タグ

2008年1月3日のブックマーク (9件)

  • 国家公務員2種は「日本の癌」か 労組の機関紙・記事・ブログを読む

    国家公務員2種は「日の癌」か ――労組の機関紙・記事・ブログを読む 「公務員」への風当たりがかつてなく強まっているいま、「国家公務員」と聞けば、官僚・安楽・徒の輩みたいなイメージを持つ人は少なくなかろう。しかし、全国に13万5000人にのぼる「非常勤国家公務員」がいることをご存知だろうか。非常勤国家公務員は不安定雇用なのだ。それは地方の現業だけではないのか、と思う人もいるかもしれないが、霞が関の官庁街でも1万2000人が非常勤国家公務員として働いているのである。 ぼくは、ひょんなことこから国家公務員一般労働組合(国公一般)のニュースを定期的に送ってもらっているのだが、そのなかに入っていた「週刊金曜日」誌(07年3月30日付)の報道を読んでびっくりした。タイトルは「国家公務員の3分の1が『非正規雇用者』 ワーキングプアを生み出している霞が関の実態!」。筆者はルポライターの矢吹紀人だ。 こ

  • はてなで政治を語るのはルール違反か - la_causette

    はてなの取締役である梅田望夫さんが、佐藤康光棋聖との対談で次のようなことをいっています。 ゲームのルールを勉強しないと。定跡を覚えないといい将棋が指せないのと同じです。それをすっ飛ばすから“炎上”などという事態に陥る。 僕は、ネット上でどう振る舞うと不特定多数とうまくやっていけるのかということを体で分かるようになってきました。ずいぶん時間的な投資をしてきましたからね。だから全然怖くないんです。やってはいけないことが分かっているから。 これは、リアルの世界でも同じですが、やってはいけないことをやると怖いことになる。ブログの上にわっとくる“炎上”というのがあるが、普通にやればそんなことは起きない。 を読んでそれに対する感想をブログに書いたり、日常生活でこんな楽しいことがあったと書いたりとかしたときに、そんなところに変なことを言ってくる人はいない。 しかし、イデオロギーとか政治にかかわることと

    はてなで政治を語るのはルール違反か - la_causette
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/03
    ああ、確かに小倉弁護士が指摘してる箇所は俺にも違和感を覚えさせるところかも。 / コミュニケーション技術が無くて「炎上」を招く場面と、技術があっても悪意の「炎上」を招く場面とがある。梅田氏のは前者かと。
  • 【新春対談】梅田望夫氏と佐藤康光棋聖が語る(1)ネットで目的にたどりつけるのは疑問を持つ人だけ (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    インターネットの普及によって、根から変わった社会構造は、これからどこへ向かっていくのか。新年にあたり、シリコンバレー在住で常に最新の情報を発信している梅田望夫氏と、6期連続で棋聖位を獲得、緻密な頭脳と共に、バイオリン演奏などの多才さでも知られる将棋の佐藤康光棋聖が対談し、大いに議論を戦わせた。MSN産経ニュースでは、産経新聞紙上で掲載しきれなかった部分も含めた完全版をお届けする。(司会 片山雅文編集長)「知」の泉 司会 今日はお二人に、いわゆる「ネット社会」を切り口に大きく「知」といったテーマで語り合っていただこうと思います。まずは専門家の梅田さんに、インターネットがわれわれに何をもたらしたのかお聞きしたいと思います。 梅田 インターネットの面白いところは、情報の向こうに無数の人がいることでしょう。われわれは、どんなにがんばっても、1日に会える人は何人、知り合える人は何人と限界がある。将

  • 広辞苑 第六版(普通版) - 岩波書店

    全項目を再検討し,新たに1万項目を収録.総収録項目数は24万を超える.新しい意味や用法の広がりを的確に捉え,現代の急速な社会の変動やさまざまな分野での研究の進展,科学技術の進歩に伴って生じた新しい動きを反映.「漢字・難読語一覧」「アルファベット略語」などの別冊付録も充実.印刷・造上の新工夫も随所に.50年余にわたって読者の信頼を得てきた『広辞苑』,10年ぶりの最新版. ◆第六版刊行にあたって 『広辞苑』が,国語辞典と百科事典を兼ね備えた画期的な辞書として刊行されてから50年余が経ちました.1969年第二版,76年第二版補訂版,83年第三版,91年第四版,98年第五版と改訂を重ねてまいりました.今日では1100万人の読者を持つ国民的辞書に育ち,日語の規範として,ゆるぎない信頼をいただいております.そしてここに,21世紀に入って初めての全面的な大改訂を施した第六版をお届けします. IT時代

    広辞苑 第六版(普通版) - 岩波書店
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/03
    今頃発売を知ったよ。しかもマイミク経由で。 / 欲しいかも。
  • 2007年の知財関連判決・補遺 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    これまでのエントリーで取り上げられなかった2007年(一部昨年のものもあり)の裁判例をいくつか取り上げてみたい。 ・・・といっても、取りこぼした事例を全部紹介する余裕はないので、既に取り上げた事件のうち、控訴審レベルでの判断をフォローアップできなかったものについて、ここでご紹介することにしたいと思う。 知財高判平成19年1月30日(H18(ネ)第10026号)*1 ※「ポケモン商標侵害事件」の控訴審判決*2 原審で敗訴したシール業者が過失の有無等について争ったほか、同じく敗訴した小売業者(大創産業)も損害額の算定等をめぐって争ったのだが、いずれも裁判所の受け容れるところとはなっていない(結論:控訴棄却)。 個人的には小売業者の過失の有無についても、もう少し頑張って争って欲しかったところなのであるが・・・*3。 知財高判平成19年9月27日(H18(ネ)第10070号)*4 ※「極真会館商標

    2007年の知財関連判決・補遺 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • 2007年の裁判例アーカイブ - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    昨年に引き続き、この1年間で紹介した裁判例をまとめてみることにする。 事件名等は正直適当だし(なるべく内容が分かるように工夫したつもりではあるが)、事案の軽重にかかわらず年月日順に並べてしまったので、探しにくさがあるのも否めないのだが、その辺はご容赦いただければ幸いである。 なお、ここに挙げたもの以外のものとして、「補遺」↓も参照のこと。 http://d.hatena.ne.jp/FJneo1994/20071228/1198898517 知的財産法関連裁判例 ◆東京アウトサイダーズ写真無断使用事件 東京地判平成18年12月21日 http://d.hatena.ne.jp/FJneo1994/20070123/1169575046 (控訴審) 知財高判平成19年5月31日 http://d.hatena.ne.jp/FJneo1994/20070621/1182382834 ◆人工衛星

    2007年の裁判例アーカイブ - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/03
    掲載リンクのすべてがトラックバック欄に張られているのは何か意図があってのことなんだろうか?
  • http://xtc.bz/index.php?ID=491

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/03
    期待半分、寂しさ半分。 / いや期待してるだけじゃダメだって →俺。
  • MITで著作権について学んでみる:CloseBox & OpenPod:オルタナティブ・ブログ

    MaciPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど 新年早々うれしいことが。ニコニコ動画で「松尾P」なるタグをつけてもらい、「Pきどり」になっています。単著もないのにとか(違う)、オリジナルもないのにとか(そのとおり)、人のふんどしばっか(それこそが特徴)とか批判を受けそうではありますが。 せっかく「P」をつけてもらったので責任も重大ということで、ちょっとだけ愚直になって(すみません)音楽著作権の流れを把握しておこうかと一念発起し、iTunes Uで探してみました。 すると、MITの“Introduction to Copyright Law, January (IAP) 2006”というのが見つかりました(iTunes Uへのリンク)。2時間のコースが4回。ビデオポッドキャストです。 第3回では、演奏権、放送権といったところから解き明

    MITで著作権について学んでみる:CloseBox & OpenPod:オルタナティブ・ブログ
  • ○売れているのに重版されない、の何故? (のべるのぶろぐ 2.0)

    正月休みで更新ネタが無いので、久しぶりに出版業界ネタを。 よく書店員さんのブログで「売れているのに、出版社が重版しない!」という悲鳴めいた言葉が書いてあります。 これを読んで一般読者は疑問に思うんじゃないでしょうか。なんで売れているのに出版社は重版しないの? 出版社はバカなの? ならば、説明せねばなるまい! 確かに、普通のメーカーなら、商品が売れていて、小売店から注文が来ているなら、じゃんじゃん生産すればいい。しかし出版業界では、物事はそう単純ではありません。 それはには〈返品〉があるからです。 ある商品がベストセラーになって、注文が来ているから、とガンガン重版、市場に投入したとします。ある時それが突然ぱたりと売れなくなった時(そしてそんな事は良くある)、書店は一斉にその商品を返品します。一店一店は数冊ずつだったとしても、塵もつもればなんとやら、それはとんでもない返品量になる

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/03
    再販制下で買切りを促進したいという一方的な主張に読めたりするが。 / 売れ残った本を値引きして売れればどうかと考えるべきではないか。