知人女性に売春相手を紹介したとして、男子高校生が11日、警察に逮捕されました。売春防止法(周旋)の疑いで逮捕されたのは、広島県安芸郡の高校3年の男子生徒(18)です。警察によりますと、男子生徒は23年8月、…
中国研究陣が致死率が100%に達する「コロナ変異株ウイルス」を作り出した。 17日(現地時間)、米紙ニューヨーク・ポストによると、北京科技大学・北京PLA総合病院・南京医科大学など現地研究陣は2017年鱗甲目から発見したコロナウイルスを変形させた「GX_P2V」を製造した。研究陣が「GX_P2V」を実験用ネズミ4匹に感染させた結果、8日後に全個体が死んだ。 【写真】中国・武漢で新型コロナの実態告発した陳秋実 今回の実験に使われたネズミは人にある「ACE2」タンパク質を発現させた形質変形種で、遺伝的に人と非常に似たものだった。 GX_P2Vはネズミの肺や骨、目、気管、脳に感染し、状態が悪化したネズミは結局死んだ。研究陣は「死ぬ前の数日間、ネズミは急激に体重が減って姿勢がやや曲がり、動作の速度が著しく遅かった」とし「死亡率が驚くほど高い」とした。 ニューヨーク・ポストは「死ぬ前日、ネズミの目が
Published 2024/01/18 12:17 (JST) Updated 2024/01/18 12:35 (JST) 入居者からの食材費過大徴収が問題になっている障害者向けグループホーム大手運営会社「恵」(東京)の愛知県豊川市と豊橋市の施設で、職員が利用者の顔を蹴ったり、威圧的な発言をしたりする虐待行為をしていたことが18日、豊橋市への取材で分かった。情報提供を受けた豊橋市が障害者虐待防止法に基づき調査し、虐待と認定した。 豊橋市は2019年、豊川市内の施設を調査した。複数の証言などから、職員1人が知的障害のある利用者に対し、頭を押さえつけて浴槽に短時間沈めるなどの身体的虐待行為をしていたことを確認した。豊橋市は恵側に業務改善計画などを提出するよう指導した。
Published 2024/01/15 21:23 (JST) Updated 2024/01/15 21:41 (JST) 日本クレー射撃協会が五輪選手輩出のための支援金を募った事業で、不適切経理の疑いがあることが15日、複数の関係者への取材で分かった。集まった計240万円の一部で目的外使用などがあり、返金を求める協賛社もある。 この事業は選手の海外派遣などの資金を募るため、2021年10月の理事会で決定。関係者によると、支援金の一部がトップ選手不在の大会の賞金や、協会職員の臨時給与に充てられたという。協会と別団体の口座に振り込むよう求められたケースもあった。 60万円を寄付した会社経営者の丸石博氏は共同通信の取材に「強化のために充ててほしかったのが、本来の目的で使われず誠に遺憾」と述べた。協会は「問題は認識しているが、それ以上はコメントできない」とした。 日本協会を巡っては、この件も
そんな大層な話じゃないんだけどさ、子供の頃親や先生に「他の人には内緒にするから言ってみて」っていいつつ全員に筒抜けになってたやつあったなぁって あれも人間不信になるから良くないよね 小学生の時喧嘩した友だちがいて、学校の先生が誰にも言わないからっていうから相談して ちょっとあとに母親から「なんか隠し事してない?」って言われて 先生の言葉を信じたから黙ってたんだけど、「全部聞いたよ」「性格悪い」ってキレられて まあ友達との喧嘩については私の性格が悪かったのはそうだなって自分でも思ったんだけど(ごめんね友達) 「嘘ついて隠し事するとか根性腐ってる」って言われて 嘘ついて子どもの秘密聞き出す大人の方が根性腐ってると思ったな まあ守られる約束なんて世の中に存在しないって子供の頃に学べてよかったよ 信じられるのは自分だけだね
新型コロナウイルスのいわゆる「後遺症」について国の研究班が3つの自治体で19万人余りを対象に行ったアンケート調査の結果、成人の1割から2割余りがせきやけん怠感など何らかの症状が感染から2か月以上続いたと答えたことが分かりました。 調査は厚生労働省の研究班が東京・品川区、大阪府八尾市、それに札幌市の5歳から79歳の住民およそ19万5000人を対象に行い、およそ3割にあたる5万3000人余りから回答を得ました。 この中で、去年9月までに新型コロナに感染し、せきやけん怠感などが2か月以上続くいわゆる「後遺症」とみられる症状があると答えた人の割合は、成人では、 ▽札幌市で23.4%、 ▽大阪府八尾市で15.0%、 ▽東京・品川区で11.7%ととなりました。 一方、5歳から17歳の小児を調査した札幌市と八尾市ではいずれも6.3%と、成人より低い割合となりました。
新型コロナウイルスの感染後、症状が長引く人では、血液中の物質に特定の変化がみられるとする研究成果をアメリカ・イエール大学の岩崎明子教授らの研究チームが科学雑誌「ネイチャー」で発表しました。チームは新型コロナの「後遺症」の正確な診断や治療法の開発に応用できるとしています。研究成果の内容についてまとめました。 岩崎明子教授らの研究チームは、新型コロナに感染しあと、けん怠感や息苦しさなど何らかの症状が長引く「後遺症」が1年以上ある人と感染後、後遺症がない人、感染しなかった人などあわせて268人の血液成分を分析しました。 後遺症ある人 “血液中の物質に特定変化” その結果、後遺症がある人たちでは、血液中にあるB細胞やT細胞と呼ばれる特定の免疫細胞が増加していたほか、体内で潜伏していたヘルペスウイルスが活性化するなどの変化が、確認されたということです。 さらに、後遺症がある人では、体の状態を一定に保
東京・世田谷にキャンパスを構えるテンプル大学ジャパンキャンパス(以下、TUJ)。昨年、日本校開校40周年を迎えた。米国大学の日本校として、これまでも日本の国際化に貢献してきた。コロナ禍に入ってからも学生数は増加、現在は約2,200名の学生を抱える。少子化に伴い学生数の減少に悩む現在の日本にある大学の中で好調な大学運営を維持するその取り組みについてマシュー・ウィルソン学長にお話を伺った。 日本における外国大学日本校の先駆け 2023年、TUJは41年目に入りました。1982年に東京に開校、日本でアメリカの大学教育が受けられる高等教育機関としてTUJは注目を集めました。1980~1990年代当時、多くの外国大学が日本にキャンパスを作りましたが、アメリカの大学で現存するのは2大学に過ぎません。開校当時のTUJは、外国人学生の多くは短期留学で半年の滞在がメインでした。私は、テンプル大学ロースクール
日本の伝統的なセルアニメーションの彩色技術は、仕上げ工程のデジタル化に伴い、急速に失われました。この記事では、貴重なセルアニメの彩色資料をデジタルデータで保存するという独自のプロジェクトと、その現状について紹介します。 プロジェクトの経緯2022年6月、有限会社六方は、佐々木尚子氏へインタビューを実施しました。佐々木さんは、アニメーションの作画・仕上げ工程を担っている有限会社Wishの元代表で、国産アニメの彩色工程を支えた生き字引です。佐々木さんへの取材の過程で、1979年以降のセルアニメーション作品にまつわる多数の中間制作物や関連資料の存在が明らかになりました。 これらは大変貴重な資料であり、六方が責任を持ってアーカイブに取り組みたい旨をご相談したところ、佐々木さんのご厚意により本プロジェクトが始まりました。 デジタルアーカイブの意義日本の国土は厳しい自然環境にあるため、国内の歴史資料は
Published 2024/01/14 17:03 (JST) Updated 2024/01/14 17:19 (JST) 【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズは13日、米軍主導で実施したイエメンの親イラン武装組織フーシ派に対する攻撃で、フーシ派の武力の大半をそぐことができなかったと伝えた。米政府当局者は、今回の攻撃対象の9割を損壊したものの、可搬式の兵器を中心に相当数が無傷のままだと分析。フーシ派の武力の7~8割は維持されているとみている。 米欧の情報機関は近年、フーシ派の指揮系統や弾薬庫、無人機とミサイルの製造施設の位置などの解析に力を割いてこなかったという。 反イスラエルを掲げるフーシ派は、パレスチナ自治区ガザでイスラエル軍と戦闘を続けるイスラム組織ハマスへの連帯を表明している。
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