2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…
「Second Life」については先日何度か書いた(これとかこれとか)。いってみればアイテム課金のMMOGなわけだが、運営会社であるLindenの重要な収益源はゲーム内土地の販売収益だ。最近では直営のオークションサイトがあるため、ここを通じて販売していると聞いた。みるとUS$1,000ぐらいからのようで、けっこうなお値段だ。 で、先日Lindenの人から聞いた話というのは、Second Life内での移動手段に関する「ちょっとした」変更についてだ。もともとSecond Lifeにおいては、移動はTeleHubというサービスが提供されていた。3Dの仮想世界なのでその中をてくてく歩いて移動することももちろんできるのだが、TeleHubまでいくと希望のTeleHubまで一気に運んでくれる。「ポケットモンスター」でいえば「そらをとぶ」みたいなやつだ。Second Lifeにはゲーム内の不動産市場
Digital Equipment Corp(DEC)の「PDP」シリーズは、かつては世界を席巻していた。そのミニコンピュータは現在、元Microsoftの億万長者Paul Allenのオモチャとしての新しい道を歩んでいる。 Allenは、1960年代にデビューしたPDPシリーズの大ファンで、これらのシステムを集めた歴史的な個人コレクションに加え、ウェブサイトまで立ち上げてしまった。 Allenによると、老朽化した電子機器を将来のために保存しておくのは重要なことだという。同氏はこのサイトの前書きに、IT分野の進化は「矢継ぎ早に起こっており、ソフトウェアやハードウェアは数年で時代遅れになってしまう」と書いている。 そして、「したがって、ここに集められている数10年前のコンピュータやソフトウェアは保存/研究価値の非常に高いものだ。いずれも当時は最先端の革新技術であり、歴史的な重要性も高い」と続
ウェブ検索に人間の視点を取り入れる 最近、テクノロジー関連のイベント--特にデジタルエリートの比率が高いイベントに参加した人は、そのイベントの「Flickrタグ」を告知している人の姿を見たことがあるかもしれない。 Flickrタグ--外国語のように聞こえるかもしれないが、ある意味でそれは正しい。Flickrは人気の高い写真共有サービスだ。Flickrのサイトにアクセスすると、登録ユーザーが投稿した5000万枚を超える写真のほとんどを見ることができる。ユーザーは自分が投稿した写真はもちろんのこと、他のユーザーが投稿した写真の大半にもキーワードを付けることができる。検索可能なこのキーワードは「タグ」と呼ばれ、Flickrをはじめとする急成長中のオンラインサービスに共通する大きな特徴となっている。 「Flickrタグがうまくいったのは、それが基本的に人と人とを結びつけるものだからだ」とFlick
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