社会とeconomyに関するhidedayoのブックマーク (16)

  • 「労使関係論」とは何だったのか(5) - shinichiroinaba's blog

    技術決定論、あるいは技術変化を外生変数としてカッコにくくる立場から脱却し、「問題の切り分け」を行うためには、「技術選択・技術変化の政治経済学」とでも呼ぶべきものが必要となるが、それは60年代の日においてはまだ望むべくもなかった。 マルクス主義の陣営においては、素朴な技術決定論への批判は、60年代以降の新左翼的ネオマルクス主義の勃興とともに、70年代以降格的に起こってくる。日においては戦後初期の武谷三男、星野芳郎らの技術論を継承しつつ、工場現場での技術者としての実践を踏まえた中岡哲郎らの産業技術論が出現し、熟練の解体についての疎外論的な議論を展開した。合衆国では、工場労働者としての経験を踏まえたハリー・ブレイヴァマンの『労働と独占資』が上梓され、それを受けてラディカル・エコノミストらによる生産過程分析が盛んとなり、スティーヴン・マーグリンやボウルズ&ギンタスらの、技術選択をめぐる階級

    「労使関係論」とは何だったのか(5) - shinichiroinaba's blog
    hidedayo
    hidedayo 2009/02/22
    "技術選択・技術変化の政治経済学"
  • フリーザ様に学ぶフリーター問題

  • ふぉーりん・あとにーの憂鬱: 腎臓売買容疑で強制捜査

    Warning: include() [function.include]: http:// wrapper is disabled in the server configuration by allow_url_include=0 in /home/users/1/lolipop.jp-dp08063743/web/fallin_attorney/archives/2006/10/01-130251.php on line 89 Warning: include(http://WWW.ny47th.COM/fallin_attorney/archives/2006/10/entry545-body.php) [function.include]: failed to open stream: no suitable wrapper could be found in /home/use

  • RIETI - 新政権が目指すべき改革の継承とは何か-自由の土台としての市場経済

    ポスト小泉時代が間近に迫ってきた。次の政権の取り組むべき課題として、格差問題など、小泉構造改革路線の修正を求めるさまざまな議論がある。小泉首相は、路線の継承をポスト小泉の条件にあげているが、そもそも「改革の継承」とは何を意味するのだろうか。ここでは、その意味を私なりに解釈し、ポスト小泉に求められる基的な方向性について検討したい。 まず、結論から先に言えば、改革の継承が意味する姿勢とは、市場経済システムを(豊かさを得るための)手段と考えるのではなく、政治が目指すべき「価値」あるいは「目的」と観念するということではないかと思われる。 小泉政権は、おそらく戦後史上初めて、市場経済システムそのものを政治が目指すべき価値であると(暗黙に)宣言した政権だった。この立場に立てば、市場経済システムをよりよいものにすることに価値があるのであって、そのために解決しなければならない障害が格差問題などである、と

  • 日本の農業は本当に大丈夫か?(1) | 社会・政治 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    「日の農業が危機にある」とあちこちで騒がれていますが、実際のところ、日の農業のどこに問題があるのでしょうか。  私は、大きく2つの問題があると考えています。 1)料自給率の低下(糧安全保障の問題) 2)産業としての農業の国際競争力の低さ(生産性の低さ、従事者の高齢化)  まず1)の料自給率の低下については、料自給率を先進国で比較すると、日だけが異常に低いことが理解できます。    この図にあるように、わが国の料自給率(カロリー換算)は1965年の80%から2000年には40%へと急激に下がってしまいました。一方、先進国の料自給率ランキングを見ると、フランスの自給率は99%から132%に上昇しており、わが国は12か国中、最下位を記録し続けています。日料自給率は4割。つまり、料の6割を海外に依存しているわけです。  しかし、その中身を見ると、いびつな構造に気づきます。

  • 靖国神社と囚人のジレンマ、主人と奴隷の戦略、自分の為に生きること - 吹風日記

    「囚人のジレンマ」というゲームでは、「しっぺ返し戦略」や「パブロフ戦略」など「協調的」な戦略が有利であることはよく知られています。ところが、2004年に行われた大会で優勝したのは、まったく異なる戦略でした。今日は、世界をもうちょいマシにする方法を考えます。 「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ 俵万智『サラダ記念日』より 理屈ぬきで共感できる歌ですね。個人的に、俵万智の歌の中でも最も好きな歌の一つです。 さて、今日は、まず次のような主張から始めたいと思います。すなわち、この歌で行われているような、相手のアクションをただ「オウム返し」するだけのコミュニケーションは、対人関係において非常に有効である。いや、そればかりか、「最強」の戦略である、と。 何を言ってるんだお前は、「最強」とかいう問題なのか? という感じですけど、まずは、この主張を「囚人のジレンマ」というモデルを

    靖国神社と囚人のジレンマ、主人と奴隷の戦略、自分の為に生きること - 吹風日記
  • 木走日記 - 世にも不思議な「靖国のジレンマ」〜ゲーム理論からの一考察

    ●靖国とゲーム理論〜毎日記事より 今日の毎日新聞の興味深い記事から・・・ 発信箱:靖国とゲーム理論 潮田道夫 今年のノーベル経済学賞は「ゲーム理論」の研究者2人に贈られた。相手の出方に応じてどう行動するのが一番利益になるか。それを考える学問である。 受賞したシェリング博士によれば、この理論は子育てや近所付き合いにも応用できるそうだが、博士は核戦争の抑止に貢献した。 核攻撃に対していろいろな対応がありうるが、必ず核による報復攻撃を行うことにする。ほかの選択肢は捨て、自らの手足を縛る。それが核戦争の抑止に有効であることを証明した。 ゲーム理論の解説をめくると、どれにもチキンゲームが載っている。車で正面衝突コースを走るゲーム。先にハンドルを切って衝突を避けたほうがチキン(臆病(おくびょう)者)となって負け。小泉純一郎首相の靖国参拝をチキンゲーム同然だと批判する声が絶えない。 チキンゲームには必

    木走日記 - 世にも不思議な「靖国のジレンマ」〜ゲーム理論からの一考察
  • マルクス主義の「輪廻転生」 - H-Yamaguchi.net

    ごくラフな意味で言い切ってしまうが、マルクス主義という考え方は、現実社会の見方やら運営方針やらとしては、すでに滅んだといっていいのではないかと思う。純粋な共産主義国なんてのはついぞ成立しなかったし、いまある社会主義国はなんらかの意味で資主義的な要素を取り入れざるを得なくなっている。少なくとも、マルクスが夢想したような、資主義の高度な発展が暴力革命によって共産主義体制を生むという姿はいまだかつて実現しておらず、現状においては実現の兆しすらない。 ではマルクス主義そのものが滅んだのかというと、不勉強にしてよくわからないが、どうもそうではないらしい。「歴史」としてのマルクス主義はともかく、現実の社会の運営方針に関する考え方としては、少なくとも2つの分野で、ややかたちをかえて生き残っている。ここで冒頭の話につながる。「マルクス主義の輪廻転生」というキーワードが、どうしても頭から離れないのだ。

    マルクス主義の「輪廻転生」 - H-Yamaguchi.net
  • http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/060628_risyoku/index2.html

    hidedayo
    hidedayo 2006/06/29
    しかし、次々に裏側の事実が明るみに出てくるにつれて、だんだん腹が立ってきた。今では、これを見逃してしまったら、国家の根幹のところを支えているモラルが崩れてしまうにちがいないと思うにいたっている。
  • コラム「90年代の日本企業の生産性」

    近年、日企業の生産性に関する研究が注目を浴びている。2002年、東京大学の林文夫教授とノーベル経済学賞受賞者のエドワード・プレスコット教授は、90年代の日経済の停滞が生産性の低下にあるとする論文を発表した。この林・プレスコット論文を契機として、日経済の生産性への関心が急速に高まることになった。さらに、ここ数年は、企業統計の整備に伴い、生産性研究はマクロ・産業レベルから企業レベルへと広がりを見せている。この企業レベルの生産性研究では、数万という企業情報と最先端の計量経済学の手法を駆使することで、これまでのマクロ・産業レベルの研究では明らかにされていなかった新事実が次々と報告されている。以下、コラムでは、90年代の日企業の生産性に関する最新の研究成果の一部を紹介しよう(注1)。 平均的に見た場合、外資系企業は、国内企業と比べて生産性が高い。この事実は、深尾京司氏(ファカルティフェロー

  • 晩婚が経済的に割に合わない理由を考える[坪川仁保氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社

    少子化が深刻な問題になってきているが、少子化とともに晩婚化もかなり進行してきている。晩婚化は男女を問わず進んでいて、結婚や子どもを育てることに夢や希望を見出せない人たちが増えている。とくに仕事を持つ女性にとっては、子どもを産むことはキャリアにブランクが入る事態であり、出産=ハンディととらえられるのも、無理はないのかもしれない。できるだけキャリアアップしてから出産したいし、キャリアアップするまでは結婚・出産などは考えられないという人も多いだろう。 ところで、ライフプランのうえでは、晩婚はどんな影響をもたらすのだろうか。教育費用の面から、そして住宅費用、老後費用の面からそれぞれ考えてみたい。 収入は40代後半がピーク 下のグラフは、生涯の収入と、子どもが生まれた場合の養育費・教育費を表したものである。生涯の収入は、厚生労働省「賃金構造基統計調査」(平成17年)に基づいて、「年齢階級別

  • 日本経団連:人的ネットワークと地域クラスターを通じた新産業・新事業の創造へ (2006-04-18)

    はじめに I.成功するクラスターの要因 II.競争力あるクラスター形成のために 人的ネットワーク環境の整備 【起業を支える人材の育成】 各主体が連携したオープンなイノベーションシステムの構築 【競争力ある産業の創出】 クラスター振興のための各主体の施策 【起業家と事業が結びつく場の充実】 おわりに

  • People prefer belonging to groups in which members can punish freeloaders

  • 雇用社会から起業社会へ 野村総研

    21世紀に入り、企業・官公庁・コミュニティ・家庭など社会のあらゆる領域がこれまで経験したことのない大きな変化に直面しており、変革の時代を生き抜くための指針が強く求められています。 NRIグループの総合情報発信誌『知的資産創造』は、知的資産創造活動を展開しているプロフェッショナルが執筆した時代のニーズに応えるタイムリーな情報をお届けしています。 ※組織名、職名は掲載当時のものです。 発行時期 : 毎月20日発行 誌型   : A4変形版・80~100ページ 当サイト上では、最新号から過去2ヶ月分までの新刊については、目次のみをご紹介しております。 定期購読 購読に関するお問い合わせ 2018年10月目次 (目次のみ) 文は2018年12月公開 MESSAGE 成長ストーリーに基づく海外M&A 特集:アナリティクスが導くデジタルトランスフォーメーション アナリティクスによる最適化が牽引する

    雇用社会から起業社会へ 野村総研
  • 「小さな政府」は人々を幸福にしない普通の人が普通に生きられる改革が必要だ金子勝さんに聞く

  • 世界人口、65億に――地球は何億人暮らせるのか? | WIRED VISION

    世界人口、65億に――地球は何億人暮らせるのか? 2006年2月24日 コメント: トラックバック (0) Joanna Glasner 2006年02月24日 米国勢調査局の『世界人口時計』によれば、地球上の人口は2月25日午後7時16分(米国東部標準時)に65億人を突破するという。 人口増加がいずれ料生産を上回るだろうと予測したことで知られる18世紀の経済学者、トーマス・マルサスがこの数字を聞けば、仰天するに違いない。 マルサスが、主著『人口論』[邦訳中央公論新社刊]を執筆した1798年当時、地上を歩き回るホモサピエンスはわずか10億人程度に過ぎなかった。それが今や、生きて呼吸をする人間が65億人という空前の数字に達しようとしている。 「マルサスが驚くのは人口の多さだけではないはずだ。全体の約5分の1が裕福に暮らし、半数以上が平均的な豊かさを手にしていることにも目を見張るだろう」と、

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