2012/08/24 米Amazon Web Services(AWS)が東京を含む5つのリージョンで提供開始した低料金のデータアーカイブサービス「Amazon Glacier」。8月24日にアマゾンデータサービスジャパンの技術統括部長/エバンジェリストである玉川憲氏が行った説明に基づき、補足情報をお伝えしたい。 このサービスの概要は8月21日に書いた記事のとおりだ。信頼性やセキュリティについて、玉川氏は次のように説明している。Amazon S3の10分の1の料金だが、データは3カ所以上の拠点の複数装置に複製され、定期的にデータ一貫性のチェックと自動回復を行うなど、データの耐久性はAmazon S3と同程度という。アップロードされたデータはサーバで自動的に暗号化されるが、ユーザー側が暗号化を施したうえで、アップロードすることももちろんできる。このサービスはAWS Identity and
スラップ(英: SLAPP、strategic lawsuit against public participation)とは、訴訟の形態の一つである。金銭的余裕のある側が、裁判費用・時間消費・肉体的精神的疲労などを相手に負わせることを目的とし、最終的に敗訴・棄却されるであろう事例に「名誉毀損」と主張する加罰的・報復的訴訟を指す。特に金銭さえあれば裁判が容易に起こせる民事訴訟において行われる。批判的言論威嚇目的訴訟などとも訳される。なお、アメリカの一部の州では後述のように原告側へ「スラップ」ではないことの立証責任を課したり、スラップ提起そのものを禁止している[1][2][3][4][5][6][7]。スラップ訴訟、口封じ訴訟[8][9]、威圧訴訟とも言われる[10]。 原語を直訳すると「公的参加に対する戦略的訴訟」というような意味になるが、名誉毀損損害賠償裁判を利用する言論抑圧訴訟を意味す
Twitterは裁判所の命令に屈し、多額の罰金を払わされるよりも、抗議行動「ウォール街を占拠せよ」に参加したユーザーのツイートを引き渡す方を選んだ。 報道によると、Twitterは抗議行動の参加者Malcolm Harris氏が2011年に投稿したツイートを、マンハッタン刑事裁判所のMatthew Sciarrino判事に提出したという。Twitterは長期間にわたり、データを要求する検察側の召喚令状に抵抗していた。 最初にこのニュースを報じたのはReutersである。 Harris氏は、2011年10月にニューヨークのブルックリン橋で行われた「ウォール街を占拠せよ」の抗議行動中に逮捕された。抗議者たちは、交通を妨害した罪で逮捕しようと企てた警察によってブルックリン橋に先導されたとHarris氏は主張している。検察側は、Harris氏の主張の信憑性を否定するため、同氏のTwitterアカウ
スペインのマヨルカ島を舞台にした、雰囲気抜群の農場管理ゲーム。 農園を拡大し、生産物を加工・出荷し、市場での影響力を高めていく、という大筋に沿って得点を稼いでいきます。 1枚のカードは ・農場の拡大に使う ・畜産エリアの拡大に使う ・能力発揮に使う ・受注に使う とさまざまな用途に使えます。 そのうえ多種多様な得点ソースがあるため、オープンワールドのような自由な印象を受けるかも。 といっても、上記に書いたようにある程度は得点入手パターンが決まっています。 全プレイヤーのアクション環境に影響を与えるダイスも含め、毎回少しずつ異なる環境の中で、いかに黄金パターンに合わせて道筋を作っていくか、そんなゲームでしょうか。 アグリコラがリスペクトされており非常に多くのカードが登場する一方で、各カードの能力が強すぎず、細かな効果を積み重ねて強い体制を作っていくのが楽しいです。 ボードに細かな書き込みが多
こんばんは。先月8月の4日・18日・19日に催した「気仙沼ボードゲーム教室」のリポートです。 ⇒関連記事:8/4, 8/18〜19 気仙沼ボードゲーム教室を開催します (2012/7/27) 宮城県の最北、岩手県に食い込むように位置する気仙沼市。その気仙沼市の新設児童集会所「みなみまち カドッコ (cadocco)」にて、ボードゲーム教室を開催させていただきました。 13:00のスタートに向けて準備を進めます。今回、なんと山形から2名もの方にご好意でお手伝いに来ていただき、たいへん助かりました。 今回の教室は、高円寺でのワークショップでも行なってきた「指南役になろう」をテーマに、ボードゲームの遊び方をみんなに伝えられるような技能の修得を体験してもらいました。 大人や子供を1人ずつ「秘密部屋」に呼び出しては、まだみんなが知らない、新しいゲームの「遊び方」と「教え方」を習得してもらいます。 リ
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スペインのコルドバ・ボードゲーム祭で、第5回国際ボードゲーム写真コンテスト(V Premio Internacional de Fotografía Lúdica 2012)が開かれる。現在、作品募集中。9月30日まで。 写真のテーマはボードゲームで、子供や大人が遊んでいるシーン、世界のボードゲーム、コマやカードなどコンポーネントの写真など。未出版のものに限る。カラー、白黒は問わない。サイズは300dpi、1024×768 pixelsで、最大10MB。1人5点まで。 写真のタイトル(英語)、簡単な説明(英語)、撮影者のフルネーム、住所、電話番号、メールアドレスを明記の上、fotografiaJT@gmail.comまで添付ファイルで送る。 写真の質、表現力、レクリエーション性をもとに審査を行い、優秀作品が10月のコルドバ・ボードゲーム祭で展示され、その中から最優秀賞が決められる。賞金は3
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