タグ

ブックマーク / hyoshiok.hatenablog.com (3)

  • 誰がOSSの研究開発をするのか? - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    OSSのビジネスモデルというのはいまさら指摘することもないが従来の商用ソフトウェアのビジネスモデルと大きく異なる。 商用ソフトウェアであれば自社で開発し、マーケティングし、営業、サポート、サービスを行う。営業を代理店経由でする間接販売をとったにしろとらなかったにしろ基的には自社開発である。ベースとなる技術が大学の研究室からのスピンオフだったとしても、誰かが研究開発した知的財産権をよりどころにそれを独占することによってビジネスをする。得られた利益をもとにそれをさらに研究開発に投資して価値を高めつつビジネスをまわしていく。ソフトウェアのロードマップを作り、製品をどの方向に発展させていき、どのようにそれから収益を得るかの決定は、その会社が行う。マーケティング活動によって市場とやりとりをしながら方向性を微調整するとしても決定はその会社が行う。 OSSのコミュニティには、明示的なロードマップはない

    誰がOSSの研究開発をするのか? - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 未来のいつか/hyoshiokの日記 - 当事者になるということ

    時々思う。当に日と言う地域は評論家だらけだと。冗談じゃない。あんたはそれをやったことがあるのか?汗をかいたことがあるのか?それだけ言うのなら自分でやってみろ。 なんてことを言うのは大人気ない。大人はそういうことを言わない。ぐっとこらえてミステリアスな笑みを浮かべると言うのが正しい日人の姿だ。 時々日に対する違和感を持つことがある。そりゃ違うだろうと思うことがある。それに対してどのような態度をとるのか?どのような態度をとることによってその人なりの生き方が見えてくる。 多分わたしは自分が自覚するかしないかにかかわらづ日人が暗黙のうちに持っている掟をどこかで踏み外しているというような感じがする。それがいいことか悪いことかは別としてそのような感じを持つ。 90年代日IT産業の出口がなくなったとき多くの人は何もしなかったし、そもそもそこに問題があるとは思っていなかった。大丈夫か日なん

    未来のいつか/hyoshiokの日記 - 当事者になるということ
  • 『 プログラマの仕事』

    U-20プログラミング・コンテストの審査員を務めたミラクル・リナックス取締役の吉岡弘隆氏は「今年,ついにLinuxカーネル・コミュニティへデビューした」と嬉しそうに話していた。彼の書いたパッチがAndrew Morton氏がメンテナンスするLinuxカーネルに採用されたのだ。Linuxベンダーがカーネル開発に参加するのは当然かもしれないが,吉岡氏は今年47歳。47歳にしてカーネル・ハッカーのスタートラインに立った。その目標は「生涯一プログラマ」だそうだ。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20051017/222923/ 当にラッキーだと思う。ひょんなことで「仕事」でカーネルのパッチを書く機会を得てコミュニティにデビューできた。C言語とちょっとした経験さえあればプログラミングは誰でもできる。プログラミングは体力を使わないので年齢を重ね

    『 プログラマの仕事』
    hideblo
    hideblo 2005/10/19
    コーディング経験のない人間が設計をしてはいけないし、設計力のない人間がコーディングをしてはいけない
  • 1