スライス・オブ・ワールド、略してすらるど。旧タイトル『海外の反応とか』。海外の反応をヘッポコな翻訳力で紹介しています。 先月8月17日、かねてより評判だった日本の出版社協賛による海外向け漫画ポータルサイト『JManga』がオープンしました。 最初は北米版のみの限定公開となります。 集英社、小学館、講談社、角川書店といった大手出版社も参加しているデジタルコミック協議会が協賛しており、既に100を超えるタイトルが公開されています。 『NARUTO』、『ワンピース』、『それでも町は廻っている』、『クレヨンしんちゃん』、『まんがサイエンス』、『鬼平犯科帳』等々有名なタイトルも並んでいます。 毎週火曜日にリストを更新し、2013年までに10000を越すタイトルをリストアップする事を目標にしているそうです。 有料配信はポイント制となっており、1ドル=100ポイント換算で大体1巻800ポイントほどとなっ
- 米国で目指す アニメーションのマスマーケット戦略 - 電通エンタテインメントUSA 坂田雄馬社長に聞く - 近年、「クールジャパン」の掛け声のなか日本アニメビジネスの海外展開が期待されている。しかし、国外最大のアニメ市場である米国では、2000年代半ば以降、日本アニメの市場はむしろ後退気味だ。 様々な理由はあるが、ビジネスの現場における日本側の交渉力の不足も理由のひとつだ。企業規模の大きな現地のメディアグループや大手放送局、量販店などとの交渉に力負けするケースが少なくない。そうしたなかで国内の大手企業が海外アニメビジネスにより積極的に関わることを期待する声もある。 2010年春に国内最大の広告代理店電通は、米国・サンタモニカにアニメーションとキャラクターのビジネスをグローバルに展開する現地子会社電通エンタテインメントUSAを設立した。テレビアニメ『デルトラクエスト』、キャラクター『豆
前の記事 「完全な6」の数式パズル ゲームの才能は訓練より「天性」:研究結果 次の記事 映画化の動きも:米国でも人気の漫画『BLEACH』 2010年3月25日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Corrina Lawson 2人の息子が近所の図書館からマンガを20巻借りてきて、一度の週末でそれらをすべて読破していると、私は気になって覗いてみる。 今回覗いてみたのは、米Viz Media社から英語版が出版されている、久保帯人原作の『Bleach』(ブリーチ)だ。 兄の方に、このマンガのどこがそんなに面白いのかを尋ねたところ、「戦うシーンがとにかく多い」ことを認めながらも、一番好きなのは主人公の成長と、話の筋が予測できないところだと答えてくれた。 主人公の一護とルキアの間にロマンスはないが、とても強い友情で結ばれている。全シリーズの中で息子が好きな場面は、一
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く