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2008年6月1日のブックマーク (5件)

  • 日本贔屓の欧州の学生と県議会議員やってる叔父が出会った

    複雑な事情から、俺んちでEU圏某国の学生の滞在を引き受けることになった。彼は20代前半で、子供の頃から日のアニメや漫画にどっぷりはまって、それが興じて日語が達者になったという典型的な経歴の持ち主。滞在中、所用で俺んちに県議会議員をやってる叔父がやってきて、俺を含めた三人で世間話をする機会があった。 とにかく彼は、あこがれの秋葉原に繰り出して早朝から夜まで堪能するなど大満足の日々で、このまま日に帰化しようかなどと半分気で言い出すくらいの常時ハイテンション。当然ながらそのすばらしさを叔父にも力説し、日が自分にとっていかに魅力的な国なのかを喜色満面に語るのだが、そんなコンテンツを数多く抱える日は素晴らしいという彼に対して、叔父の一言で彼のテンションは急激に下がった。 「アニメとか漫画とかゲームとか、そういったものは所詮はサブカルチャーだ。君が熱中した何とかというゲームソフト(メタルギ

    日本贔屓の欧州の学生と県議会議員やってる叔父が出会った
    hidematu
    hidematu 2008/06/01
    昔、「ひらがな」が漢文より地位が低かったころは、サブカル扱いだったのかも。
  • ウェブ3.0と黒川紀章:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    ウェブ3.0とは何か この春ごろから、ウェブ3.0という言葉が急に大まじめに語られるようになってきている。少し前までは「3.0」というのは冗談のタネでしかなかったが、そうではなくなってきたようだ。 たとえばイギリスの新聞ガーディアンは2月に、「ウェブ3.0はパーソナライゼーションとレコメンデーションだ」と評するJemima Kissのコラムを掲載している。またアメリカのブロググループはReadWriteWebは昨年初めに「ウェブ3.0って何だろう定義コンテスト」を開き、その話を題材にして「Web3.0はパーソナライゼーションなのか?」という記事を書いている。日語訳はこちら。 また日でも、技術評論社のWeb Site Expert誌が5月24日発売の最新号で、「Web2.0の次の波」という大がかりな特集を組んでいる。 ではウェブ3.0とはひとことで言えば何なのか。 先ほどのReadWri

    ウェブ3.0と黒川紀章:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    hidematu
    hidematu 2008/06/01
    1969年にこんなことを書いても誰も理解できない。1990年代に誰かが理解していたら日本版Googleが誕生していたかも・・・。
  • 中山信弘氏の情熱 - 池田信夫 blog

    知的財産権研究会のシンポジウムに行ってきた。1985年から2ヶ月に1回つづけられ、100回記念という息の長い研究会だ。テーマは「著作権法に未来はあるのか」。驚いたのは、会長の中山信弘氏が「今のままでは、著作権法に未来はない」と、現在の制度の抜改革の必要を説いたことだ。特に検索エンジンが「非合法」になっている問題については、6月16日の知的財産戦略部の会合で「合法化」の方向が出され、来年の通常国会で著作権法が改正されるという。メモから再現すると、こんな感じだ:著作権法は、300年前にできて以来、最大の試練に直面している。特にPCやインターネットで膨大なデジタル情報が流通し、数億人のユーザーがクリエイターになる時代に、限られた出版業者を想定した昔の法律を適用するのは無理だ。私も最近、教科書を書くために初めて全文を読んだが、こんなわかりにくい法律は他にない。昔建てた温泉旅館に建て増しを重ねた

    hidematu
    hidematu 2008/06/01
    この中山氏が小泉型なのか安部型なのかの見極めが重要。
  • 別腹メディアと「発狂小町」の話 - michikaifu’s diary

    今回AMNに参加する話をいただいた後に、実は、とあるニュースサイトから、記事を書いてもらえませんか、とのお話をいただいた。別にAMNとコンフリクトがあるわけでもなんでもないが、「連載は一つしかやらない」と決めていて、今は「日経コミュニケーション」の連載をやっているので、申し訳ないができません、と辞退した。この自らの行動について、なんとなく自分で考察するはめになった。 確かに、AMNでも広告料の一部をいただけるのだが、金額は不安定。まぁ、はっきり言って金額の予想もしていなければ、アテにもしていない。それより昨日書いたように、立派な広告が貼りつくことと、AMNのブロガー・コミュニティの仲間になれるということのほうが、私にとっては優先度が高い。 一方、ニュースサイトでの執筆は、通常の雑誌記事のように、決まった原稿料をいただける。原稿料のレベルまで聞かなかったが、まぁとにかく、決まった売上げが見込

    別腹メディアと「発狂小町」の話 - michikaifu’s diary
    hidematu
    hidematu 2008/06/01
    携帯小説もニコニコ動画も「別腹」。本業ライターや作家、歌手、作詞家に未来はあるか。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: モンスターペアレントはどこにいるのか?

    モンスターペアレントはどこにいるのだろうか? 新聞やテレビでは、おどろおどろしい「モンスター」が解説されている。神聖なる教育現場に怒鳴り込み、執拗に要求をくり返し、教師をノイローゼに追いやる「モンスター」たち。 しかし、幸か不幸か、わたしの身の回りではぜんぜん聞かない。学校や園、地域の集まり、隣近所の立ち話など、けっこう首を突っ込んでいるが、一度として「そういう親」を見聞きしたことがない。 こういう場合のオチは、「モンスターは、実はわたしだった!」がよくあるパターン(「ゾンゲリア」パターンですな)―― ハッ!もしやわたしが「痛い親」なのかも、と不安になる(小心者なので)。 煽られっぱなしもイヤなので、少し調べてみた。教師と親との確執ってやつを。 2008 「モンスターペアレント」 「モンスターペアレントの正体」(山脇由貴子、2008)によると、モンスターペアレントとは、クレーマー化した親た

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: モンスターペアレントはどこにいるのか?