「Link Shell Extension」は、エクスプローラの右クリックメニューから手軽にシンボリックリンクなどを作成できるソフト。Windows NT4.0/2000/XP/Server 2003/Vista/XP x64/Vista x64に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在作者のWebサイトからダウンロードできる。 “シンボリックリンク”とは、あるフォルダやファイルを異なるパスで利用できる機能。Windows Vistaにおいて利用可能で、ショートカットと似ているが、ショートカットの実体は“.lnk”という拡張子のついたファイルであるのに対し、シンボリックリンクはリンク先のフォルダやファイルそのものを指し示す点が異なる。 この性質は、保存先や参照先のフォルダが固定されているアプリケーションを利用する際などに便利。たとえば、複数のPC間でファイルを自動同期できるサービス“Drop
Webページの印刷に便利なIEベースのWebブラウザー。たとえば、IEで表示した料理レシピなどのWebページを印刷プレビューしたら右端が切れていたとか、ページ末のほんの数行が用紙の2枚目にまたがってしまい紙がもったいない、といった場合にお勧め。本ソフトを使えば、Webページの幅が用紙の幅にちょうど合うように印刷したり、Webページ全体が用紙1枚に収まるよう縦を縮小して印刷することが可能。もちろん縮小率を任意のパーセントで指定した印刷もできる。また、スクロールが必要な縦長のWebページのうち、画面に表示している領域のみを印刷したり、マウスで範囲選択したキャプチャー領域の印刷も可能。いずれの場合も用紙に印刷する代わりにPNG形式の画像としてファイル保存する機能があるので、プリンターがインク切れや用紙切れだった場合でもとりあえず画像に残しておける。なお、動作には.NET Framework 2.
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