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歴史と対話に関するhighcampusのブックマーク (5)

  • 後輩が「鳩山首相を暗殺して歴史に名を残したい」と電話してきました | 筆不精者の雑彙

    題名からするとなんだか林先生の「精神科Q&A」みたいですが、そして実際そんな一面もあるのですが、この記事は一応、先日の当ブログ記事「それでも、オタク達は『自民党』を選んだ」の補足みたいなものです。 これは黄金週間が終わる頃の某日、体調を崩して寝ていた小生に、日付が変わる頃電話をかけてきた後輩A君が、開口一番暗い声で発した台詞です。 小生は「ちょっと待て」とA君に告げ、ベッドから手を伸ばして、枕元に積んである雑多なを引っかき回し、全国の高校で広く使われていて定評ある某社の、『日史B』の教科書を見つけました。 しばし近代の頁をめくった小生は、A君にこう言いました。 「駄目だね。中岡艮一も佐郷屋留雄も教科書に載ってないよ。安重根は載ってるけど」 その後、この定評ある教科書の編纂に関わられたさる先生にこの話を申し上げたところ、暗殺犯は所詮暗殺犯だしね、まあ逆に渡辺錠太郎みたいに暗殺されて教科書

    後輩が「鳩山首相を暗殺して歴史に名を残したい」と電話してきました | 筆不精者の雑彙
  • 「お客様は神様です」について - 三波春夫オフィシャルサイト

    「三波春夫」といえば、『お客様は神様です』というフレーズがすぐに思い浮かぶ方が少なくないようです。印象強くご記憶いただいていることを有難く存じます。 ですが、このフレーズが真意とは違う意味に捉えられたり使われたりしていることが多くございますので、ここにちょっとお伝えさせて頂きます。 三波人が生前にインタビューなどでこのフレーズの意味を尋ねられたとき、こう答えておりました。 『歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、雑念を払ってまっさらな、澄み切った心にならなければ完璧な藝をお見せすることはできないと思っております。ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。また、演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件です。ですからお客様は絶対者、神様なのです』 歌手として歌を歌う、「セリフ入り歌謡曲」や「長編歌謡浪曲」で歴史上の人物や物語を歌い語る、その折の三波春夫の心構えを表現した言

    highcampus
    highcampus 2010/05/16
    公式から声明が出ている/三波春夫
  • 東芝クレーマー事件 - Wikipedia

    東芝クレーマー事件(とうしばクレーマーじけん)とは、1999年(平成11年)に起きた、東芝の顧客クレーム処理を端緒とする事件である。「東芝ユーザーサポート事件(問題)」と称されることもある。 マスメディアや報道機関を介さずとも、一般人がインターネットを使って世論を喚起できることを示した[1]。一方の企業側にとっては、クレーマーが世界に向けて言論を発信できるという、インターネット時代における企業のクレーム対応における危機管理の大きな教訓となった事件である。この事件により「クレーマー」という言葉が広まった[2]。 表面化までのあらまし[編集] 1998年(平成10年)12月、福岡市内の家電量販店・ベスト電器で、東芝製のビデオテープレコーダを購入[3]したハンドルネーム「Akky」(以降「ユーザー」と表記)が、購入直後に製品の点検・修理の依頼をしたところ、勝手に改造された上、交渉相手が購入した販

  • 自由を擁護することの難しさ

    1. 「折鶴オフ」の再現。 痛いニュース(ノ∀`):【ニコニコ】「原爆ドーム」背景にパンチラダンス→ブログ大炎上、女子大生謝罪 長崎平和公園とか行ったことがある人ならわかると思うけど、地元民にとっては上野公園や日比谷公園と同様の「公園」なのであって、路上パフォーマンスをやってる人もいるし、走り回ってる子どももいる。 上野公園にだって関東大震災や東京大空襲のつらい思い出がある。2005年に「時忘れじの塔」が建立された際に広く報道されたので、記憶している人も多いと思うが、上野公園は、かつて東京大空襲の犠牲者がリアカーで運ばれ仮埋葬された場所だ。(遺体は後に掘り起こされ荼毘に付された) 様々な楽しいイベントが開催され、私たちが楽しく過ごしている場所は、かつて無念の死を遂げた人々が埋められた地でもある。しかし先人たちは、あるいは多くの遺族たちは、いま私たちが上野公園で平和を謳歌し、楽しく歌い踊るこ

    highcampus
    highcampus 2009/03/08
    "こうした話題になるといつもそうなんだけど、擁護側は奥歯にモノが挟まったような物言いをし、批判側がストレートに嫌悪感を表明する、というパターンが今回も踏襲されている"
  • 渡部昇一よ、お前もか。『沖縄ノート』も読まずに、「万犬、虚に吼えている」というわけか(笑)。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    渡部昇一の『自由をいかに守るか……ハイエクを読み直す』(PHP新書)を、たまたま駅の売店で見つけたので、暇つぶしに読んでいるが、評判の割には思想的な中身が薄く、ちょっとがっかりである。たとえば、渡部昇一は、経済学者ハイエクの経済学という専門領域を超えた哲学的深さと広がりを強調して、ハイエクの『隷従への道』をマルクスの『資論』等と並べて20世紀の名著と絶賛した上で、その根拠を、左右の「全体主義」を批判し、人間の自由を強調したところに、たとえば、20世紀の知識人を捉えたマルクス主義的な統制経済主義の呪縛から解放したところに、言い換えれば、ソ連崩壊を導いた理論的根拠を与えたのがハイエク理論であつたところに、求めているが、この分析は、ちょつと単純素朴すぎると僕は思う。渡部昇一は、『資論』が、マルクス主義的な統制経済を主張しているかのように書いているが、ここから、渡部昇一が、マルクスの『資論』

    渡部昇一よ、お前もか。『沖縄ノート』も読まずに、「万犬、虚に吼えている」というわけか(笑)。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    highcampus
    highcampus 2007/11/22
    渡部さんもいっぱい本出してるけど、知的生活関連のもの以外は買ってないな。保守論壇の重鎮なのかー
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