西川善司の3Dゲームファンのための「ラブプラス」グラフィックス講座 DSの3D能力を超えた5,000ポリゴンキャラクターをレンダリングする技術に迫る 会場:KONAMI本社 本連載は、センセーションを与えた3Dゲームグラフィックスにスポットをあてていく連載である。 本連載ではこれまではどちらかと言えばハイエンド技術ばかりに目が向けてきたわけだが、PS3やXbox 360といったハイエンド現行機が普及期/熟成期に突入した今は、そうしたホットトピックに巡りあう機会が減ってきたように思える。これは、全体的な技術の底上げが行なわれてきたと言うことであり、喜ばしい反面寂しい気もする。 そんなわけで、これからは、アーティスティックな方向性で一工夫ある斬新な表現や、ユニークなアプローチの技術にも目を向けなければ、と思っていた矢先に、注目せざるを得ないタイトルと遭遇した。 それが今回取り上げる「ラブプラ
スクウェア・エニックス、DS「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」発表 Wi-Fiで4人同時プレイに対応したオンラインアクションRPG 株式会社スクウェア・エニックスは、同社のRPG「ドラゴンクエスト」シリーズの最新作「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」を、ニンテンドーDS用として2007年に発売すると発表した。価格は未定。 これは12日に開催された、シリーズ生誕20周年記念の新作発表会の中で発表されたもの。発表会では、12月28日発売予定のDS用RPG「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー」、2007年春発売予定のWii用体感RPG「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔」が紹介された後、続いてアーケード用カードゲーム「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」と、DS用RPG「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」の2タイトルが発表された。 発表会の開催にあたり、「ドラゴンクエ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く