の面倒を1人で見ているということです。 赤江さんは、感染が確認される前の今月16日に、出演するラジオ番組のリスナーに向けて手記を寄せていました。 この中で、「我が家は3人家族で、親が共倒れになった場合の子供の面倒は誰がみるのかという問題があります」と、まだ幼い娘を心
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