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2007年7月16日のブックマーク (4件)

  • 参院選が公示されて静まるブログ界 - Munchener Brucke

    参院選が公示された瞬間。政治家のブログ更新が止まり、政治系ブログも公職選挙法への抵触を恐れてトーンダウンしてしまった。何とも異常な光景である。選挙直前になるとブログがつまらなくなるので、普段はあまり読まない2ちゃんねるで情報収集したりする。 しかし、いつになったら下らない公職選挙法が改正されるのであろうか。長らく抵抗していた自民党も、小泉時代に20台、30台の若年層の支持を集める傾向から、「今まで自民党に不利と思われていたネット選挙が、もしかしたら自民党に有利なのでは?」ということに気付き、だいぶ積極論に転じていたはずだ。 どうも党内で根強い抵抗があるとか、組織政党にはメリットがないという理由で公明党が反対しているとか、諸々の理由で進んでいないようである。ぜひ参院選後に参法で法改正していただきたいものだ。

    参院選が公示されて静まるブログ界 - Munchener Brucke
  • livedoor ニュース - 「植草一秀教授は無実だ」、検察が矛盾とわたしは見る

    「植草一秀教授は無実だ」、検察が矛盾とわたしは見る 2007年07月15日15時09分 / 提供:PJ 【PJ 2007年07月15日】− 痴漢の罪に問われている経済学者の植草一秀氏の裁判が7月18日に求刑が言い渡される予定である。昨年12月から始まった公判で検察側の矛盾が山ほど明らかになったが、マスコミは一切報じない。そのため国民の大多数は、彼を変質者だと思っているようだ。彼の名誉と公正な言論空間を守るため、ここで事件を疑ってみたい。 異常に素早い処理、被害者不在の法廷  事件が起きたのは、2006年9月13日午後10時すぎ。京浜急行下り列車内で女子高校生の尻をスカートの上から触ったとして、東京都の迷惑防止条例違反で逮捕された。報道によれば、被害者が「やめてください」と声を上げたため異変に気付いた男性2人が取り押さえ、駅事務室に連行した、とされる。  しかし、肝心の「被害者」は一度も出

  • さあ? 完全に復活したゲーム超大国日本

    今年のE3は縮小の影響で、例年にくらべて注目度が低いですね。結果的に、世界のゲーム産業における米国の存在感が大きく低下したと言えるでしょう。 その一例がSCEAのプレスカンファレンス。終盤にコナミの小島氏が登場し、新作トレーラーを公開したものの、実機でのプレイアブルデモは無く、なんと「来週東京で開催されるプレイステーション・プレミアでお見せします」と発言。間に合わなかったのですがとエクスキューズが付いたものの、ゲーム開発の現場が気で間に合わせるつもりがあれば、1週間ぐらいは何とかねじこめるもの。要するに、そこまでしてねじ込む必要が無い、とコナミが判断したのでしょう。もしE3が例年の規模で開催されていたなら、絶対にあり得ない判断です。 面白いのは、任天堂とSCEが共に日人クリエイターを肝にもってきたところ。任天堂はいつものことですが、SCEも『MGS4』の制作者である小島秀夫氏を登壇させ

    hidematu
    hidematu 2007/07/16
    なぜ日本なんだろう。
  • 国際競争力という危険な妄想 - 池田信夫 blog

    先週、ある企業の幹部から「こういう会議に当社もおつきあいすることになったんですけど・・・」といって「ICT国際競争力会議」と題した冊子を見せられた。そこに並んでいるメンバーは、松下電器、KDDI、シャープ、富士通、ソフトバンク、ソニー、東芝、NHKテレビ朝日、日立製作所、NECNTTなどの社長や会長で、議長は総務相だ。「こんな財界のコンセンサスで何かできると、役所はまだ思ってるんですかねぇ」と彼は溜息をついた。 こういうターゲティング政策は、特定の産業の業績が悪くなるとよく出てくるものだ。1990年代前半、米クリントン政権でも、商務省が半導体や自動車などの「国際競争力強化」のための産業政策を打ち出した。これに対して、ポール・クルーグマンは「競争力という危険な妄想」(Foreign Affairs, 1994)という有名な論文を書いて、こうした政策を批判した。そもそも国家に「競争力」な

    hidematu
    hidematu 2007/07/16
    全体的な主旨は良いと思うが、COBOLの件が説得力を低くしているように見える。