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ブックマーク / dev.classmethod.jp (7)

  • AWSによるフォールトトレラント設計で障害に強いアプリ提供を | DevelopersIO

    フォールトトレラント設計 フォールトトレラント設計とは、システム設計の手法で、システムの一部に問題が生じても全体が機能停止するということなく(たとえ機能を縮小しても)動作し続けるようなシステムを設計するもの、とWikipedia先生がおっしゃっています。AWSはまさにフォールトトレラント設計されたサービスではないでしょうか。今回は、AWSの何がフォールトトレラントなのか簡単に確認したいと思います。マジで惚れてまうよ〜。 障害時にデータが消えない Amazon EC2は、AMIというOSイメージをもとにインスタンスを起動します。このAMIは、Amazon S3上に保存していありますので、99.999999999%の耐久性によりデータはほぼ消えません。また、ディスクについては、EBSボリュームという形で取り外し可能で、S3にバックアップを取る事も簡単です。サービス時にインスタンスを止めずにメン

  • 6つのS3ストレージクラスの選択に迷った時みるチャートをつくってみた | DevelopersIO

    ご機嫌いかがでしょうか、豊崎です。 S3のストレージクラスは現在6つあります。どういったユースケースでどのS3のストレージクラスを選択したら良いのか、整理したかったので、チャートを作ってみました。 それではまずはS3の種類からです。 S3の種類と特徴 執筆時点でS3には以下6つのストレージクラスが存在します。(正確にはAmazon S3低冗長化ストレージ(RSS)を含めると7種類ですが、推奨されていないため、除外し6種類と記載しています。) S3 Standard S3 Standard-IA S3 Intelligent-Tiering S3 One Zone-IA S3 Glacier S3 Glacier Deep Archive 6つのS3ストレージクラス 特徴 それぞれ以下のような特徴があります。 S3 Standard 頻繁にアクセスされるデータ向け S3 Standard-I

    6つのS3ストレージクラスの選択に迷った時みるチャートをつくってみた | DevelopersIO
  • AWS再入門ブログリレー Amazon Elastic Transcoder編 | DevelopersIO

    こんにちは、コカコーラ大好きカジです。 当エントリは弊社コンサルティング部による『AWS 再入門ブログリレー 2019』の2日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段AWSサービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWSをこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでにAWSを活用されている方にとってもAWSサービスの再発見や2019年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、最後までお付合い頂ければ幸いです。 では、さっそくいってみましょう。2日目のテーマは『Amazon Elastic Transcoder』です。 目次 Amazon Elastic Transcoderとは

    AWS再入門ブログリレー Amazon Elastic Transcoder編 | DevelopersIO
  • 読まなきゃ損($∀$)リザーブドインスタンスのススメ -2019春- | DevelopersIO

    今までに書いた内容も含めますが、2019年3月時点での最新情報を踏まえて RI に関する基的な事項をご紹介したいと思います。 こんにちは。池田です。今までにもリザーブドインスタンス(RI)に関する記事をいくつか書いていますが、新年度が近づいていることもあるためか各方面から RI に関する質問や相談をいただくことが増えてきています。 そこで今回は今までに書いた内容も含めますが、2019年3月時点での最新情報を踏まえて RI に関する基的かつ大切な事項をご紹介したいと思います。 * 3/14 池田ならこう買うと思いますを追記しました。 もくじ そもそも RI とは何? - RI 全般の基礎知識 - EC2 RI について RDS RI について Redshift RI について ElastiCache RI について DynamoDB RI について Elasticsearch Servi

    読まなきゃ損($∀$)リザーブドインスタンスのススメ -2019春- | DevelopersIO
  • オープンソースのプロジェクト管理ツール「Taiga」を試してみた | DevelopersIO

    こんにちは!DA(データアナリティクス)事業部 サービスソリューション部の大高です。 プロジェクト管理ツールは色々ありますが、スクラム開発を実施する際には一定のお作法などもあり、より特化したツールのほうが利用しやすいかと思います。 今回はそんなプロジェクト管理ツールとして、オープンソースのプロジェクト管理ツール「Taiga」を試してみました。 Taigaとは? Taigaはアジャイルチーム向けのプロジェクト管理ツールです。直感的なユーザーインターフェイスを備えており、また多言語対応もしています。 「Basicプラン」または「Premiumプラン」の2つから、いわゆるSaaS型の利用ができますが、一方でセルフホスティングとして利用することで無償利用も可能です。 今回は、こちらのセルフホスティング型での利用を試してみたいと思います。 前提条件として、Docker環境が必要となるので私はDoc

    オープンソースのプロジェクト管理ツール「Taiga」を試してみた | DevelopersIO
  • Windows Server 2012による顧客デモ用Webサーバーの作成 | DevelopersIO

    顧客デモ用Webサーバーの作成 こんにちは。くろの(福田)です 先日お客様向けにWindows 8のModern UIのIE10用のHTMLベースの業務アプリケーションを開発し、成果物を顧客向けに共有したいとの依頼が社内からありました。HTML開発者の作業のしやすさもありWindows Server 2012を構築し、その上のIISにベーシック認証を掛ける形でWebサーバーを作成することにしました。 AWSでのWindows Server 2012の構築 まず、Windows Server 2012のEC2インスタンスを作成します。日語のWindows Server 2012のAMIが公開されていますので、そちらを起動します。インスタンス起動のウィザードで「Windows_Server-2012-RTM-Japanese」で検索します。検索には時間が少しかかります。 クラスは顧客デモ用な

  • Android案件の見積り | DevelopersIO

    Android案件を何件か担当して見積り前に確認しておいた方がいいと思うことや決めておくこと、 事前に説明しておくべきことがいくつかあったのでまとめます。 ①ハードウェアの選定 ・どの端末をサポートしますか? 動作確認を行う端末を決めてもらいます。 複数の端末をサポートする場合、テストも複数の端末で行うため工数もそれに応じて増やす必要があります。 ・サポートするAndroidのバージョンは? 端末を決めた時点でほぼ決まってしまいますが"Android 2.2以上"のようにサポートする最小のバージョンを決めます。 特にお客様にご要望がない場合はアプリのリリース時期と端末、OSのシェアなどを考慮して提案しています。 ・タブレットでの使用は想定していますか? これはスマートフォン用に開発している案件で後からタブレットでも使用したい、 というご要望を受けることがあるためです。 ・マルチデバイス対応

    hikute_amata
    hikute_amata 2012/02/08
    これから抑えておきたいことなのでメモ。
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