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2009年10月31日のブックマーク (5件)

  • asahi.com(朝日新聞社):端正な語り口、完璧主義貫いた円楽流 - 文化

    29日に亡くなった三遊亭円楽さんは、テレビの落語ブームの先頭を走ってきた。「星の王子様」「湯上がりの男」などのキャッチフレーズで人気を博した。「笑点」では1983年から2005年まで司会を務めた。出演者を引き立てながら要所を締め、テレビのスピード感にも対応した機転を見せた。  師匠・円生譲りの端正な語り口の、古典落語の第一人者。晩年は「芝浜」「紺屋高尾」「中村仲蔵」など、教訓に満ちた演目を好んだ。  引き際も完璧(かんぺき)主義を貫く円楽さんらしかった。05年に脳梗塞(こうそく)で入院して06年に「笑点」を勇退。07年2月25日、国立演芸場の「国立名人会」で大ネタ「芝浜」を演じたが、「出来に満足できない」とその場で引退を表明した。  実は円楽さんはその前年10月、大阪での小さな落語会に出た。進退をかける国立名人会の準備だった。演じた「紺屋高尾」はいい出来と思えたが、人は「納得いかない」と

  • 新刊案内 島並良、上野達弘、横山久芳「著作権法入門」(有斐閣) : 駒沢公園行政書士事務所日記

    駒沢公園行政書士事務所日記 美術・音楽・写真・デザイン・IT系の利用規約・著作権契約書作成、ライセンス監査業務を行う行政書士大塚大のブログ。 2004年開始。このブログでは主に著作権法・不正競争防止法、営業秘密保護、ライセンス契約にかかわる知財判決を取上げています。https://www.ootsuka-houmu.com なお、ブログの内容は加除訂正されることがあります。判決内容については、判決文をご確認ください。 2009年10月30日刊行の書は、島並良、上野達弘、横山久芳の各先生執筆による著作権法の入門書。 文全282頁。判例は駒込大観音仏頭部原状回復事件(東京地裁平成21.5.28)まで触れられています。 豊富な判例掲載、コンパクトな厚みでお勧めの一冊です。 著作権法入門 クチコミを見る ちなみに、島並先生は、ツイッターをされておいでです。 http://twitter.com

    新刊案内 島並良、上野達弘、横山久芳「著作権法入門」(有斐閣) : 駒沢公園行政書士事務所日記
  • コメントを残さずにブックマークしている人は内容を覚えていない

    はてなブックマークのコメント欄を見ていると何も書かずにタグだけくっつけている人が結構いる。 何もコメントしないでブックマークすることは手軽ゆえについしてしまいがちだ。 別に悪いわけではないのだが、果たして当に内容を覚えているのだろうか。 最近人気の500ブックマーク以上を取得した記事タイトルを集めてみた。 もし読んだことがあるなら何が書いてあったのか思い出してほしい。 学校で教えてくれない、芸術を評価するための6つの視点 急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語勉強法 あなたは大丈夫?今さら聞けない「名刺交換」のマナー 何やってもだめな社会不適合者が内定を貰う方法 あなたの思考力を高める、あるシンプルな方法・・・ 意外と思い出せないのではないだろうか。 そうなのだ、コメントか何かを残さないと人間は覚えていないのだ。 一生懸命ブックマークしたものの何も身についていないのだ。 自分も最近まで

    コメントを残さずにブックマークしている人は内容を覚えていない
    himagine_no9
    himagine_no9 2009/10/31
    そもそも、内容を覚えているくらいならブクマする必要など無いのと違うか?
  • 僕らが作っているのは「作品」ではなく「商品」――宮本茂氏が30年の仕事史を振り返る

    マリオの原点は「ひょっこりひょうたん島」にあった? 今回「創(つむぎ)賞」を受賞した任天堂の宮茂氏。講演中は写真撮影禁止だったため、写真は昨年の任天堂カンファレンスのもの 去る10月22日から25日にかけ、東京・お台場の日科学未来館&東京国際交流館にて開催された「DIGITAL CONTENT EXPO 2009」。開催3日目となる24日には、「スーパーマリオブラザーズ」や「Wii Fit」など数々のヒット作を生み出してきた、任天堂の宮茂氏による記念講演「宮茂の仕事史」が行われ、多くの来場者を集めた。 講演は、アジアの文化技術・コンテンツの発展に大きく寄与した人物に贈られる「ASIAGRAPH Award 2009」の授賞式と併せて行われたもので、宮氏は今回、ゲームを通じて世界に存在感を示した点を評価され「創(つむぎ)賞」を受賞。講演ではプレゼンターを務めた「ASIAGRAP

    僕らが作っているのは「作品」ではなく「商品」――宮本茂氏が30年の仕事史を振り返る
  • JASRACシンポジウム2009 ~ネット配信のビジネスモデルと権利処理システムの構築に向けて~

    最近、アニメなど日発の文化が世界各国で評判になっており、日のコンテンツが世界的に受け入れられる可能性を示した一つの表れといえます。しかしながら、これらのコンテンツが海外に紹介されたきっかけは、いわゆる動画投稿サイトへの投稿が中心であり、必ずしもコンテンツホルダーの許諾を得たものではなく、コンテンツホルダーや権利者への対価の還元が確保されているものではありません。 一方、国内の映像配信については未だに収益性が低く、市場が形成されているとはいえない状況であり、コンテンツホルダーや配信事業者は、「広告方式」や「課金方式」などのビジネスモデルを模索している状態にあります。 ネット上における新たな市場の成立は、関係する各事業者の望むところですが、そのためには関係者によるバランス感をもった議論と挑戦が必要であり、一部で言われるような制度的な手法で実現するものではないと考えます。 また、どのようなビ

    himagine_no9
    himagine_no9 2009/10/31
    JASRACシンポジウム2009。大がかりなイベントもできるのがJASRACの強み。都合付く人は遠慮なく参加すると良いと思う。