投資家が世界的にリスク回避の姿勢を強めている。24日の欧米市場では株安が加速し、米ダウ工業株30種平均の下げ幅は653ドルに達した。この流れを受けて始まった25日の東京市場では日経平均株価が続落。…続き[NEW] 株2万円割れ トランプ不況警戒 [有料会員限定] リスク回避の円買い復活、1ドル=109円台も [NEW][有料会員限定]
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/07/31/025/ 日本にいる我々としても、かなり注目すべき方向へ動きつつあるようです。 情報通信部によると、不法・わいせつコンテンツは、その大部分が検索とP2Pから流出しているものであるにも関わらず、現行の法律ではそのコンテンツを流布させた人のみを処罰対象としているため、事業者に対する責任は曖昧な状態であったという。 これに対して改正案では、ポータルサイトに不法情報の流通を遮断する人材を組織させ、不法情報を発見次第、即刻遮断するよう義務付ける予定だ。またP2Pサイトでは、ユーザーが不法コンテンツを共有しないよう、技術的措置を義務化させる。 このような法的義務が課されることになれば、ポータルサイト運営に参入できるのは、そういった義務を履行する能力を備える人や組織だけになり、独占までは行かないとしても、大手業者による
いわゆる「インターネット実名制」などの項目を含む、「情報通信網利用促進および情報保護等に関する法律」。ここにポータルサイトの責任を規定する項目を含む改定案が、韓国政府の情報通信部によって明らかにされた。 情報通信部によると、今回ポータルサイトの責任を明確にするのは、これまでポータルサイトが法的な規制を受けることがなかったため、わいせつ物流布や不公正取引などの問題が提起されていたためだという。 わいせつコンテンツ流布の責任を追及 今回規制される項目として筆頭に挙げられているのは、ポータルサイトとP2P事業者による、不法・わいせつコンテンツの流布だ。情報通信部によると、不法・わいせつコンテンツは、その大部分が検索とP2Pから流出しているものであるにも関わらず、現行の法律ではそのコンテンツを流布させた人のみを処罰対象としているため、事業者に対する責任は曖昧な状態であったという。 これに対して改正
CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ (NT2X) だから目先の、というかたくさんの人を納得させる理屈だったり、これで儲かっていからとか、こうやったら儲かりますよというようにいわゆるマーケティングをベースにした企画書を書くとそうなるんですよ。でもそうじゃない。コンテンツは、実は「人の心」というわけのわからないものを動かしてナンボだ、っていうことにもう一回戻っていかないと、本当にやせ細っていくだけだと思う。(P26 土屋氏発言より、強調は引用者) 冒頭の鼎談で出てきた、この発言を読んで「ああ、もうこれで元を取った」という気になった。 「元を取った」と言っても、実はこの本は献本でいただいて読んでいるのだが、タダでもらえたからといって気楽に読み流せるわけではない。 私にとっては、献本をいただくというのは相当なプレッシャーであり、むしろ自分の金で買って読ん
http://anond.hatelabo.jp/20070811193806 このレビューの指摘はもっともであるし、評者は正しくこの映画のテーマを読み取っている。しかし、それをもとに映画の評価を下げるのは間違っているのではないか。 なぜなら、この映画のパンフレット自体に、野坂昭如自身が、評者と同じことを述べているのだ。この映画は戦争を描いたものではあるが、同時に、若い無思慮な少年が自分自身のつまらない自尊心を原因に妹を死なせてしまったこともあからさまに描いた物語なのだ。 父親の純白の海軍服に憧れ、戦争での日本の勝利を無条件に信じるこの少年は、勝ち目のない戦いに無自覚に足を踏み込んでいった日本人全体の暗喩にもなっている。彼らはたんなる被害者ではない。 予備知識が少しでもあって高畑勲の立ち位置を考えれば、こんな事は自明のことだし、そういった情報を知らなくても、この評者のように、きちんとそれを
文化庁やJASRAC等のそこそこの地位の方と研究会等の後の懇親会等でお話しする機会が会った際には、「普段どういう音楽をお聴きになるのですか?」という質問をさせていただくことがありますが、クラッシック音楽と答える方の割合が世の中の標準より遙かに高いような気がします。 個人の趣味の問題ですからもちろん文句をつけるべきものではないのでしょうが、音楽産業の発展を目指して様々な施策を練らなければいけない人たちが、音楽産業の収益の中心であるロック・ポップス系をきちんと押さえていないとすると、それはゆゆしき問題かなあという気がします。 特に、J-POPの世界進出みたいなことまで考えるべきポジションの方には、「もちろん、チタン合金ズ(→ )さ」とか「Shanadoo(→ )、いいよね」みたいなことを言ってもらえると良いかなと思ったりします。
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 私的複製ってのが実際の行為をして何を指すか、ってお話から。一般的な例でいえば、買ってきたCDを使ってエンコードしてPCで楽しんだり、それをiPodなどの携帯デバイスに転送して楽しむとか。で、私的とつくからには、範囲が決まっていて、「個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲」とされる。解釈が多様に存在するけれども、権利者側の解釈からすれば、「家庭内その他これに準ずる」範囲は、家族(複雑な事情を含む)までと考えており(たとえばSME)、友人へのコピーってのは含まれていない。要は、自分で買ったか、家族の誰かが買ったもののコピーまでは許しましょうといったところ。 個人的には、友人の範囲までOKというなら、私的複製が損失を生むというの
世の中、事前の許可なく自分のサイトにリンクをすることを禁止する無断リンク禁止宣言に関して、自分のサイトから他人のサイトにリンクをする場合に、相手サイトが無断リンク禁止を謳っているいないに関わらず無断でリンクをすることは物理的に可能なのだから、無断リンク禁止宣言なんて無意味であるという意見があるようです。たしかに、相手からリンクをされてしまったときに、リンクをされた側は相手に強制的にそのリンクを外させるための物理的な手段はありません。しかし、だからといって無断リンク禁止宣言が無意味かといえば、個人的には必ずしもそうともいえないような気がしています。 無断リンク禁止宣言とは何かということをよく考えてみると、早い話、無断でリンクされるのはサイト主である自分としては嫌だという宣言に他なりません。つまり、無断リンク禁止宣言をしているサイトに無断でリンクをするというのは、そのサイトに無断でリンクをせざ
ちょっと、ネチケットサイトから、ネチケットサイト批判サイトなどを見ていたんですが、 リンクはどこにでもしていい。 お気に入りはどこでも自由。 リンクフリーではありませんなんて許さない。 はどうでしょうか? 訪問者の皆様。どう思いますか? 私はお気に入りはできるだけトップにリンクを指定されたところをとしています。 お気に入りは確かに、どこでも良いような気もしますが、 ほら、いろんなコンテンツみてほしいじゃないっすか。 しかも、なんだかの理由でコンテンツを封鎖したり、移転したりで、 トップページ以外だと困るんですよ。こっちにだって、理由があって、トップページブックマを頼んでいるんですよ。 あと、リンク。リンクはトップのみだろう。これ、常識。理由は上と同じだし、そのコンテンツのみをリンクするのは失礼ではないか? 私は、他のコンテンツは評価の対象外な気がして、嫌な気分になる。 それに、うちのサイト
米ユタ地方裁判所は8月10日(現地時間),「UNIXの著作権は米Novellが保有している」として米SCO Groupの提訴を退ける判決を下した。 SCOは2004年1月「NovellがUNIXおよびUnixWareの著作権を保有しているとの主張は誤りであり,これにより同社が損害を被っている」としてNovellを提訴していた(関連記事)。 「判決はSCOによる提訴の中核を無効とし,UNIXの著作権侵害の主張に基づくLinuxコミュニティへのSCOの脅威を除去するものだ」(Novell 上級副社長 Joe LaSala氏)。 SCO Groupは米IBMがUNIXソフトウエアのライセンス契約に違反したとしてユタ州裁判所に提訴している(関連記事)。UNIXの著作権をNovellが保有していることが確定すれば,この訴訟も根拠を失うことになる。 ◎関連資料 ◆Novell statement on
『ボウリング・フォー・コロンバイン』『華氏911』と米国社会に問題提起を続けているマイケル・ムーア監督の最新作『シッコ』(SiCKO)は、米国の医療保険制度に切り込んだ作品だ。"sicko"とは"病気"とか"感染者"って意味。知っている人も多いと思うけど、アメリカは先進国で唯一、国民皆保険のない国。健康保険は公共サービスではなく、おもに民間の保険会社が受け持っている。貧困層の人がそんなものに入れるわけもなく、国民の2割以上は無保険者と言われている。「こんな医療制度がビョーキだ!!」ってことで、マイケル・ムーアの130日以上に及ぶ突撃取材ツアーがスタートした。 一般人から医療にまつわる悲惨な体験談を自身のサイトで募集したところ、最初の1週間だけで2万5,000通ものメールが殺到したという このドキュメンタリー映画の主題はそんな無保険者の話ではなく、ちゃんと普通に収入を得て保険に入っている人た
藤井誠二のブログノンフィクションライター的日常光市事件。悲しすぎる弁護士さんや精神鑑定人らのこと。 日弁連宛に脅迫状が送られた。http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070605i404.htm 。バカげている。TBSラジオ「アクセス」でも言ったが、こんなことをして、本村さんや殺された本村さんの家族が喜ぶとでも思っているのだろうか、この犯人は。即刻、自首をせよ。 本村さんもひどく心を痛めていて、先日の上智大学での講演でも本村さんは、「痛恨の極みです。ルール違反はいかなる事情があっても正当化されません。私の行為が違法行為を誘発したのなら残念で仕方がありません。安田弁護士や裁判官の方々に申し訳ないと思っています。犯人が早く逮捕されることを願っています」とまで話していた。 本村さんの広島高裁差し戻し審は今月26~28日に集中審理というかたちでお
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