アフリカ・ナミビアで映像作家をしている両親の元に生まれたティッピ(Tippi)。ゾウやヒョウ、ライオンなどの大型動物からヘビ、カエル等の比較的小さな動物、そしてカラハリ砂漠に住むヒンバ族の人々とのふれあいはもうワイルドの一言です。 ティッピと動物たちのコミュニケーションや自然のなかでのびのびとしている姿は驚きに満ちています。 パリの生活からアフリカの大自然に移り住んだ映像作家の両親の元に生まれたティッピ、本名ティッピ・ドゥグレはナミビアの動物に囲まれて育ちました。その後、マダガスカルを経由しフランス・パリに戻り、両親が執筆したティッピのアフリカでの様子をまとめた書籍「Tippi of Africa」や「My Book of Africa」がベストセラーとなります。その後もう一度アフリカに戻りディスカバリーチャンネルによりドキュメンタリー映像も収録されています。 1. 29歳のゾウ・アブーと